カメラぐらし

暮らしの中で身近にあるものをカメラに収め、美しい!を一日何回感じるか挑戦中です。

10月写真教室作品1

2020-10-10 18:35:09 | 写真教室

秋らしい窓辺の果実、画面が明るいと自然と気分が晴れやかになります。
こんな場合、大きく撮るか小さく撮るかがカギとなりますが、大きさは
これくらいが限度でしょうか・・・。

 

 

 

私が全く予期しなかった構図で柿を撮ってくださいました。
まさに柿ですね。さりげなさが素敵です。

 

 

 

前写真で大きさが限度・・・などと言いましたが、これはまた別。
一つのものを狙って強調しているし、左の余白も効いて素敵な構図に
なっています。

 

 

少しトーンを落とした色調が素敵、たくさんのものを並べる場合、並べ方
とても難しいものですが、バランスよく並んでいます。
引いた構図もおしゃれです。

 

 

 

 

赤い実もかわいいけど、ガラス花瓶のキラキラがいいですね。
赤い実だけでなく緑の小さな葉っぱが引き立てています。

 

 

静物画のような写真ですね。
整然としてなくてすべてのものが斜めにころんと置いてあり
動きが感じられ、構図がいいですね。

 

 

 

ゆびを入れて臨場感が生まれました。
あれやこれや言いながら並べ方を工夫したあの日の教室でした。
このような生物は形が立派なものより、でこぼこや傷があったほうが
絵になりますよ・・・・と話しながら撮っていただいた
のですが、やっぱり幾何学模様のような傷がいいですよね。

 

グラスに挿したジュズサンゴの全体と下のころころ
がいいバランス。
構図がすばらしい!

 

 

 

窓の外のグリーンのぼかしが美しくてキッチンを思わせます。
中央のグリーンのかぼちゃが効き色となっていい感じですね。
前にも同じ構図の写真がありますが、見比べるとそれぞれ趣が違い
ますよね。

 

 

ボケが大きく、ふんわりしたいい雰囲気の写真ですね。



 

下からのアングル、どんな設定なのでしょうか、
緑のつぼみのところに光芒(光のすじ)が生まれています。
素晴らしいです。

 

紫の花はいろいろな色に変化して見た目通りの紫がでないことが多いものです。
これは見た目にほぼ近く清楚な花となっています。

続きあり
あいうえお降順


最新の画像もっと見る

コメントを投稿