保育雑誌について

学生の時は保育雑誌「ラポム」を頼んでいました。

実は、私は本屋さんに行くことは好きですが、あまり本を読むことは好きではないのです。

絵本は保育士の資格をとるようになってから、好きになりました。

今でも保育園で他の保育士の方が絵本を読んでくださるのですが、とても幸せな気持ちになれます。

ああ、こんないい絵本があるんだと感動もします。

何かの研究をするとか調べることとなると自分で調べてみようと思って本を買ったりします。

本を読むことが好きでないのになぜ本屋さんに行くのだろう。

それは本の題名を見ることが好きだからです。

こんな気持ちは理解できない方も多いかと思うのだけど、私は本の題名を見たり、本の人気ランキングを見ることが好きなのです。

今日は飛び出す絵本を買おうかなと思って迷い、買わず、結局「保育カリキュラム」という本を購入。



保育園と幼稚園では違います。

保育園に勤めているとこの本の方が向いていると思います。

久しぶりに保育雑誌を購入しました。

これから水遊びが始まります。

どんな遊びがいいのかな。

廃材を使ったおもちゃを作って、水遊びをしてみたいと思います。

それはもちろん家で次女と遊んでみて、子どもがどのように遊ぶか見てから、職場に持って行こうと思います。

子どもがいるととても助かるところです。

でも、「あのおもちゃどこにあるの？」と言われた時には保育園に持って行っていることがあるので、ちょっと困ります。

楽しく安全に水遊びをして、楽しく過ごせるようにしたいなと思います。

今年も何か手作りおもちゃを作ったらご紹介したいと思います。

あと、手遊びも季節の手遊びをしてみようと思います。

そして、連絡帳の書き方など参考になることが多かったのでとてもよかったです。

私は母となり、連絡帳を母として書くことの方が長いのですが、先生と心がつながるような連絡帳になるといいなと思うのです。

母としてはよくお礼を書いています。

特に参観日の後などは先生にお礼の言葉や感想を連絡帳に書くようにしています。

それだけでずいぶん先生と心が通じ合えるような気がします。

母としても先生に歩み寄るようにしたいと思うからです。

さて、勉強してみよう。

こんなことはやっぱり私は大好きだ。

でも、家族にはこれがどうしても勉強や仕事には見えないようです。

遊んでいるように見えるのです。

遊んでいるけど真剣よ。

お仕事ですから。