こんな写真や
こんな写真はどうして撮れるかというと
大きな木の株の凹みに前日の雨がたまって(赤丸部分)そこへ昼間の太陽が差し込んでキラキラしている。
ピントを合わせるのは木の肌。すると背景の水たまりは大量の玉ボケになる。
水たまりに近ずく、又はズームするほど玉が大きくなる。
茂みのてっぺん部分に(楕円部分)に上から太陽がさんさんと差し込んでいる。
白い小さな花が密集して咲いているのかと思って近ずいてみたら、
真上からの太陽が葉っぱに反射してきらきら輝いていたのだった。
ズームしてピントを合わせずぼかしたら下の写真になった。
周辺の葉っぱにピントを合わせたら下の写真になった。
3月1日暑かった日の新宿御苑にて
玉ボケポイントを探しながら歩くという新たな楽しみが増えました。
「玉ボケ」の説明がとってもわかりやすく、しかも、美しい玉ボケ!
今日の私のブログにリンクさせていただきました。
事後報告ですみません。
カメラぐらしさんのお写真ももちろんですが、
お教室での皆様のお写真を拝見して感動しています。
プロのカメラマンの方々のお写真のように、いや、それ以上に美しくて素晴らしい作品ばかりですね。
綺麗な物、美しい物には心躍りますね。
一眼でなくてもコンパクトデジカメでも作れると思っているので、実証して頂いてありがたいです。
くらりさんの器用さにはいつも感心しています。