地元紙で近辺の街路樹を掲載することになり、記事を書くことになったので
自転車で街路樹観察と確認をしてきました。
普段はどんな樹木が使われているか気にも留めない街路樹には、一定のルール
みたいなのがあって、特に境目となる地点に面白い現象が見られました。
荻窪四面道交差点、高井戸方面を見て左角に大きなモミジバフウの樹2本。
環八高井戸付近はモミジバフウの街路樹なのですが、出発点はここだよ・・・・と
でもいうような目印となっている。
昨日今日植えた樹木じゃないので昔からの何か意味がありそうです。
これがモミジバフウの実、秋から冬にかけてこれがいっぱい落ちています。
昨年秋、高井戸周辺のモミジバフウのことを知り、あまりにもかわいいので来年は
絶対実を拾いに行くぞ!と思っていたところ、なんと今年この時期に、街路樹についての
取材担当になるとは執念か?
環八、早稲田通り以北は南京ハゼ
ハート型のかわいいこの葉っぱがこれから真っ赤に染まる。
南京ハゼ拡大写真、この実は落葉後に真っ白になる。
ヤマボウシ、最近植樹されて樹木がまだ小さい新青梅街道。
それでもこんなかわいい実が実っている。
この実も昨年から注目してた。
ポイントはかわいいから。
ちょうど今こんな実がなっていますよ。
落ちたら拾いたいのに、この辺清掃が行き届いてなかなか落ちていないのです。
自然なんだからそこまで掃除しなくても。
最近樹木の名前が気になって調べないと気が済まない。
すだじい、かつら、さわら、えのき・・・・・。
ああかわいい。
花は真っ白でとてもきれい。
星野文化館に咲いていた。
星野文化館でよかったっけ?
やまのうえのちいさなホテル。
出来上がったらお見せしますね。
短い文章で表現するのほんと難しいよね。
街路樹の実もとげとげがビシっとしていて、かっこいいです。
私も記事が見たいです。
こちらへ帰ってこられるときに、新聞?を見せてくださいね。待ってま~す。