歩きながら音楽を聴くことがこんなに楽しいことだと初めて知った。
若い人たちの多くがそれをやっていることの楽しさがやっとわかった。
自転車乗ってるときは前のかごのバックの中にすとんと入れている。
ラジオ体操行くときは、ワンショルダーのバックに入れて。
普通こういう場合はマッチ箱サイズのipodやスマホで聞いてる人が
ほとんどなんだろうけど、私は大きめのipadでこれを活用している。
バスや電車を待っている間なども全く退屈しない、同じ時間が2倍くらい
楽しみに変わっていることに気が付く。
方法はまずCDをパソコンに落とす。
パソコンにipadをつないでitunesを使ってipadに同期させている。
イヤホンを伝ってくる音がものすごくいい音なんだ。
先日ipad教室にきてらしたyoutubeでジャズを聞いてるというおじ様に
イヤホンをつけることおすすめしたら、音がいい!さっそく買ってこよう・・・と
言ってらした。
上の写真はデットストックを解体して小布にしたもの
解体した布を利用してリニューアルしたバック。
これはあの銀座三越のショーウインドウです。
この風景に異様に惹かれて釘づけに。
解説にはこう書かれています。
世界中に眠るデットストックに注目
軽く、体に寄り添う柔らかいキャンパスバックは、ハンドルのレザー
部分に至るまでデットストックを再編集したもの。
リユースとは思えないクオリティーの高さを感じさせます。
1点1点表情の違うアイテムは、愛情を持って使うことが
できるはず。
ものを売るデパートさえもこんな提案をしていることへの驚き。
ものを目を変えて見直してみる。
新しいものを買うのではなく、今あるものを利用して新しいものを
作る。
こういった風潮はいろんなところで展開されています。
私自身も、年齢的にものを増やすことは罪だと思っています。
なので最近特にそういう目で見つめるようになっています。
見方を変えて見るといろいろとアイデアが出てきて楽しいです。
これが。
余談ですが、某夫人
どうしても捨てられない高級な和服をまとめて田舎の弟夫婦に
送って保管してもらうという。
その弟ご夫婦だって70代なのにどうする。
困りますよね。
iPad持参でラジオ体操行っています。
帰りに薔薇を撮影します。撮影後
直接iPadからblog、facebookへ送信します。
私のiPadはwifi版なので帰宅後、インターネット可能になってからの送信ですが。
薔薇には白いフェンスがよく合いますね。