孫のRちゃんが「はい、おみやげ」と、庭のイチジクを2個
サランラップに包んで持ってきてくれた。
このピンク、なんともいえない上品なピンクだと思うんだけど
九州のブログ友himenoさんちでは、あきれるほど庭に
実って、毎日ざるいっぱいのイチジクを友達に配って
いたらしい。めんどくさそうなかんじだったので
上品な・・・・なんて言ったら「けっ!」とか言われそう。
東京じゃ高価な果物で、価値観の違いを思う。
ヨーグルトとイチジクの下に敷いたピンクの布。
最近シルバーの、手芸や洋裁の好きな方たちと
お付き合いするようになって、いただいたもの。
普通のハンカチに、わざわざ刺繍を施して
まあるい玉を作って、四隅のうちの一箇所にころんと
つけてある。
ハンカチひとつにもこんな細かな手芸を施すなんて
その心意気に感動!
その下に敷いた花模様の布は、写真好きな私のために
小道具として嫁のユミちゃんがくれたキゃスキッドソンの
ハンカチ。
そんなこんなのプレゼントで、被写体には
当分不自由しないわ。
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seikoさんとこは何でも豊作なのにそうだったんですか?
孫のRちゃんとこは植えて2、3年くらいだろうに立派な果実でしたよ。
そのとき、後ろの席に白いスーツの女性が座っておられました。
yokoさんに「ちょっとちょっと、さりげなく後ろの人をみてみて!」と耳打ちしました。
その白いスーツの女性がseikoさんそっくりだったのです。
以上、
seikoさんにしちゃ、コメントのしようがないコメントでした。
>形の中に貴重なものがいっぱい包まれてるような感じがするんです
いい表現ですね。
心情がこもっています。
さくらさん、ご自分が思ってらっしゃるより、
ずっと詩人ですよ、たぶん。
形もきれいで。て、言うことはイチジクは秋の食べ物。
形が中に貴重なものがいっぱい包まれてるような感じがするんです。
まだひざをくずしていないかんじで。
うちになっているいちじくは、でれーっとしてまんなかが開いていて虫がはいっていたりします。
しかしいちじくの木に夢があるなんて、おもうかな。
ふつうは思わないんじゃなかろうか。
じみでじみで、地味じみ子。
ハンカチに刺繍をして使う人、奥ゆかしい心ばえをかんじます。爪のあかを一粒もらいたし。
さくらさん、こないだ返信くださったメール文、全文公開できたらいいのですが。伊勢系統の神社には鈴はないことまで。あら、ということはやすくにさんも伊勢系統ってことですか?
孫のRちゃんちも数少ない木なのにイチジクを植えたらしいんです。
昨日嫁のユミちゃんからのメールだと、ワインにりんごやパイナップルなどをざくざく切って漬け込むのもおいしいらしいですよ。
ほのかな甘さが上品です。
himenoさんからいただいたいちじく、
小振りのものはすべてワイン煮にしました。
きょうは、友人がふたりやってきます。
このいちじくのワイン煮に
バニラアイスを添えて出すつもりです。