一年で一番寒い季節、踏ん張って重ね着とブーツで固めて相変わらず自転車走らせています。
寒いけど空気は澄んで最近の空の青さは格別です。
梅は開花、こぶしのつぼみも膨らんでいました。
一年で一番寒い季節、踏ん張って重ね着とブーツで固めて相変わらず自転車走らせています。
寒いけど空気は澄んで最近の空の青さは格別です。
梅は開花、こぶしのつぼみも膨らんでいました。
乾燥した木の葉や枝、麻ひも、木製の洗濯バサミ、アイアンのS字フック等を利用して
カレンダーやアクセサリ掛けにしています。
シンプルで軽くて場所を取らずなかなかですよ!
京都のお菓子2種、お茶席用のお菓子のようです。
あまりにも美しい細工に、とっても口には入れられませんが、食べるために丹精込められて
いるんでしょうからいずれいただきましょう。
写真のきれいな雑誌「婦人画報」でも紹介されている京都「亀廣保」の
お菓子のようです。もっときれいに撮らなければ申し訳ないような。
壊れてばらばらになったパールのネックレスの玉を転がしてチューリップの花弁を撮りました。
最近得意の多重露光で。
屋上庭園で咲き誇るストック。
太陽がさんさんとさしていますが、神秘的に撮るには絶対日陰の部分を撮ります。
今東京は溶けかかった氷が庭にはいっぱいです。
その氷の上にまだ咲き残っている秋桜を載せて撮ってみました。
周囲の雪の結晶のようなイラストはphotoShopで書き入れました。
photoShopでイラストを入れる方法、次回の写真教室でご披露しますね。
今日はトシチャンのこの曲が一層輝いて見えます。
「ダイナマイトサバイバル」
歌詞にはトシチャンの生きざまが歌い込められています。
自由を求めて独立を果たすも、いばらの道を歩むこと15年。
ようやくテレビ出させてもらえるようになったのは数年前から。
言いたいことは山ほどあったろうに一言も愚痴らず、常に
自分の取った行動の結果だから、自分で責任を取り、戦っていく
と決意して今日まで、20年余も。
コンサートでは、自分を作ってくれたのはJさんであると感謝の言葉と
現在活躍する後輩たちへの賛辞も忘れないトシチャン。
いつもほとんど装飾のないステージでバンドマンさん4,5人だけで
たった一人でこれだけの華やかなパフォーマンスには酔いしれる。
壮絶な戦う人生を歌う「ダイナマイトサバイバル」!!
写真は「小名木川でカヌーを楽しむ人たち」
下町深川方面を巡りました。
外国人観光客であふれる浅草方面にも近いのですが、世界からも注目されるこの一帯は
整備も進み、外国人のテレビ取材のクルーに出会うことがよくあります。
大江戸線・蔵前駅で降りたときの事、男性3、4人組の取材クルーが一緒に降りてきました。
その男性たちのかっこよかったこと!
確かフランス人だと思いました。
黒い帽子、グレーのウールコート、黒いパンツと黒い靴。
一人の人に目が行ったけど、全員がほぼこんなスタイルだったと思います。
たったこれだけのシンプルさ、美しく詰められた機材入りカバンに大きなマイクロホン
だけが飛び出ている。
フランスの人は家にいるときもきちんとして、部屋着という概念がないと
聞いたことあるけど、外で重労働をするときもあくまでもシンプルに機能美を備えている
んだなと感心しました。
今まで見た撮る人たちの風景は、ジーンズにスニーカー、ダウンジャケ、機材を
ごてごてぶら下げて街中をぞろぞろ歩いているイメージ、見られているという
認識はほとんどないように思います。
撮ることに必死でしょうからね。
蔵前駅での光景はまるで映画の一場面を見ているようでした。
写真は「なかのしんばし」
今年になってからのこの記事「開運祈願」の掲載写真2枚を見て
どこで撮ったのかすぐに解った!と言った彼女がいます。
この日(元日)私は、一人でバスと徒歩で「めちゃくちゃ旅」をしました。
つまり気の向くまま足の向くまま、飛び乗ったバスの行くまま・・・・。
杉並・中野・新宿近辺なんですけど、どこをどう歩いたかわからないくらい
歩き回りました。
迷う事が大好きで、一度も歩いたことのない道を探しながら歩きます。
すぐ近所なのに歩いたことのない道は無数です。
と、この話を聞いてた彼女、その経路に私はすべて住んでいた、働いていた、
と言うではありませんか!
