日曜は一日休みでしたので例の「エアロリベット」の塗装と取り付けを行いました。取り付け場所はAピラー(とりあえず5つ)と、ミラー下(4つ)です。
一つ一つのパーツは小さいのですが、取り付けると結構目立ちます・・。
ミラー下はこんな感じです。
ミラー下への「エアロリベット」取り付けは、以前も記しましたが風切り音対策でBMW3シリーズ(E36)のミラー形状(ミラー下部に凹凸あり)からヒントを得ました。
この理論は簡単に説明すると、この凹凸で乱流を起こし、意図的に小さい空気の渦(カルマン渦)を発生させることで、風切り音の原因の一つである「境界層剥離」を抑制する・・もっと簡単に言いますと、渦が大きいと→空気の振動が大きくなり→音も大きくなる。これが小さい渦なら→振動が小さくなり→音も小さくなるという理論。しかし、最新BMWがここまでやっていないのが気になりますが・・(それほど効果ない?)
もう一つついでに新幹線(500系)のボルテックスジェネレーターはコレです。
この乱流を発生させる突起の模様というか形状は面白いですね。(フクロウの翼型パンタも)
さて、そんな理論はおいときまして、インプレですが、「カルマン渦」発生しているようです。高速域でのミラーが原因と思われる風切り音、「フォバババッー」という音がかなり低減されている感じでした。(首都高くらいのスピードではなくなりました)格好を気にしなければミラー上にもするとより効果が上がる感じがします。
こんな感じで全体的にはかなり静かな車(誤解ないように申し上げますと、元々静かな車ですよ)になりました。この辺で手を打とうと思います(笑
ルーフへはアメリカ出張後にひと回り大きいものを取り付けます。
・・ここまで書いておいてなんですが、音やら空力やら気にしない方は取り付けはやめたほうがいいかもです。「ブツブツキモイ・・」と言われてますので(笑
一つ一つのパーツは小さいのですが、取り付けると結構目立ちます・・。
ミラー下はこんな感じです。
ミラー下への「エアロリベット」取り付けは、以前も記しましたが風切り音対策でBMW3シリーズ(E36)のミラー形状(ミラー下部に凹凸あり)からヒントを得ました。
この理論は簡単に説明すると、この凹凸で乱流を起こし、意図的に小さい空気の渦(カルマン渦)を発生させることで、風切り音の原因の一つである「境界層剥離」を抑制する・・もっと簡単に言いますと、渦が大きいと→空気の振動が大きくなり→音も大きくなる。これが小さい渦なら→振動が小さくなり→音も小さくなるという理論。しかし、最新BMWがここまでやっていないのが気になりますが・・(それほど効果ない?)
もう一つついでに新幹線(500系)のボルテックスジェネレーターはコレです。
この乱流を発生させる突起の模様というか形状は面白いですね。(フクロウの翼型パンタも)
さて、そんな理論はおいときまして、インプレですが、「カルマン渦」発生しているようです。高速域でのミラーが原因と思われる風切り音、「フォバババッー」という音がかなり低減されている感じでした。(首都高くらいのスピードではなくなりました)格好を気にしなければミラー上にもするとより効果が上がる感じがします。
こんな感じで全体的にはかなり静かな車(誤解ないように申し上げますと、元々静かな車ですよ)になりました。この辺で手を打とうと思います(笑
ルーフへはアメリカ出張後にひと回り大きいものを取り付けます。
・・ここまで書いておいてなんですが、音やら空力やら気にしない方は取り付けはやめたほうがいいかもです。「ブツブツキモイ・・」と言われてますので(笑