トシチャン昨日は51歳の誕生日でした。
遅ればせながらお祝いに素敵な映像をご紹介します。
センスの良い衣装におしゃれな曲です。
一緒に踊っている方は、以前の「いいとも青年隊」の
今村ねずみさんです。
トシチャン昨日は51歳の誕生日でした。
遅ればせながらお祝いに素敵な映像をご紹介します。
センスの良い衣装におしゃれな曲です。
一緒に踊っている方は、以前の「いいとも青年隊」の
今村ねずみさんです。
八女の苺は大きすぎて写真にするのにかわいくはない。
そっと斜め後ろから女性の首筋を撮るような目線で・・・・・すると、かわいく美しい。
高橋甲四郎先生から果物の食べ方についてメールでのレクチャーから
一般に果物を食べる時間は、「朝が『金』、昼は
『銀』夜は『銅』」と言われています。
これは、体温が上がる時間、これから仕事を始め
るという朝に食べるのがベストで、遅くとも午後三時
ごろまでに食べたほうが無難です。
体温が下がって来る夜は極力控え目にしたほうが
賢い果物の食べ方です。
また、「果物で食べるよりジュースのほうが効果的」
と言われる方がいますが、ビン入りやバック入りのジュ
ースは殺菌処理が施されており、果物本体のビタミン
などの有効成分が失われています。
ジュースは、自宅のジューサーや、ミキサーで絞りた
てを飲んだほうが安全でもあるし、有効成分100パ
ーセントです。
新谷弘実博士は、「缶入りのジュースで、『100
パーセントのビタミンあり』と書いてあっても、加熱
により逆に100パーセントのビタミンが失われてい
ます」と自分の著書に書いてあります。
(新谷弘実博士は、福岡県出身で、大学卒業後直ちに
渡米して、世界で初めて大腸内視鏡検査器を発明された
方で、いままで35万人の患者の大腸を検査されています。
(インターネットで「新谷弘実」で索引出来ます)
やっと少し暖かくなり、春の雨と言う感じのお天気です。
写真の展示会たくさんの方に来ていただき、そして
ミニアルバム・ポストカードも買って頂きありがとうございます。
雨の昨日、くらりさんがきてくださって初めてお会いしました。
いきなり2時間もしゃべり通しとは??
春らしいお菓子をいただきありがとうございました。
硬派なおじ様と言う感じの作家北方謙三さん(佐賀県唐津市出身)は
トシチャンをずーっと見つめてくださっている作家さんです。
北方さんは主に男の生き様や死についての
著作が多いので、トシチャンの強い生き方に興味をもたれたの
だと思います。以下北方さんの著書より引用させていただきます。
自分のポジションというやつがあるらしい。
つまり、自分がどんな人間かを自分で決める。
あるいはほかで決められたものを受け入れる。
そういうネガティブな意味でのポジションである。
なぜそんな風に自分のポジションを決めてしまうのだろうか。
そう考えて行き着くのは偏差値である。
偏差値により、自分のポジションをいつでも確認できる、
あるいは確認させられる教育を受けてきたからである。
と、私は思っている。
言ってみれば羊を大量に作り出す教育である。
羊の中で毛質がよくていい羊毛がとれる順番を決めている。
全部が羊だから、扱いやすいし見えやすい。
狼などはじめから排除されているので、羊の中に一匹狼が
紛れ込むこともない。
柵の中で平和に従順に、栄養素の多い草を食んでいる。
柵が壊れることなど考えてもいないのだ。
しかし、そういう体制の柵などというものが時として
たやすくこわれてしまうことは、東欧やソ連の情勢を見る
までもなく、明らかなのだ。
柵が壊れた時羊たちは生き残っていられるのか。
偏差値と言うヒエラルキーに、多少でも信頼性が残っているのか。
柵の中の羊は、死ぬ。
なぜなら戦い方を知らないからだ。
柵から排除された一匹狼と、草もない荒野でどうやって
闘っていくのか。
いや、草のない荒野に放り出されただけで闘う前に死ぬ。
だから、柵など乗り越えてしまえ。
それはラディカルにすぎる意見だろう。
社会というものがその柵を中心に構成されている以上、
ある程度羊の姿でいることは仕方ないのである。
私はただ、羊になりきってほしくないだけだ。
羊の仮面をかぶった狼。
心の中にそういう思いを秘めていればいいのだ。
仮面をとった時、本物の狼なのかどうか試される機会は必ず来る。
野心をもつ。トップに躍り出る。
そういう気持ちを抱いた若者が、いるのかどうかは知らない。
いたとしても偏差値で上位へ、トップへ出ると言うことでは
ないのだろうか。
断言するが、偏差値だけでトップにたった青年と私がぶつかり
合うということになった時、その青年を叩き潰すことはたやすい。
私には偏差値などなく、したがってその青年は何も