くんくんと貴方の香りを求めて私は導かれたのね!と大笑いしました。
この写真も「めちゃくちゃ旅」の一枚、当然彼女にも深いご縁のあった場所
だそうです。
成人式、トシチャン20歳の頃の活動状況や、当時考えていたことなどが
述べられています。
クリックしてyoutubeでお聞きください。
「グッドラックLOVE」名曲です。
話題の街「清澄白河」に何度か通ううちやっと特徴がつかめてきました。
この街のメインはここ「江戸資料館通り」、清澄通りの入口から二、三十メートルしか
歩いた事がなかったのですが、実はここ結構長い通りで手作り品やリメイク品、アンティーク
のお店が多くて、10日(日)は市が開かれていました。
係っているのが若い人ばかりです。今あるもの、着物、生地、毛糸、セーターなどを生かした
新しいアイデア品が新鮮です。
これは観たことなかったなぁ!でも考え付かなかっただけ・・・というのがたくさん見られて
楽しかったですね。
「今あるもの」これがキーワードになっているようで、カフェも雑貨屋さんも美容院も
すべて昔からある古い家屋を店舗としていること、そういう意味で新しい発想の
発信基地ということなんですね。
右端の子供服、見た目はどう見ても極太毛糸で編んだワンピースなんですけど、触ると柔らかい木綿布
という具合。子供にはちくちく毛糸は着せられないですもんね。
新宿サザンテラスのイルミネーションはまだまだ健在です。
今は人も少なく、暖冬で夜でも耐えられる寒さなのでゆっくり撮れますよ!
イルミネーションの中にあるドーナッツ屋さんで、イルミを入れて撮ってみました。
今年第1回目の教室でした。
初めての試みでちょっと難易度をあげて「マニュアルフォーカス」と「多重露光」
を試していただきました。
半押ししてカメラが自動的にピントを合わせてくれるのはオートフォーカスと言います。
マニュアルフォーカスとは、レンズのリングを回してピントを合わせたいものに
合わせる方法です。
この方法を覚えると、写真がぐんと素敵な撮り方にグレードアップします。
逆に思い通りに暈かすこともできるので、きれいな玉ボケがあるのは
真珠・ガラス玉・金属などを並べて意図的にぼかして頂いたものです。
「多重露光」とは、連続して撮った2枚の写真をカメラの中で合成することです。
1枚目ピントを合わせた写真、2枚目意図的にぼかした写真というように撮ります。
「多重露光」の機能がない場合は、パソコンで同じことが行えます。
春を先取りしたチューリップも宝石も、今回はなかなかファンタジックな写真が
撮れました。
ご参加の皆さまありがとうございました。
珍しく3が日を歩き回りました。
神社という神社、お参りするのにどこも長蛇の列なんです。
今年は「開運祈願」という言葉がキーワードになってるそうですが、靖国神社も行列で遠くからの
参拝で済ませました。
一番驚いたのが飯田橋の「東京大神宮」良縁の神様と言われ、パワースポットとして女の子に人気の
神社ではありますが、そんなに並ばなくても・・・というほどすごい。
神社から飯田橋駅前まで並んでいるんですよ。(写真下)
googleMAPで距離を調べたら最後尾まで700mくらい、2~3時間待ちのようです。
写真上は中野区氷川神社、住宅街にひっそりとある小さな神社でも行列行列でした。