北京は久しぶりですが・・前回はドイツ車天国だなぁ、と思っていましたが、ここ数年のあまりの変化にビックリするほどアメ車が走ってました。
まぁ、ドイツ車乗っている時はドイツ車が目につきますし、アメ車に乗っていればアメ車が目につく・・なんてよくありますしね(笑)
でも、こういう記事を見ると、やはり売れに売れてますね。
2011年10月17日
米GMは2011年の中国における自動車販売台数がすでに200万台を突破したと発表した。通年の販売台数は過去最高を記録すると期待される。
同社は中国市場において6年連続で海外メーカーのトップシェアを誇っており、10年11月4日には海外メーカーとして初めて年間販売台数が200万台を突破。
合弁会社による生産分も含めた10年の合計販売台数は、前年同期比28.8%増の235万台に達した。
GMは中国に、ビュイック、シボレー、キャデラックの主力3ブランドを投入。2011年は、ビュイックが前年同期比24%増、シボレーが18%増、キャデラックが73%増と好調だ。
日本じゃ、1日に1台見るか見ないかのキャデラックも、空港からの道すがらですぐに遭遇。この後うじゃんこいたので割愛(笑)
GMブランドでは、やはりシボレーは稼ぎ頭で、特にこのシボレークルーズのセダンは中国で月販2万台以上。
後ろは・・ほかに仕事の人もいるし、背後にいって、わざわざ撮れないんだよね・・なんて思ってても、すぐにいるから(笑)
ビュイックは自分の目で見たところでも、絶好調ですね。2006年にはアメリカ本国を上回り、中国が最大市場になっています。ラクロスにリーガル、中国専売車まで、うじゃんこいました(笑)
特に、この小型車のエクセルは月販3万台の大ヒット車種です。
後ろは、適当に探せば、いたいた。ほいっ。
今年の全体の中国自動車販売台数は失速してきているそうですが、GMは中国で250万台は行くでしょう。
フォードやクライスラー(ダッジ)もかなり見かけましたし、今や中国はアメリカ並みのアメ車天国でした。
ちなみに中国新車販売台数ランキング2010(メーカー別)
1位「上海GM」103.9万台
2位「上海VI」100.1万台
3位「一汽VW」86.9万台
4位「北京現代」70.3万台
5位「東風日産」66.1万台
6位「奇瑞汽車」61.8万台
7位「BYD」52.0万台
8位「一汽トヨタ」50.6万台
9位「吉利汽車」41.6万台
10位「長安フォード」41.1万台
まぁ、ドイツ車乗っている時はドイツ車が目につきますし、アメ車に乗っていればアメ車が目につく・・なんてよくありますしね(笑)
でも、こういう記事を見ると、やはり売れに売れてますね。
2011年10月17日
米GMは2011年の中国における自動車販売台数がすでに200万台を突破したと発表した。通年の販売台数は過去最高を記録すると期待される。
同社は中国市場において6年連続で海外メーカーのトップシェアを誇っており、10年11月4日には海外メーカーとして初めて年間販売台数が200万台を突破。
合弁会社による生産分も含めた10年の合計販売台数は、前年同期比28.8%増の235万台に達した。
GMは中国に、ビュイック、シボレー、キャデラックの主力3ブランドを投入。2011年は、ビュイックが前年同期比24%増、シボレーが18%増、キャデラックが73%増と好調だ。
日本じゃ、1日に1台見るか見ないかのキャデラックも、空港からの道すがらですぐに遭遇。この後うじゃんこいたので割愛(笑)
GMブランドでは、やはりシボレーは稼ぎ頭で、特にこのシボレークルーズのセダンは中国で月販2万台以上。
後ろは・・ほかに仕事の人もいるし、背後にいって、わざわざ撮れないんだよね・・なんて思ってても、すぐにいるから(笑)
ビュイックは自分の目で見たところでも、絶好調ですね。2006年にはアメリカ本国を上回り、中国が最大市場になっています。ラクロスにリーガル、中国専売車まで、うじゃんこいました(笑)
特に、この小型車のエクセルは月販3万台の大ヒット車種です。
後ろは、適当に探せば、いたいた。ほいっ。
今年の全体の中国自動車販売台数は失速してきているそうですが、GMは中国で250万台は行くでしょう。
フォードやクライスラー(ダッジ)もかなり見かけましたし、今や中国はアメリカ並みのアメ車天国でした。
ちなみに中国新車販売台数ランキング2010(メーカー別)
1位「上海GM」103.9万台
2位「上海VI」100.1万台
3位「一汽VW」86.9万台
4位「北京現代」70.3万台
5位「東風日産」66.1万台
6位「奇瑞汽車」61.8万台
7位「BYD」52.0万台
8位「一汽トヨタ」50.6万台
9位「吉利汽車」41.6万台
10位「長安フォード」41.1万台
1.8リッタークラスの手頃な5ドアハッチバック、オペル・アストラをベースとしているせいかどうかこのクラスでは一汽VWゴルフに対するアンチテーゼとして、というより他方を圧唐オてこのクラスのベストセラーの座を確保している同車、1.6ターボも加えて快進撃の様相が伺えて今後の上海GM社の戦略から目を離せません!
この他ビュイック・ラクロスなど中国市場のエリートカーの代表選手として米本国の比ではない地歩を築いているのは目に鮮やかだと思います。
さて、「重すぎる車重が玉にキズ」のアメリカ車の最高傑作の一台たるキャデラックCTS、先代モデルが中国の上海GMで現地生産されていたもののビュイック人気に押されて需要が低迷して製造中止、目下アメリカからの完成車輸入のみとなっておりますがその点キャデラックの新作XTS(FFのフルサイズセダン)が躍進中国でも現地生産されて政府高官の公用車となる姿が瞼に浮かぶ感がしてまさしくGMこそ世界で一番注目されるメーカーの1つではないでしょうか。
ビュイックは大衆というブランドに対して明らかに上ですね。
まだ一般レベルでは車の良し悪しを比べるほどのこだわりはないようですし。まぁ、それは今の日本市場も一緒ですが。
XTSはおっしゃるようにデカイほど偉い、という中国ではかなり売れるでしょうね。しかし、V8がないのがどう出るか。