当然まだタンクトップです。
それでも運動の為ちょこっと公園をのぞいてきました。
昨日(土)は絵を描いている人がとっても多かったです。
コンビニでいやな思いをしたことは一度もなく、スタッフさんの冷静な対応には
本当に感心します。
先日のこと、自動払い機で現金お札を12枚挿入することがありました。
一度に入れてもいいかな?とちらっと思ったけど何も言われなかったので
入れてみたら、途中お札が詰まって機械が停止した。
若いスタッフさんはゆっくりと機械の中を点検し、詰まったお札を
ちぎれないように丁寧に丁寧に引き出し、途中までの操作はリセットし
無事完了しました。
何が起こっても慌てないコンビニやスーパーのスタッフさんたちの
対応は本当に見てて気持ちいいと思います。
NHKBS「ボンジュール、辻仁成のパリの秋ごはん」という番組が大好きです。
作家であり、ミュージシャン、エッセイスト、映画監督と多彩な辻さんは、何となく地味な
イメージの方くらいしか知りませんでしたが、番組を見て、何事にも挑戦される、
パリの社会にも溶け込み社交的でさらりとした明るい方だとわかりました。
シングルファザーとして息子さんを10歳から育てる中で、美味しいご飯を
毎日作って食べさせることを目標にしてこられたのですが
男性らしいざっくりとした料理を鼻歌など歌いながらささっと作られる
その手つきの良さと、すっきりとしたキッチンで洗濯をしながら、鍋をかけながら
ギターを弾いたり、とっても主婦とは違う発想が本当に素敵なんです。
またその料理のおいしそうなこと!
そうは言ってもシングルファザーとしての息子さんとの葛藤もあり苦悩の
部分も描かれています。
そんなときはふらっと散歩に出たり旅に出たりして解消されているそう
ですが、苦しいときは「結局自分を鼓舞するしかないのよ!」との一言が印象的。
なぜパリなのか?辻さんにとってどんなところでもどんな状況でも
生きていくのは自分自身、何事にもこだわらない、自分で考え自分で
行動していく、ただパリに住みたいだけのようです。
タイトルは「ボンジュール、辻仁成の秋ごはん」ですが
春ごはん、夏ごはんというタイトルが付き、最新のものが秋ごはん
です。
blogもあります。小説家なので文章が心地よくておすすめです。
本日撮影
地元お寺の妙正寺にて
「猫のしっぽ カエルの手」というタイトルで放送されている
京都大原でのベニシアさんの暮らしぶりを毎日録画して見入っています。
若いころから、生きることをとことん見つめて世界を放浪した結果、
日本人の笑顔と美しい自然に魅了されて日本に住んで40年近くに
なるというベニシアさん、四季折々の自然の中に身を置いて
「心から生きてるだけで幸せ・・・」とつぶやくシーン。
何があってもそう言えたらいいなぁ・・・とつくづく思います。
ゆったりして丁寧に作る料理のワンシーンすぐにまねして作り
たくなります。
緊急事態宣言中なので3日の写真教室まだ迷っています。
やるとすれば来れる方だけ気楽に来ていただきたいな・・・と
ぼんやりと考えています。
エメさんのコメントから最近野口五郎さんの曲にすっかりはまって
おるところですが、同時代の歌手として思い出されたのが
天地真理さん!!
心が洗われるうたとはこのこと。
「思い出のセレナーデ」「若葉のささやき」素直なきれいな声と
歌い方は当時の男子を魅了しました。
今聞いても全く新鮮です。
youtubeでぜひ検索を!
これはすごいです!
佐賀市に住むノリ漁師の徳永義昭さんの弾く「ラ・カンパネラ」です。
徳永さんの趣味はパチンコでした。
ある日大負けして奥さんに止められ、何もすることがなくなった。
そんなある日テレビでフジコ・ヘミングさんのピアノ演奏
「ラ・カンパネラ」を聞いて「この曲を自分で弾きたい」と
思ったんだそうです。
その日から毎日8時間、8年間という長期にわたって指に覚えこませる
という手法で猛特訓。
こんな素晴らしいピアニストに変身されました。
その努力には涙が出ます。
やる気さえあればここまでできるのか!!と勇気ももらいました。
「さんまさんの夢かなえたろか!」という番組で詳しく紹介
されたようですが、リアルで見なかったので今更ながら
感動してしまいました。
たくさんのピアニストによって演奏されているこの曲は、私も
特にフジコ・ヘミングさんの演奏が大好きですが、自分で弾こうとは
思いませんもんね。まず、無理と思い込んでしまいますものね。
夫が撮った子供のころの息子の写真
夫が撮った子供のころの娘の写真
息子が撮った自分の娘(孫)の写真
私が撮った娘の娘(孫)の写真
私が撮った息子の娘(孫)の写真
Home Stayで古い家族写真を振り返る機会が多くありました。
夫・私・息子は写風が似ていました。
藤井聡太棋聖にちなんでシルクでマスクを作りました。
生地は絹の半襟、裏は新品Tシャツです。
涼しいかというとそうでもないんですが、ちょっと誇らしげ。
最近の若い男優さんのうちでは一番好きでした。
やはり真摯な人柄だったようですね。
「世界はほしいモノにあふれてる」が大好きで毎週見てました。
好きになったきっかけは映画「永遠の0」準主役です。
特攻隊で亡くなったおじいちゃんの戦友を各地へ訪ね歩いて
話を聞く孫の役でした。
大学の同級生たちは着飾って合コンしてるのに、その席で
彼は突然特攻隊の話を持ち出し大ひんしゅくを買うのですが、
「今頃なに?特攻隊?・・」みたいなことを言われ、それに
立ち向かい誤解を解こうとするシーンがとても印象的でした。
子役時代の写真のかわいいこと、順調にきれいな顔を保ちつつ
大人になって素敵な30歳だった三浦さん。
ご冥福を祈ります。
お嫁さんのバレエ教室、家庭でお母さんと復習ができる動画幼児版ができました。
出演、撮影、編集は教室主宰者であるママとtokoちゃんです。
家でお母さんと楽しくバレエやストレッチができるといいですね。
FaceBookで子供の頃の写真をアップするというバトンが
回ってきました。
微笑ましい罪のない良い企画だなと思ったので参加しました。
2歳頃と小学校入学直後くらいです。
上の写真のワンピース、洋裁が得意だった叔母が
蚊帳の生地を使って作ったと言っておりました。
凝った胸の切り替え部分が素敵。
今でいうなら生成りのナチュラルワンピース、私の大好きな
ファッションアイテムです。
下の写真、母22歳ころです。
思い出の写真を紐解く、これも立派なStay Homeです。
私は長年ご自宅に伺って、パソコンのお手伝いをさせていただいています。
山野草が好きで山歩きを欠かさないSさん、小さなかわいい山野草をきれいに
撮りたいとのことで、カメラのことも少しお話してすごく上手になられています。
今は、和服からバッグを手作りする教室に通われて、完成した作品をカメラに収め
一覧表を作成するお手伝いをしています。
またお母様の遺品を丁寧に一個づつ写真に撮ってこれも目録帳を作成されました。
カメラとパソコンで生き生きと生活を楽しんでいらっしゃいます。
これはまさに私が皆さんにお勧めしたいカメラとパソコンライフなんです。
こういう方が増えることが私も一番うれしいこと、私もそうして生活しているからです。