カメラぐらし

暮らしの中で身近にあるものをカメラに収め、美しい!を一日何回感じるか挑戦中です。

クリスマス写真

2013-12-22 23:20:52 | 花・植物



赤と緑を使っただけでクリスマス写真になると思います。
被写体は一輪のポインセチアのみです。
下敷きには過去のカレンダー用紙を使っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも下敷きはグリーンのカレンダー表紙です。
ポインセチアと、植木屋さんが枝を下していた樹木をもらってきてリボンを結びました。

 

 



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6 コメント

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無意識にの怖さ (かささぎ)
2013-12-27 12:49:11
さくらさん

あべちやんのなんというタイミング
ああ

帰ってからまたきますさかいに
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乙四郎さん (カメラぐらし)
2013-12-25 01:06:34
>大石政則日記を読んでいないのであれば、それは駄作にしか成り得ません。

「ペンを剣にかえて」は、乙さんは当時の特攻隊員の心情として一番真実に近いとお思いなんですね。
そうですね、日記ですものね。
先日の西日本新聞の記事、宇佐空の地元有志による日記の判読作業が終わったいうと記事の切り抜きを、親戚でもない福岡の方が送ってくださいました。

亡くなってから70年近くもたっているのに、こうして大石のために心を動かし行動を起こす人がいることが不思議でたまりません。生きたかった魂の叫びがここまで浸透しているとしか思えません。こんなことってあるんですね。
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永遠の0を見て (カメラぐらし)
2013-12-25 00:40:02
原作が発表されたときから注目していました。
日本映画の戦争もので、私が見てきたものの中では1、2を争うよい映画でした。
戦争を美化も中傷もしていない単に「よい悪いではなくこうだったんだ」ということを描いていると思います。
基本はみんな生きたかったのだ(当たり前です)、自分が死んだあと子供や奥さんの人生が変わることが耐えられなかった、いつの時代もどんな状況でも一番に守るものは家族であることが描かれています。
マザーテレサさんに「戦争をなくすにはどうしたらいいですか?」と聞いたら、答えは「まず自分の家族を守りなさい」だったそうです。それに通じると思いました。

主演が岡田准一君であることをぜんぜん意識していませんでした。現代に生きる孫の三浦春馬君も、大石役の染谷将太さんもうまいと思いました。戦闘場面も今まで見た中で一番リアル感ありました。


>この零戦賞揚ひとすじの映画のトーン

私は警戒しなければならないようなそんな場面は1場面もなかったと感じました。

特攻戦死した私の親戚の大石政則が登場人物として描かれているというのは下記をご覧ください。


http://blog.goo.ne.jp/ssj19430903/e/f4c28e076ab1cebbeba0d1d1f148e596
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かささぎの旗さん、乙四郎さん (カメラぐらし)
2013-12-24 13:13:40
お知らせありがとうございます。この映画は見るつもりでいましたが、大石の場面は予想しておりませんでした。いても立ってもいられなくなりました。今日これから行きます。
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Unknown (乙四郎)
2013-12-24 10:21:48
原作者が大石政則日記から題材を得ていることは確信しています。というか、特攻隊の真実を描くのに、大石政則日記を読んでいないのであれば、それは駄作にしか成り得ません。
戦死した「大石」氏を、作品の中では立場を逆転させて生かしているところにも、作者の思いが詰まっています。「大石」氏が、特攻で死んでいった若者たちの思いを現代へ甦らせてくれているところ、まさに「大石政則」日記そのものを「大石」氏が演じています。
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ひばのは (かささぎの旗)
2013-12-24 06:11:01
さくらさん

きのう、母たち三姉妹とともに久留米で『永遠の0』を見てきました。
ごたごたとした説明が一切ないのが、とても気持ち良い。
映画を見る前に、学長ブログ感想文と作者のインタビュー動画と見ていたので、物語は漠然とつかめていたのですが、
それにしても、あんまりそっくりなので、これはきっとあらかじめ大石政則日記を読まれていたに違いない。
と勘ぐってしまったほどでした。

映画の迫力はすごいですね。
百聞は一見にしかず、というのはこれです。
母たちも、どうやって戦闘シーンを撮影したのだろうとしきりに言ってました。とてもいい映画だったね、と。
NHKの零戦特集の一回目を、途中で眠ってしまったのですが、見ていたのです。そのとき、94歳の特攻生き残りの人が、零戦は素晴らしかった、負ける気がしなかったもの。とおっしゃっていたことばが今さらのように蘇りました。
また、宮崎駿さんが追っかけた設計者の精神も、重なってきました。
戦争映画なのに、いっさい敵の米兵が出ません。
さっき引用した94歳の生き残りの人は、今でも夢にうなされる、自分が撃ち落とした米機の兵士がうらめしそうに落ちていく顔を。と言われたことを思えば、この零戦賞揚ひとすじの映画のトーンは、警戒しなければならないのだろうと思うのですが、時代もあって、一途に心打たれました。

宮部久蔵という主役の名前からは、宮部鼎蔵を、大石さんからは大石政則を、それぞれ連想しつつ、いろんなことを思いました。
すべて、大石政則日記由来です。
あらためて、さくらさんに感謝を申し上げます。
ご縁、ありがとうございました。
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