トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

Chrysler Illuminated LED Rear Wing

2009-07-19 23:27:00 | 300Cカスタム
ようやく連休が取れましたので、今日はLEDリアウィングエンブレムの取り付けに挑戦してみました。(Advanced Automotive Concepts Chrysler Illuminated LED Rear Wing)
まずは、既存のエンブレム剥がしからですが、内張りはがしで、一気にペリっとやりました。意外に簡単に剥がれましたが、面唐ネのは外した後の糊といいますか、カス取りです。シリコンオフスプレーをかけて、ゴシゴシやりました。ここ迄で既に汗がびっしょり噴出し、もうヘトヘトです。って、どんだけジジイだよ(笑)
しかし、300Cツーリング(ワゴン)は配線するためにハッチ穴あけ作業が必要との事。それに比べれば泣き言は言えません。

さて、取り外した後は、トランク内に配線を通していきますが、作業全体を振り返れば、downこのダクトに配線を通すのが一番面唐ネ作業でした。

配線ガイドがあれば楽勝でしょう。なくてもジャバラを縮めて、太い針金で通せば簡単だと思います。因みに針金さえ無かった私は、割り箸(に配線くくり)で通しました(笑)

・・で後は説明書に従って結線していくだけです。本当はハンダ結線をしたかったのですが、ハンダゴテは見つかるも、ハンダが見当たりません。(ハンダなんて数十円なのに・・)仕方なく、分岐タップでパチパチと結線。なぜかこういうパーツはありました(笑)

さぁ、結線も終わりました。ここまでカス取り作業含め(笑)小一時間。いよいよ点灯です。ライトスイッチをスモールに! ・・・。・・・。ん?点灯しないhi
焦りました。説明書見返して・・更に結線をバラして・・。でも問題見つかりません。そこで、既に取り付け作業をされた、しげ爺さんに緊急連絡。
「D車だし、しかもツーリングなので、検電テスターを使って配線したよ」との連絡。(その節はありがとうございました)
私も、並行ですが原点に戻り、検電テスターを使用したところ・・
説明書は、
ブレーキ 紫/白 ャWション(スモール) 黄/白になっていましたが、テスターでは、ブレーキ 緑/白 ャWション 紫/白でした。
(・・で300Cフォーラムも調べて見ると、5月には「説明書が違うやん!」と話題になっていました。6月時点では説明書差し替えろ!(笑))

検電テスターに従い(みなさんも従がってください(笑))、配線し直したところ、点灯しました。

down夜はこんな感じ。

downオーバル部分も光る仕様としました。欲を言えば、真ん中はこのフロントのように、したかったです。
http://gray.ap.teacup.com/applet/vwoooo/20090606/archive


ブレーキ踏むと光ります。またャWションの場合、更に明るさが増しますが、今日はブレーキ踏み要員が確保できませんでした(笑)後日動画でアップしてみます。

NYにてその⑫

2009-07-18 23:21:00 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
downNYの象徴である、ロックフェラーセンター。
ロックフェラーセンターは一つの建物を指すのではなく、48番街と51番街の22エーカー(約東京ドーム2個分)の土地に、19の商業ビルが四方に建ち、各ビルの低層階はひとつの建物として繋がっています。(一番大きいGEビルディングは、高さ259m、70階)

中心にある半地下の広場は、夏にはカフェテラス、冬にはアイススケートリンクとして使用されます。特に12月になると特大のクリスマスツリーが飾られるのはよくテレビ等で目にするかと思います。
downこのシーズンはカフェというより野外ビアバーでしたが。(黄金像はプロメテウス像)


このロックフェラーセンターに行って思い出したのが、日本がバブル経済期真っ最中に起こった日本企業によるロックフェラーセンターの買収劇。(1989年10月、三菱地所がロックフェラーセンターを2,200億円で買収)
この出来事はアメリカ国民にとって青天の霹靂であり、新聞には「日本がアメリカの魂を買った」、「現在のパールハーバー!」の文字が躍ってました。
また、その頃のハリウッド映画は・・「ダイハード」の記念すべき第一作の舞台は日本企業の超高層ビルでしたし・・、リドリー・スコット監督の「ブラック・レイン」では、日本のヤクザが全米を震撼させました・・。
ジャパン・バッシング・・そんな時代でした。しかし、今は、ジャパン・ナッシング(笑)

さて、ロックフェラーセンターに話しを戻しますが、ロックフェラーセンターは1920年代の世界恐慌時にジョン・ディヴィソン・ロックフェラー・ジュニア(以下、ロックフェラー2世)が資金を拠出して建設されました。

