昔ほどではないけど甘いものは好き。
せんべいをもらうよりケーキをもらうとうれしい、
あっという間に食べてしまう。
見ただけで幸せに感じるケーキはブームになるのが
わかる。
ケーキは今はスイーツと呼ばれ、華やかなこと。
包装紙もパッケージも全て使って撮影しました。
内田彩仍さんと言う有名なスタイリストさん
ご存知ですか?
自宅に居て自分の好きなものにかこまれて
自分の時間をすごし、その暮らしを写真にする。
この女性もその第一人者のようです。
部屋にこもってちくちく作り物をするのが好きみたい。
そして彼女はスタイリストでもあり、自分で自分の服を着て
部屋の写真も自分で撮り、本が何冊も出ています。
福岡在住。(最近福岡出身の女性の活躍がとても
目立ちます)
街には彼女好みの服と雑貨があふれ、彼女と同じスタイル
をした若い女性が最近とっても目立つ。
で、2枚の写真は内田彩仍風に撮ったと言うわけです。
ぼけてんじゃなく、良く見ると一部分にはきっちり
ピント合ってるんですよ。
あまりにも好きなものだったのでコメントかけませんでした。
ノーコメントにしようかと思ったけど、手芸好き叔母からの戦利品です。
でもこれは既製品のもらい物みたいです。
永年集めたものも年をとって何の未練もないみたいです。
一枚の平らな布をステキに見せて撮るのは難しいです。
姉妹ブログ「デジカメ日記」
九州でこんな写真集を見てきました。
佐賀県鹿島市は、かやぶき屋根がたくさん残っている
「がばいばあちゃん」のロケ地だそうです。
モノクロの田舎の風景がとてもすばらしかった。
今東京で一番ステキな、毎日でも眺めに行きたい花屋さん
「青山フラワーマーケット」の社長さんは鹿島市出身だとか。
あのセンスのよさは、伝統を重んじ格式を保っている
鹿島の土地がはぐくんだのか?
田舎の仏さんのお花だったダリアを都会で広め、
一番の人気花にしたのはこの花屋さんです。
かわいいパンジーは丈が短くて花瓶花としては
無理だったのを、茎の丈を長くして、グラスにさせるように
改良したのには脱帽です。
パンジーをグラスに挿すと、ほんっと!かわいいんだから。