再び漱石のお菓子紹介です。
どう見ても本ですね。
開くと羊羹が2本入っています。
パッケージのいたるところに文字がびっしり入って読み応えあります。
紅茶味とピーナツ味の羊羹です。
帯の文章を紹介します。
漱石文庫と東北大学
大正5年に漱石がなくなった後、その蔵書は戦災を逃れるため、
昭和19年に遺族の元から愛弟子の小宮豊隆が図書館長を務めていた
東北大学付属図書館に移されました。
東京大空襲の戦果を逃れた漱石の蔵書は、その後に加えられた
日記などの身辺資料とともに「漱石文庫」として現在に至って
います。
1916年(大正5年)に漱石がなくなってから、昨年2016年は
100年、今年2017年は生誕150年という節目の年に、もっとも
有名な最初の長編小説「吾輩は猫である」を通じて、漱石の
嗜好をお伝えします。白松
羊羹は愛弟子とある小宮さんのお近くの方からいただきました。
仙台市青葉区大町2-8-23
株式会社 白松がモナカ本舗MSのものです。
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