毎年恒例となった十日市のたこ焼き。
さっそく、来年の十日市のために保健所にいって申請してきました。
来年の十日市は、土曜日になるので竹籐のお店に助っ人(姉、姪、甥)が入ります。
つまり、たこ焼きは常に二人体制で常に作れるので、目標を去年の2倍にしてたこ焼き器も2台増やし常に4台で焼いていきます。
毎年、自慢していますがとにかく生地にこだわっています。
国産薄力粉、手作り天かす、手作り紅しょうが(自家製梅酢漬け)、昆布とかつおの天然だし
を使います
天かすにも天然だしを使います。
紅しょうがは、毎年5月くらいにその時期しかない新しょうがを買い、家でつけた梅のシソと梅からでたエキスを使うという大量生産が無理な貴重なものです。
もちろん色は赤シソの色なので本当の天然着色料。しかも梅のエキスをたっぷり入ったものなので本当に美味しいんですよ。使うのはわずかですが、ものすごく味を引き立ててくれます。
レシピもこだわりのオリジナルレシピです。
たくさん作るので、興味がありそうな方にも是非、声をかけてください。
出展に時間がかかり、去年は11時も準備ができていなくて早く来てくださったかたには大変ご迷惑をかけました。
反省をいかしてとにかく来年は売る気でいきます“p(^0^)q”
一ノ町通りと言う事で神明通りのように混んでいないので縁起物を買うにも穴場です。
是非、たこ焼きと一緒に風車と起き上がり小法師も買って行ってくださいね。会津産の縁起物を売っている店も少なくなりましたが、竹籐は正真正銘の会津産。山田民芸の起き上がり小法師と私の父と母が作った風車(一部、山田民芸の品もあります)
大阪で過ごした専門学校時代、1年間アルバイトで磨いた本場のたこ焼きです。是非、食べにきてくださいね。
価格は、去年と変わらず8個入り1パック400円です。