比較することができずに、立ち尽くしているだけであろう。
そして私にはほんの少しだが、偏差値の中で確認したので
はなく、自分自身で闘って確認した力がある。
その力に対抗できるのは、羊の仮面の下の狼だけなのである。
トップに躍り出よ。言うのはたやすい、柵を乗り越えろと
言うのもたやすい。
しかしそのための闘いがどれほど困難かは、想像を絶する
ものだろう。
柵の中で従順に草を食み、立派な羊に成長して、質のいい
羊毛を提供するのが一番楽なのである。
田原俊彦という男がいる。
会うたびに眼の光が変わっている。
力強い眼差しになっているのだ。
この男が心の底に抱いた野心は本物なのだろう。
彼は柵の中を拒絶せず、しかし羊になりきることもなく、
立派に羊の仮面を被り通してきた。
その仮面の下に荒々しい狼の顔を持ちその狼を成長させ
ながらである。
彼の活動をよく見ていると徐々に徐々に変化している。
これからも変化を続けていくだろう。
3年後5年後にどういう変化を遂げているか考えただけでも
スリリングである。
野心とひと時の夢の相違は、まさにこういう持続性にあるのでは
ないのだろうか。
柵の中で狼の心を持ち続けることはつらく孤独なことである。
それに耐えるからこそ、狼なのである。
今、柵の中の無数の羊たちの中で何頭の狼が眼を光らせて
いるのだろうか。
現在、かふぇ&ほーるwith 遊さんで、しだれ桜の写真を展示していただいて
いますが、蛇腹折にしたアルバムが大変ご好評で、すぐに売り切れてしまいます。
豆本程度の大きさでどこへでも広げて簡単に飾れる、ピンク一色で部屋が
明るくなるところが喜んでいただけているようです。
寒い寒い2月にピンクの世界でほのぼのと暖かい気持ちになって頂ければ
と思います。
場所:杉並区荻窪3-46-13 かふぇ&ほーる With 遊
URL:http://cafewithyou.web.fc2.com/
期間:2月8日~29日
某施設で行われた写真教室を取材しました。
お寺の境内で外の撮影も行いました。
作品のスライドショーを全員で見て、同じ場所で撮っているのに
一人ひとり違う構図なところがとても面白かったです。
室内編のこのチューリップは、とても難しかったようです。
シンプルで縦長は一番難しいものです。
ファンクラブ会報誌が届きました。
田原俊彦イベントに昨年4回ほど行きしびれましたが、
その時の場面をほとんど覚えていないのです。
ただ、どの回もある一場面だけぽっと浮かんでくるシーンが
あってその数少ない記憶のシーンの写真が見事にピックアップ
されて掲載されています。
黄色いベストの、これは中野サンプラザで一番記憶にある衣装、
この上に黄色いジャケットを羽織り、歌って踊っていくうちに
ジャケットを脱ぎ捨て、ネクタイをはずし(このネクタイをはずすしぐさが
かっこいいんだわ)ベストを脱ぎ、白いシャツ一枚のシーンは
夢か幻かの世界、汗みどろのはずなのに、シャツが体に
つかずふわっとした乱れ具合が形になっていて、
乱れていくほど形がきれいになるようコーディネートされて
いるのだろうか。
客席からはライトの関係でほとんど全身白に見えたので、
こうして後で見る写真はとっても感慨深いです。
左下のごついカメラ2台は、ディナーショーの行われた
ウエスティンホテルロビーでトシチャンの舞台を撮影する
カメラマンさんのもの。
一人でふらりとやってきて撮っていく風な感じのカメラマンさん
でした。これらの写真はこのカメラで撮ったんですね、と
しみじみあの日の写真から取り出しました。
テレビ以外では一番最近のトシチャンです。
硬いつぼみだったヒヤシンスが咲きました。
買ってから20日目に。
鉢にみっつの株が埋められている良く花屋さんで見るあれですが
そのまま写真撮ってもどうにもならない不恰好さ。
被写体となってもらうために、思い切り、切花にしてyokoさんにもらった
グラスに挿しました。
どんなに悪戦苦闘してもさまにならないものってあるのです。
そのときは発想を変えて。
バレンタインチョコ、日本はかわいいかわいい一色ですが
パッケージが大人っぽいこれは、インテリアの国際見本市をフランスへ見学に
行かれたWさんの、奥のレプリカも一緒のお土産です。
開花したヒヤシンスも一緒に撮りました。
各社のスタッフさんたちも撮影してみました。
中でも際立っていたのは、白のボタンダウンシャツにベージュ
のコットンパンツ、ポイントは袖に赤い刺繍でロゴマークだけの
PENTAX・RICOHブースです。
笑顔でテキパキとカメラの説明をする風景も見てていいものです。
かなりしつこく撮影したので、気がつかれたスタッフさんもいらしたかも。
さすが映像のsonyだと思いました。
