トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

ジャガーXFとXE

2015-11-19 23:35:00 | ジャガー
ジャガー・ランドローバーは11月6日、10月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、10月の新記録となる4万1553台。前年同月比は24%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
4万1553台の内訳は、ジャガーが7467台を売り上げ、前年同月比は39%増。4か月連続で前年実績を上回る。

・・と絶好調のジャガー。東京モーターショーでも新型車を積極展示していました。

新型のジャガーXF。
残念というかなんというか、いかにも売れそうな、保守的なデザイン。



ジャガーXJと同じ、液晶デジタルメーター。


ジャガーXE。400万円台後半の価格設定は・・ブランドイメージからは割安。日本でも売れそうです。

しかし、XFは・・もうちょっと個性を出してほしかったCピラー回り。高級感ないし、

ジャガーXEと変わらないし・・。

個性出しすぎは現行XJで懲りちゃったのね(笑)


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2 コメント

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Unknown (SEIDL-Jaguar)
2015-11-28 11:33:28
>真鍋清さん
レクサスだとGS、ジャガーXFあたりはもっと伸びやかなデザイン・・4ドアクーペにしていいですよね。期待の販売台数的にも。
XJでそれをしてどうする?と言った感じですね(笑)
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Unknown (真鍋清)
2015-11-27 22:18:49
アルミ素材のボディ骨格からシャーシーに及ぶ積極採用、3.0リッタースーパーチャージャー付き340psユニットの熟成度などテクニカル面では見どころ溢れる新型ジャガーXF、されどあのグリーンハウス造形、殊にCピラー周辺の処理などまさしく「どこのブランドか分からない」無個性ぶりなのは参っております。
特にサイドビューなど「ヒュンダイ・ジェネシス」とも「シボレー新型マリブ」と言われても、また「フォード・フュージョン」と言ってもすべて通用するぐらい「今風の典型的な中型セダン」のステレオタイプそのもの―CADによるデザインが行き渡って久しく、何より安全基準や対歩行者基準でがんじがらめの今日のカーデザインとは大なり小なりあんなものなのですかね。
「リンカーンLSの焼き直し」として叩かれたかのジャガーSタイプ、同車のデザイン&カラーリングが懐かしく思えている私めですが、それが何を示しているかおわかりですね!
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