会場をお借りしているカフェのママさん60回目の誕生日に、60本の真紅の薔薇が届いていました。
照明の真下においてありましたがきれいな赤に撮れました。
ママさん、おめでとうございます。
ケーキを3種。
明るいほうがおいしく見えるので露出補正は必須。
どこか一点に絞ってピントを合わせます。
左2枚はイチゴのてっぺんに合わせています。
右端は真上から撮って遠近感はないので全体にピントが合っています。
ここからはパソコン操作になりますが、縦に三つ並べるのは編集ソフトを使って
並べるので、両端に隠れている部分があります。
余分な部分を隠してくれるのでポイントだけが見えてかっこよくなります。
つまり、撮る段階でもこんなふうに切り取って撮れば良いということになります。
春らしいピンクのガーベラと淡いピンクのスイートピー。
華やかにはいっそう華やかさを足してピンク花柄のキッドソン
ハンカチと薔薇の花柄のキッチンペーパーを敷いて・・・・・・・。
あー、いちぶを切り取るんですね?との声が。
スタジオの調度品、ドライフラワーのアレンジです。
いろいろなものをS字に配置して流れるように、どれも一部が
切れている。
後ろに黒い窓枠などがあるのですが、明るく撮るとほわーっと
白くなってごまかしてくれる。
生活感のあるものはなくすのが良い・・・の鉄則にはまって
くれます。
スタジオの調度品をいろいろ撮ってみる。
大きな花瓶に大量の花が活けられて・・・・・でもあえて
豪快に花瓶だけ撮ってみる。
豪快なものは露出補正をマイナスで、重厚感が出ます。
ニッチの棚に飾られた絵とドライフラワーのアレンジメントです。
こんな場合は露出補正を暗めに、したほうが重厚感が出るのではないでしょうか(右)
オートで撮るとフラッシュが自動でたかれて左のような感じ、実際見た目は右側のような
感じですから。
こんな感じで撮っていただいています。
窓の向こうにジオラマが置いてある空間がありその先が外
なので、ちょっと太陽が遠すぎなのですが、皆さんの
おうちで撮られる場合は、窓際の白いレースのカーテン
の前で撮られるともっと美しく撮れます。
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