トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

グランドチェロキー

2011-11-19 21:51:00 | カー CAR
ふと見たテラスの下にはグラチェロが。


発売されたての昨年はちらほら・・でしたが、今回はめちゃめちゃ(笑)みかけたグランドチェロキー。


昨年のモデルチェンジ以来、販売は好調のようで、アメリカでの10月の販売台数は11,084台。
今年の10月までにすでに96,853台を売り上げるクライスラー再躍進の原動力になっています。
月販1万台って、日本での10月の月販見るとヴィッツ10,009台(昨対158.5%)です。
今の日本で、グラチェロクラスの車がこれだけ売れたら、メーカーも笑いがとまらないでしょう。


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2 コメント

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Unknown (SEIDL)
2011-11-20 01:34:50
>ゼネコン役員Xさん
グラチェロ、内外装の質感が格段に上がっていますし、コスパ高いですよね。都内でもチラホラ見かけますが、画像ではノッペリ見えがちなボディは、実物は遠目でみても、存在感がある車になっていますね。
HEMIが入ってきたら、まじめに検討したいと思ってます。
CTSは・・CTS-Vの6.2スーチャーなら、カスタムに力も入っていたでしょうし、走りにも情熱を燃やしていたでしょうが(笑)
3.6ですから・・カスタムも走りも大人しくしてます(笑)
ただ、おっしゃるように、CTS-Vと基本構造が一緒と言う安心感は感じながら。
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Unknown (ゼネコン役員X)
2011-11-19 23:39:04
この2011/12年型ジープグランドチェロキー、我が国ではV6のみの販売ですがどうしてどうしてこの名機3600cc/V6/286psユニット、クライスラー300リミテッドからダッジチャレンジャー、クライスラー200に至る幅広いモデルに搭載されて好評を博しているだけにこの2.2tに及ぶSUVとの組み合わせでもGMのビュイックエンクレイヴと双璧をなすSUV離れした高速域での伸びを発揮している点は頼もしいのではないでしょうか。
そんなクライスラー社の"bread and butter"(米の飯、と読もう!)3.6リッターV6ユニットから一変して同社のイメージリーダーたる6.4リッターHEMIユニットは470/465psを発揮してダッジチャージャー/クライスラー300/ダッジチャレンジャーの「SRT-8三兄弟」に搭載されて熱烈なファンを掴んでおりますが、これら車種の日本での販売価格は下は490/500万円(ダッジチャージャー)からあるだけに我が愛車レクサスIS350よりも若干ながら安く、驚異的に安く買えるV8パワーではないでしょうか。
そんなダッジチャージャーSRT-8の先代モデルが6051cc/431psにして時速195mph=313.75km/h!!!!をマークした映像が"Dodge Charger 190mph"と検索したところ現れて度肝を抜かされました―SEIDL様も一見の価値ありと思いますので如何でしょうか。
そんな「世界一安く買える時速300km/hオーバーマシン」の血統が自分のV6搭載ダッジチャージャー/クライスラー300リミテッド~ジープグランドチェロキーに生きていると考えるにクライスラー車乗りのステアリングを握る腕にも自ずと力がこもるのは自明の理に違いありません。同様ニュル最速4ドアの座をャ泣VェパナメーラターボやメルセデスE63AMGと争うキャディラックCTS-Vの血筋が自分のCTS3.6にも生きていると思うにSEIDL様も新しい愛車に対して愛着が湧いているに違いありません。
by「パワーはファーストクラス/乗り心地はエコノミークラス」のレクサスIS350に腐っている身
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