街はハロウイン一色になり、渋谷では違う方向へ騒ぎが起こっている模様。
写真教室でも10月にハロウインテーマの写真を撮ってもらっていましたので
ご紹介します。
新宿西口前の「思い出横丁」狭い路地に狭い居酒屋がびっしり。
ここが何とも活気があって通るだけで楽しい気分になります。
各国の観光客と日本人が入り混じって焼き鳥を食べお酒を飲んでいます。
その店内の狭さ、誰かが席を立つには全員立って開けないと外へ出られないのでは
・・・と思うような狭い店内にひしめき合って隙間もありません。
それがみんな楽しそうなんです。外国の家族ずれ、小さな女の子もいます。
ほほえましい風景が繰り広げられ、通路を通るだけで楽しい世界に浸れました。
最後になりました作品のご紹介です。
こんな写真の意図するところを的確に把握してきれいに
撮っていただいています。
食欲の秋らしい2点となりました。
紙媒体の写真をスキャンして掲載しております。
高尾山登山客でごった返しているニュースがたびたび放映されますが、これは雨の日の夕暮れどき。
京王線高尾山口駅も人っ子ひとりいません。
木造の駅舎が美しくライトに浮かび上がっています。研吾さんデザイン。
改札口、人気のないこんな改札を通って登山口の方へ行ってみました。
饅頭やおそばを食べる観光地らしいお店が並んでいます。
登山口、怖いくらい人がいません。
昼間は人でいっぱいなんでしょうね。
昔はなかった素敵なミュージアム、手前のテーブルと椅子はカフェも・・・・。
ワークショップなどが開催されているこんな建物もありました。
ミュージアム前の広場、小高い山々が連なって、山地高尾へ来たな・・・という感じがします。
古いまんじゅうやさん。登山道入口まえの道路沿いにて。
これはJR高尾駅です。
50年来のご縁ある駅舎です。今回は十数年ぶりかも。
木造の駅舎続きには和風雑貨屋さんとCaféがありました。
駅舎と駅前の雰囲気はほぼ50年前と変化がありませんでした。良かった!
秋はやっぱり秋桜でしょ。
昭和記念公園が満開なのもあって、ネット界ではコスモス撮影が花盛りですね。
私は外へ撮影に行く気力がなくて、室内撮りです。
時々ハッとする花束が一つだけ目を引くスーパーマーケット「文化堂」で調達。
背景つくりも一工夫して・・・・・。
この間孫のTOKOちゃんが遊びに来て、こんなリュックを背負ってきましたが、
水筒入れ、帽子、リュック共にママの手づくりだというからいつものことながら驚く。
保育園の遠足で急にリュックが必要となり、前夜一晩で作ったというその
スピーディなこと。
洋裁がストレス解消なのだそうだ。私にはできない芸当だなぁ。
佐賀の里芋は特別です。
その滑らかさと言ったらありません。まるでケーキのような舌ざわり。
夕べ煮物にしてぺろりと食べてしまいまして、料理写真はありません。
どこかで佐賀産(九州産ならどこも同じと思います)里芋見つけたら
是非食べてみてください。
これは阿佐ヶ谷にリニューアルオープンした佐賀物産を扱う「竹八」」で
見つけました。
10月写真教室で私が参考写真として撮った写真です。
講師の写真と受講生の写真に差がないところが悔しいところ。
最近の不思議なこと。
教室で提供する素材は以前は2週間くらい前から必死で考え抜いていました。
ところが最近は二日前になっても何も浮かばず・・・・・
切羽使詰まった前々日から前日にかけてあっという間に浮かんで準備できて
いるのです。
これは進化というのか鈍化というのか?
前夜に参考写真を撮ってipadに入れて持参し、皆さんに参考に見て頂く・・・・。
これで乗り切っています。
ちなみにこのケーキタイトル「うさぎのジャケットケーキ」
テーブルのすぐ後ろで生演奏付き
こんなアリススタイルの女の子も居て雰囲気いっぱい!
ヒルトンホテル、デザートビュッフェでの写真です。
「アリス in ハロウィーン・トリック 」デザートビュッフェ
ケーキで彩る豪華絢爛のビュッフェの世界を味わってきました。
最近写真を撮るためにほとんど出かけていなかったので、思いがけず誘って
頂いて、久しぶりで写真の世界に浸りました。
時間がゆっくり流れ、もちろん味も最高でしたよ。
写真もたっぷりでご紹介します。
自分たちで自由に配置した構図が最高です。
暗めに撮った写真がまるで料理本の表紙みたい!
根っこが鮮やかな(野菜名:ふだん草)野菜の特徴を思い切り強調した捉え方。
生き生きとしたみずみずしさが表現されています。
ベビーコーンの裂け目が美しい!と感動していたMiharuさん。
その感動を撮りましたという訳ですね。
緑のフリルや柑橘類がまるで浮き上がったような立体感!素晴らしいです。
単なる料理の食材としてえのきだけを見るのではなく、夢のある被写体として捉えた
ところが素敵です!
それぞれの野菜の色が見事に出ていて美しいです。
ピクチャースタイルや露出補正を上手にしないと、生き生きとしたこんな色は出ません。
見た目以上の鮮やかさで撮れる紫キャベツですが、角度、陰影が素晴らしく迫力ある
写真となりました。
旬の栗、なんといい色なんでしょう!輝いています。
何んとも言えない陰影が食べ物の域を出た芸術品に見えますね。
これも食材としてではなく姿の美しさを捉えていて、柔らかなアイボリー
一色の素敵な写真となりました。
oshimaさんがもってきてくださった柑橘類でしたが、葉っぱがついていると
違った姿になり被写体として十分思い白いです。
表面の輝きがでていて迫力ありますね。
舞台裏をすべて撮られてしまいましたが、それがとっても新鮮で面白いと思いました。
背景の色のコントラストが面白さを出しているかな?
これは何?と思わせる写真。暖かい光を放つランプ?
見るところの違いでどうにでもなる楽しさを味わえるのが写真ですね。
色のきれいなものを選んだ秋の野菜がテーマです。
最初だけ私がセッティングしましたが、その後は各自で自由に並べ替えたり
好きなものだけを取り出して撮ってもらいました。
色のバランスのよさ、並べ方が完璧で驚きます。
野菜は見た目より鮮やかに撮れて歓声が上がります!
野菜撮影の楽しさを味わって頂きました。
順不同
10/8 トップへ2枚追加しました。
10月写真教室作品のうち、白いお花だけを選んでみました。
透明感のある白い色が表現できるように撮ってください・・・というのが課題でした。
それぞれのカメラで色調整をして頂いていますが、狙い通り白い花が本当に美しく
撮れています。
同じ白でも微妙に違う「白」
どれも美しい!
また繊細な花びらのフリルがエレガントですね!
順不同
続きあり・・・。