こんな寒い日は見慣れた花でも素直にきれいでほっとします。
今回のお客様はネットバンキングを教えてほしい・・・・
ある団体の会計を担当されていて郵便局に振り込まれてくる振込明細を
今までは手作業で行っていたがネット上で管理するように要請された。
ほとんどネットを使っていないが、こういう方はなぜかスマホは使って
いらっしゃる。しかしショートメールだけでやり取りしているので
メールアドレスを意識してメールを受け取るということが理解されていない。
ネット上のやり取りにはメールアドレスが必須。
ネットバンキングはセキュリティが厳しいので、登録時に「母親の旧姓は?」
とか「初めて飼ったペットの名前は?」などと質問攻めにあい、セキュリティ
コードをメールで受け取ったり、さんざん複雑な行程をたどった後
始めて自分の口座の内容が見える画面に行きつき、目を白黒されます。
ネット世界が普通の若年層には当たり前かもしれないけど、シルバー世代には
本当に大変!
ユニークなビルでお馴染みの芸術系専門学校HALのイベントへ行ってきました。
圧巻は日本の貴重な素材シルクを使ったファッションショー。
館内の熱気と若者の渦に飲み込まれて大変でしたが、ショーは素晴らしかったです。
外へ出たら夕暮れ、カタツムリの造形で有名な国立代々木競技場体育館です。
体育館からみた渋谷駅方面です。
新しいビル、スクランブルスクエアやGoogleの入ったビルが
見えます。
屋上にぽつぽつと豆粒みたいに見えるのは、屋上から
パノラマを堪能している人々です。零れ落ちそうな感じ。
地下鉄日比谷線広尾駅へ行く機会がありました。
有名な有栖川公園周辺を歩いていたら、フランス大使館、ドイツ大使館
に出会い、トリコロールの国旗のある敷地は撮れましたが
目の前に守衛室のあるドイツ大使館は撮る勇気がありませんでした。
でも公園のベンチでドイツ大使のblog特に「ドイツ大使がみた日本」
を読みふけり、その親日ぶりに感動しました。
有栖川公園にて、ラグビーユニフォーム色の男の子たち最近多いですね。
コカ・コーラ社のレモンサワー「檸檬堂」が売れすぎて生産が追い付かず
販売停止だというニュースがありました。
この書体やイラストのレトロ感が目を引くのではないでしょうか?
私はそうでした。パッケージで買いました。
ちなみに私はいつもウイスキーとレモン入り炭酸で飲んでいますが、
そっくりの味です。
Win7の終了を機会にパソコンを新しく購入の方がおられます。
購入とともに「メンテナンス5年契約」というのをされたそうです。
購入部門とメンテナンス部門が全く別個というのもあるのでしょうが
メンテナンス契約書が遅れて送られてきていました。
ところがメンテナンス契約番号の書かれた保証書が送られてきて
いるだけで、手続きは自分でネットから行う必要があるとのこと。
まずはお客様登録をしてお客様IDとパスワードが必要。
ここまでは設定業者の方が丁寧にメモを書いて下さっていました。
私はこれ以降の作業を行ったわけですが、マイページへ
ログイン後、送られてきているメンテナンス契約番号を入力、
個人情報を入力して、納品書か領収書の写真と、本体の
保証書の写真を撮って添付する必要がありました。
あわててスマホで撮影しパソコンに送信して添付しました。
さらにこれで完了ではなく、送信した書類が完備しているか
チェックが行われ一週間後に通知メールが届くのだそうです。
これを初心者の方が行うのは無理だと思います。
従ってこんな内容のお手伝いをするのが私の仕事です。
毎日訪問先のお手伝い内容は違っており、いろいろな体験が
身になっていきます。
後でいろいろな手続きを行うとき、購入時の契約書や
保証書、パスワードの書かれたメモはからなず大切に保管しておく
ことが大事です。
捨てました・・・と言われるお宅が結構多く、手続きが面倒で時間が
かかります。
フォルムがなんとも言えないお菓子、ふくらすずめ最中と言います。
味も最高です!郷里のお菓子。
これも同じお菓子屋さん鳥栖「水田屋」の商品です。
子供のころからお菓子と言えば「水田屋」さんでした。
暮れに瓶詰の黒豆をいただきました。
甘くて柔らかくておやつとして食べています。
今日から仕事開始、寒かったけど自転車を延々と漕いでエネルギーが
またわいてきました。
年賀状をいただいて差し上げていない方申し訳ありません。
1月2日迎賓館庭園が無料開放されるというニュースを見て行ってきました。
皇位継承記念パレードの時乗られたオープンカーが、当時の写真と
ともに正面玄関に展示されておりました。
正門前は長蛇の列で、並んでいるとなんと皇居参賀からお帰りに
なったと思われる雅子皇后さまが、すぐそばをお通りになり、
窓を開けてにこやかに手を振ってくださいました。
年初から幸運でした。
迎賓館庭園初めての見学でしたが、ぜひ内観も見学したいものです。