トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

ららぽ

2006-12-24 23:06:19 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
今日は、ディープインパクトがこの街を翔ました。千葉の東京寄りの主要道はほぼ片側1車線ですから、こうしたイベント時はどこもかしこも、大渋滞です。ましてや、イブと重なりましたので・・。最近は関東の私鉄、JRで車両を増やす事なく導入が進んだ「女性専用車両」位迷惑な話です。いや、迷惑なのは車両増やさないでただ導入する側と、競馬場に車で来る人の事です。ディープと女性専用車両には罪はありません。さて、以下は先週の話になりますが、遅ればせながら、「アーバンドックららぽーと豊洲」に行ってみました。「ららぽ」はこの街にも既にありますので、目指して行ったのではなく、”たまたま別用事で行った先にあった”と言う表現が適当ですが・・。

造りは、よりアメリカのモールっぽくなっており、光の採り方などちょっと古いモールになりますが、アメリカの「サンタモニカプレイス」みたいです。間取りショップの入れ方などの雰囲気はアメリカのサイモングループの最新モールのようで、アメリカに行かずとも手軽にアメリカ気分を味合えます。車の展示もそれっぽく・・

それがクライスラーって所も、つぼを押さえていて、ニクイっす。

PTクルーザーも発売から時間は経ってますが、来客者も初めて見るような顔をして足を止めていました。予算などの関係で不特定多数にアピールする手段を持たないメーカーにとってこのような手法は有効と感じました。

やはりD1S・・

2006-12-20 23:19:39 | クライスラー300C
前車のアウディA4(8E)のHIDは「D1S」と言う、当時では特殊なタイプのバルブが採用されていました。

しかし、最近ではイグナイター(スターター)がバルブ端子部に直結されており安全性に優れたバルブのためか、アウディ、BMW、ベンツ、VW、ャ泣Vェ・・主にドイツ車を中心に純正採用が進んでいます。ん?ベンツも・・調べましたら、やはりクライスラー300Cも例外ではありませんでした。交換はイグナイター込みになるので、(バルブだけ交換よりも高価になるため)社外品には手を出さずに済みそうです(笑

シビッククーペ

2006-12-15 13:54:00 | 日本未導入な日本車
ロスの駐車場で新旧のインフィニティが並んでましたのでパチリ。向かって右のインフィニティM45(フーガ)は、北米でも既に発売されている新型インフィニティG35(スカイライン)により苦戦が予想されます。

こちらは見慣れない顔と思いましたら、北米専用のシビックのクーペでした。日本のシビックはセダンオンリーですが、昨今のセダン不人気は元より、日本ではシビック自体あまり見かけなくなりました。欧州では、もっと飛んでるデザインのハッチバック版シビックがあります。

なかなかのバックシャン(←死語)。車格よりも大きく見えるデザインで日本のシビックセダンも、こちらにした方が良いかも。

アメリカは日本より車社会の成熟は進んでいますが、土地代や車検、ガソリン代など維持費の面から複数持てることもあり、さまざまな車が満遍なく売れています。
そういう事情もありスーパーなどの駐車場見渡しても日本ほど単一車種、車型に偏っているということはありません。ですからこうした駐車場はアメリカの車のトレンドを見るにはうってつけです。


総統のキャディラック

2006-12-14 21:25:00 | アジアン
台北にある「中正紀念堂」に行ってきました。1Fは、蒋介石さんのゆかりの品を集めた展示館になっているのですが、その中には愛車のキャディラックも展示されていました。

やはり、往年のキャディは別格で、偉そうです。

こちらでは、世界一高いビルの台北101に象徴されるように、大きいことは良い事だ・・的なところ(中国全般に言えますが)がありますから、往年のキャディは総統専用車としてぴったりです。アメ車の選択は政治的なところもあるのでしょうが・・。


雨の日には車を洗って

2006-12-11 13:41:19 | クライスラー300C
車の補修材「エアータッチ」、お手軽ワックスの「フクピカ」シリーズ等でおなじみのソフト99コーャ戟[ション。これら一般向けの製品に加えて、業務用のガラスコーティング材も開発しております。そのガラスコーティング材「G'zox」が私の300Cにも施工されています。

http://www.gzox.com/
以下は、HPより抜粋ですが、
このガラスコート最大の特長は、ガラス系被膜コーディングでありながら強力な撥水性能を併せ持つ点です。長年の研究と独自の技術により、基本的には親水性であるガラス系被膜に高レベルの撥水性を持たせることに成功しました。
耐候性・・紫外線・酸性雨等、環境の悪影響からボディを守ります。
防汚性・・汚れが固着しないので、水洗いでカンタンに流れ落ちます。
接着性・・塗装と強く密着し、長期間コーディング性能をキープします。
耐熱性・・高温による軟化が起こらず、汚れの抱き込みを防止します。
耐薬品性・排気ガス等に含まれる有害成分による塗装の劣化を防止します。
硬質・・・強く硬い被膜が、チリ・ホコリ等によるキズ付きを防止します。
光沢・・・ガラス状被膜ならではのキラめくように美しい輝きを演出します。
ツヤ・・・厚く透明な被膜で息を飲むような深く質感のある艶を実現します。

という事ですが、個人的には、光沢、ツヤはさほどでも・・といった感じです。300Cの塗装がいまいちなせいかもしれませんが・・(このギャップはアウディの塗装が素晴らしいからでしょう。)
あとは・・防汚、撥水効果は未だにビンビンにあり、ワックスがけの楽しみがなくなりました(笑