どのブースよりも豪華絢爛なフォトスタジオがセットされて、一流のモデルさんを
使った演出は見事、男性カメラマンの目を引いていました。
上下2枚はricohブースのこちらは実際カメラを持ってPRするコンパニオンと
呼ぶのでしょうか。
お願いすれば思う存分ポーズをとって下さるので、じっくり撮影できるのですが
そう独占はできません。
私の場合は撮った写真を必ずビューでお見せします。
撮られっぱなしよりも結構喜んでくださいます。
3つ目の目的は、人、特に女性をきれいに撮ることでした。
こんなにきれいな女性を思い切り撮れるチャンスはこの時
ぐらいですから。
このように行く前からプランを練って絞っておかないと、広い広い会場を
無目的に回るのはとても疲れます。
カメラと写真のショーに行ってきました。
今回のお目当ては3つ、その1、今道しげみ先生のセミナーをお聞きして
ポートレートを撮ること。高い壇上の先生とレンズの距離が遠くて
思うように撮れませんでしたがいかがでしょう。
益々かわいくて便利で美しい写真の撮れる女性向けカメラが多くなって
きているなと思いました。
手にされてるこのカメラ、とっても小さいです。
一眼レフにしたいなと思ってる方にはお勧め、
説明が明快でわかりやすいとその気になりますね。
Pentax・ricohブース、白いシャツにベージュの木綿パンツのスタッフユニフォーム
が際立っていて、全体にやわらかいムード、右上に掲げられているのはふんわり
美しい今道先生のフォト。
2つ目の目的、今使っているカメラがキャノンなので
キャノンセミナーRAW変換(ちょっと上級な技術)と印刷術を受けること。
このために早朝家を出て、開場前に大勢のおじさま方に混じって並びました。
何万人という来場者なのに、このセミナーを受けられるのが1コース10名と
言う超難関です。
受かりましたよ。とっても勉強になりました。
3つ目の目的は、次回の記事で。
まだまだ寒い2月、梅や桜の開花が待たれる時期ですが、
ひと足お先に桜写真の展示をさせていただいています。
お近くへ行かれる方はお寄りください。
コーヒー・ランチがとても美味しいお店です。
場所:杉並区荻窪3-46-13 かふぇ&ほーる With 遊
URL:http://cafewithyou.web.fc2.com/
期間:2月8日~29日
ポストカード、ミニアルバムなどもごらんいただけます。
中学・高校で数学を習った高橋先生から、食べ物について
実践していらっしゃることを聞きました。
87歳で一人暮らし、とっても考え方が若々しくて柔軟、
運動、食事、野菜つくりを一人でこなし
パソコン仲間や、文章の達人でいらっしゃるそのお仲間との
交流も欠かさず、HPを新たに立ち上げて活動報告をしたり
と多才です。
生き方や考え方暮らし方などメールで講義を受けています。
高校時代は数学を、今は暮らし方を・・・・・・。
下記は食べ物の話。
食物に陽性と、陰性があります。冷え性の人は陽性の食物を食べ
るべきです。一般に、白いものは陰性、黒いものは陽性です。
たとえば、精製された白砂糖より、ミネラルの入った黒砂糖のほ
うが体を温めます。黒い玄米パンより、白い小麦粉や砂糖を使った
白パンのほうが体を冷やします。
陰性の食品
葉菜・水・砂糖など。
果物でメロンやパイナップルなどの南国産のものは陰性です。
南国のような暑いところでは、体を冷やすことが必要条件だからです。
日本国内でも、夏の暑いときに自然に出来る果物は体を冷やします。
つまり陰性食品です。
陽性の食品
根菜(ニンジン・ゴボウ・レンコン・ねぎ・ニンニクワケギ・よもぎ・
たんぽぽ・山芋)穀物・玄米・木の実・タクアン・みそ煮・塩コンブ
塩分を含む海藻・ごま和え。
写真は、これを聞いた直後に作った根菜たっぷりの野菜の蒸し物。
この寒さを吹き飛ばしたいので思い切り春らしくカラフルに!!
イメージはひな祭り
今日も強風が吹いて寒かったのですが、相変わらず太陽はでてお天気は
良く、窓べは明るい、ピンクピンクは思い切り明るく撮っていただきました。
解説はプリントを読みながら絞りとは、露出補正とは、マクロ(花マーク)とは・・・・・など。
基本をしっかり頭に入れて、構図は神経を集中させてかっこよく。
被写体は折り紙で作ったものと糸を巻いた手づくりの手まり。
糸のはずいぶん昔のもののようですが、変わらぬ色の鮮やかさ。
折り紙のものが目で見た目より非常に美しく撮れます。
理由は紙と紙の間に隙間があって、そこから光が中へ差し込んで
いるからです。
写真は光が大事、を見事に再現してくれています。
写真教室で、過去に撮影した写真を集めて、蛇腹式のアルバムを10人分作りました。
受講生の皆様へプレゼントです。