季節は9月なので素材は秋バージョンだったんですが
相変わらずの猛暑日でした。
今回一番のヒットは、2枚目の木の実の写真。
これを印刷時に、特殊な用紙を使ったら、細かいピントの布目が
用紙に吸い付くように印刷され、あたかもそこに布が敷いて
あるように見えて大感動でした。
用紙を変えるだけで自分で撮ったとは思えない、雑誌を見てるような
写真が出来るのです。
ちなみに使った用紙は、有名なメーカー竹尾社製、シマメです。
表面にでこぼこがはいった光沢のない用紙なんです。
被写体によって用紙を使い分けると急にうまくなったような気分。
Aさんが持ってきて下さったゼリーも色的にも秋バージョンとして
とても役に立ちました。
9月の写真教室ありがとうございました。
さすがですね~。プリントだけでなく、画像も、また、すばらしいです。お教室の様子も雰囲気が伝わります。
ゼリーも撮っていただいてありがとうございます。
先生がおっしゃった様に何よりも「構図」が大切、ということをひしひしと感じました。
先生がレイアウトをしてくださったものを撮りながら、このようないい「構図」を作るのはそう簡単ではないように思えました。試行錯誤で精進しなくてはいけませんね。
日常の些事に心を留めたいと思っております。
だんだん写真の面白さに気が付いて、盛り上がっていく雰囲気が感じられる今月の写真教室でした。
ものはバリエーションにきりがないほどたくさんありますのでためし甲斐があり面白くなってしまいます。
気持ちさえあればそこらへんのものですぐ試せるというのもあります。
オレンジ色のゼリーほんとにきれいで今回私の一番のお気に入りです。ありがとうございました。
椿の実に、栗のイガ、
まつぼっくり、
はすの実。
ほんと、秋らしい素材ですね。
それにしても、よくこんな素材が東京のど真ん中で手に入るものだと、わたしはへんなところで、感心しています。
今日の午後から、実家の母を伴って、ミニコンサートに出かける予定です。
九州被災地支援のコンサート。
フルートと、ギターと、三味線と、琴。
このコラボなんですって。
さて、どんなコンサートになるのやら。
意外な組み合わせが楽しみをそそります。
暑い毎日で秋が待ち遠しいですねぇ。
ステキなお教室が想像できます。
私は、「りんどう」の画像にうっとりです。
とっても清楚でりんどうの思いまで伝わってきそう。。。
一足早く秋を感じることができました。
椿の実に似てるのは栃の実です。
東京には栃の木がたくさんありまして、つい一週間前にふと空を見上げると栃のみが鈴なりじゃありませんか。
拾ってきておいといたら、ちょうど写真教室
に合わせてうまい具合にはじけてくれました。
生の楽器の音はいいものです。
何かしら精神的に潤いを与えます。
どうぞ母孝行なさって来てください。
今は濃い紫から薄いブルー、白といろいろな種類がありますね。
リンドウも縦に長く撮りにくい花なので、ちょきちょき切って短くしました。するとかわいくなりました。
どの写真も素適です。椿かな?と思ったら栃の実でしたね。初めて見ました。
話は変わりますが、例のお店、更地になっていました。新しい何かが出来るようです。又報告します。