手作り品販売会で買ったクッキーです。
パン・ケーキを中心に料理教室を運営されてる
30代くらいの女性の手によるものです。
最近なにかと30代~40代の女性達とお目に
かかる機会が多いのですが、この世代の人たちの
創作意欲というか自立意欲はすごいなぁ
と感心します。
昔の女性達だって、漬物やお味噌つくりの名人
とか、編み物や洋・和裁が好きで、超得意な人は
同じ比率で居たと思いますが、それを外へ
出すことはなかった、家族のためにだけ
作っていたのと違い、自立を要請される時代に
教育を受けた今の主婦はそこが違うと思います。
好きなものや得意なものをより高め、外へ発信する
行動力が養われていると思います。
サクサク感を写真に出したかったのですが
いかがでしょう。
販売会の風景は「デジカメ日記」へ掲載。
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田舎くささを残しつつも、小粋におしゃれに、パッケージされていて、買い手の気持ちを惹きつけるものがあります。
子育て支援グループを起こそうというのも、やはり40代。行動力。それから、自分自身が家庭だけに取り残されるのを恐れる気持ちも強いですね。
さて、クッキーのさくさく感もさることながら、添えられた小花のかわいいこと。ヒャクニチソウのミニ版。今年はこの花を各地で見ました。わっと茂っていて、とてもかわいい。美しいというより、プリティなイメージ。
来年はこの花を植えたいなあ。そう思わされた花たちです。
手作りかぁ嬉しいねって、家族と話しながら美味しく頂くくらいでしょうけど
さくらさんはこんなにも素敵な写真にする事ができる
今の僕には逆立ちしても真似できなのは勿論だけど
この素敵なクッキーを作られた方も真似できません
ほんとにさくらさんはすごいなぁと思います
僕の感じでは細かく砕けたものはいらないような気がします。もう少し二つに割ったお菓子の断面が見えるようにすればどうだったでしょうか。
それぞれ感じ方が違うので難しいと思いますが。
少子化対策がこんなところで施されては居るようですね。
インターネットを使った情報交換が盛んなのもこの年代ですね。
作品や製品を見てると相当の作業量で、自宅に居る時間も相当費やして、外で発散する術も長けていて、子育て時代は髪振り乱しての昔とそんなところも違います。
このヒャクニチソウ、ほんとにお勧めです。
秋になってちびた花が2、3輪残っていたのですが、それが返って素朴さを出しました。
このクッキーに大輪のダリアはダメだと思いまして。
畑にいっぱい花が咲いているのを選ぶのはどんなにか楽しいだろうと思うのですが、無に近い悪条件の中から搾り出すのも又楽しいです。
パソコンの裏側のびっしり並んだLANケーブルだって被写体に見えるんだよ。
行きすぎかしら???