なぜ、返品までしてこのお菓子を得たかったか
と言うと、かわいくてかわいくてどうしようもなく写真を
撮りたかったからです。
九州限定らしく、東京ではネットでしか買えません。
九州のお菓子屋さん、ひよ子本舗とグリコ社のコラボ賞品のようです。
ひよこの形をした小さな小指の先くらいの大きさの
グミが入っています。
その小さなグミは透明でぼやーとした色のため
ピントが合いませんでした。
ビスコのパッケージとってもかわいいです。
いえね、ちょっとしたトラブルあってグ○コ社に
返品したお菓子があったのですが、実にご丁寧に
対応してくださいました。
クレーマーと勘違いされないよう、こちらも丁寧な手紙を
書いて返品しましたが。
最近は物騒なnewsばかりなので、食品会社も大変です。
孫のRちゃんと一緒に、ミスタードーナッツの
クリスマスバージョンのケーキを食べました。
最近は特別な材料使った新しいドーナッツやさんが
出現しています。
おからやほーれんそうが入っているのとか。
そっちはあまり美味しくて撮るの忘れました。
Rちゃんが来ると、何よりもそっち優先、ブログも
お休み、お仕事も次に優先となってしまいます。
プロの人たちがお花を束ねるとき必ず使っているのが
日本の麻紐です。
植木の花なども枝をしばったりするときは
ビニールのひもなど使わず、麻紐で結わえたほうが
断然かっこいいです。
自然のもので色も目立たず緩まずしっかり役目を果たして
くれるところが貴重品のようです。
Sylvie先生もそうだし、フランス人フラワーアレンジメントデザイナーの
この方も、日本から帰るときはダンボール箱いっぱいの
麻紐を買って帰るとおっしゃっていました。
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スープづいていて、またまたかぼちゃスープを。
かぼちゃって煮もの、てんぷら、サラダくらいしか
使い道を知りませんでした。
やわらかく煮たかぼちゃを牛乳と一緒に
ミキサーにかけて鍋に戻し、塩コショウで味付け。
手間が掛かるなら私はしません。
これがとびきり美味しいのです。
レース編みがとても流行っています。
かわいくておしゃれな雑貨やさんに行くとたくさんおいてあります。
昨年挙げた息子達の結婚式場が、クラシックなホテルでしたが、
ロビーのテーブルの灰皿の下などに、レースの敷物がしいてあり、
昔私達が編んだパイナップル編みのような。
ユミちゃんと「ふるー!」とか言って笑っていたのに
妙に落ち着くのでした。
レース編みは永遠の流行だったのね。
これは20センチ角くらいにしっかり編んだモチーフ。
不景気ではありますが、世はクリスマスモード一色です。
私なりのクリスマスバージョンを撮ってみました。
ワイングラスは、赤いリボンを結んだだけですが
グリーンと赤だけでその雰囲気になるから
不思議です。
赤いマフラーはこんな風に結んだらパーティに
行けるかしら?と想像して、花嫁衣裳の赤い
帯を使いました。
関連して私の大好きなNHK番組ご紹介
ますますご活躍Living Photoのsylvie先生の
すごいところは、お料理の写真を撮るのに自分で
料理を作り、スタイリングをして、撮影して・・・・と
1人何役もこなされるところです。
今年出版され、サイン本をいただいた
「おうちで楽しく!リビングフォト」の中の
野菜スープの写真、良く見るとレシピまで
ちゃんと書いてあります。
そのレシピに従って作ったこのスープ、おいしいこと!
たまねぎをバターであめ色になるまで炒め、更にジャガイモ、
赤ピーマン(私は人参も入れた)、水、固形スープを加えて
柔らかくなるまで煮る。
これをミキサーにかけて、おなべに戻し、牛乳を
加えてちょっと暖めて、塩コショウで味付け。
これだけです。
赤ピーマンが色を鮮やかにし、味にこくを出して
くれるところがポイントかな?
日ごろ簡単和食一辺倒なので、こんなおしゃれな
スープなんて作ったこともなかった。
たまには目先を変えてやってみるものです。
sylvie先生のお勧めは、写真に限らず何でもやってみる。
不思議と幸せがやってくるのです。
今年は待望のカメラもいただけたし。
12月に入り、クリスマス、年賀用の素材が街にも
ネットにも氾濫していますね。
和の素材、和の素材と言いながら探していましたが
なかなか見つからず、
年賀用素材として私が考えたのがこれです。
上の2枚は、有田焼の食器から、
下の3枚は、母の時代の古い留袖やよそ行き着、真ん中の
赤い模様は手ぬぐいです。
こうやって考えると和のものは身の回りにいっぱいあります。
豆絞りのてぬぐいなども写真撮るとかわいいです。
そうして作成した年賀はがきをこちらで
販売してもらっています。
今年の私は喪中なのに写真はやめられないので
pixta提供用として作成しました。
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