このロックフェラー2世の父親は、ジョン・デイヴィソン・ロックフェラーで、現在でも世界一の企業規模を誇るエクソン・モービルの源流であるスタンダード石油の創設者です。無慈悲な営業戦術で、莫大な個人資産(現在の換算で20兆円)を蓄積しましたが、晩年は一転してその巨額の資産を慈善事業に費やし、亡くなる時には僅かなお金しか持っていなかったそうです。
そうした慈善事業の影響を最も受けたのが、ロックフェラー2世で、他にも、ニューヨークの国連本部の建設敷地を提供し、自然環境やその保護にも特別の興味を示し、アメリカの国立・国定公園のために広大な土地を購入、寄贈しました。(グランド・ティートン、アカディア、グレート・スモーキー、ヨセミテ、シェナンドア)
このような人物がかかわったロックフェラーセンターはNYのというよりもアメリカの象徴に他ならない存在なのです。

久しぶりに往年のハリウッド映画「ジャイアンツ」(登場のベネディクト家はロックフェラー家がモデルと言われています)を観たくなりました。

オイルキャッチカン取り付け

2009-07-12 18:54:00 | 300Cカスタム
今日は、夕方に福岡から帰って来ることができました。この時期は日が長いので・・
ストック品の取り付け作業をしてみました。
しかし、いくら日が長いと言っても作業が夕方からですから(笑)小一時間程度の作業で終わりそうな簡単なものを。
となると、オイルキャッチカンとホース類の取り付けくらいですかね。

まずは、オイルキャッチカンの固定からですが、フューズボックスの所に装着。
ただし、このようにすんなり装着できるのは並行車(本国仕様)だけのようです。
Billet Technology OIL Catch Can
Catch Can Braided Line Upgrade Kit


downエンジンカバーも装着してみましたが、(なんとか?)クリア。


downついでに外して装着するだけなのでクーラントリザーバーのトップ部分と、リザーバータンクから運転席方向に延びている部分のホースも交換してみました。
Coolant Tank Top Overflow Braided Hose Kit
Coolant Tank Rear Line Braided Hose Kit
もし作業される方いましたら・・ホースを外した時にラジエター液が漏れますので、クーラント液が熱いうちは作業しないようにしてください。

downエンジンカバーを外すと・・5.7はインマニが樹脂製で黒く、全体的にも黒い部分の面積が大きいです。

モダンマッスルのバルブカバーが装着されれば(発送待ち)少しは見られるようになると思いますが・・。

THE THEME FROM BIG WAVE

2009-07-11 23:56:00 | ミュージック
今日も一日じめじめ天気。沖縄と北海道以外・・日本中どこへ行っても蒸し暑いですね。ここ九州に来る前の関西は特に暑かった~。
ということで、こうじめじめしていると、夏の爽快な画像と音楽を無性に観たり聴いたりしたくなります。
「BIG WAVE」(1984年 ウォルター・マルコネリー監督)をヨウツベから拾ってみました。
</object>

上の画像の曲順です。
1.THE THEME FROM BIG WAVE
2.JODY
3.MAGIC WAYS
4.ONLY WITH YOU
5.I LOVE YOU...Part II
サントラの音楽担当は山下達郎(Tatsuro Yamashita)
映画は興行的にはコケたようですが、個人的にはこの映画を観ると1984年の夏のいろいろな出来事が想い出がされます。
downもう一つおまけ。DARLIN'


BIG WAVEはビーチボーイズのカバー曲が更にいいです・・。
山下達郎と言えば最近の人には、冬のイメージが強いようですが、私の世代は、「夏だ!海だ!達郎だ!」です(笑)


Valve cover&coil cover

2009-07-11 01:28:00 | 300Cカスタムネタ
ホテルに戻ってきまして・・メール開きましたら、ビレットテクノロジーからメール来てました。
「バルブカバー(Valve cover coil cover)が出たので買ってちょ。」



えと、時間は・・
アメリカ東部時間で7月10日のA.M.9:00~PM 9:00までは

A. Machine finish as shown: $625
B. Anodize: add $95
C. Polished: add $100
D. Designer cut on anodize: add $130

って今じゃん。

「だけど、この時間過ぎたらぶっちゃけ値段上がるよ。」

A. Machine finish as shown: $780
B. Anodize: add $100
C. Polished: add $120
D. Designer cut on anodize: add $130

う~ん、この価格差・・。しかし、こんなに短い時間では当然決断つきません(笑)
それにナスボー激減ですし・・。

まぁ、エンジンカバーはずした暁は、モダンマッスルのバルブカバーで隠すので無理に換える部分ではなく・・。
って言うか、モダンマッスル・・もう3か月になりますが届かないんだけど(汗)