長距離血統の法則３～万葉Ｓ回顧

今回から長距離血統応援シリーズ名「がんばれ！長距離血統！」を「長距離血統の法則」に改めました。ついでに、「長距離血統の法則」をカテゴリーに新設しました。


なんと！見事！バッサリと切り捨てた馬がワン・ツーフィニッシュ！！
・・・ってアホか・・・あ～あ、ここでも「キルクル」かよ～・・・・

渾身の◎鉄板モナークは勝ち馬から＋クビ＋クビ差の３着。
穴指定の☆トウショウパワーズはモナーク＋半馬身の４着。
もう１頭の穴馬☆マンハッタンスカイはそこから＋クビ＋クビの６着。
もうちょっとだったのになあ・・・・・残念！
しかし、この０．３秒差の中に６頭の大接戦を演じさせるとは、やるなあハンデキャッパー。さぞかし酒が美味かったことだろう。やはりハンデキャッパーの馬を見る目は確かなようだ。誰かハンデキャッパーに知り合いがいる方はいませんか？

それはさておき、万葉Ｓ血統傾向更新↓

馬券は外れたけど、読みは大正解。注目した「リボー系を内包する馬」５頭が、６着までの内に全部入りました。まあ、自慢にも何もならんけどね。競馬では馬券を当てた人が一番偉いんだから。

■リボー系を内包する馬が１着～３着独占。
これで４年連続リボー系内包馬が馬券対象になった。

「長距離戦ではリボー系内包馬」と一筆認め、神棚にお供えしようと思った、連続不的中記録更新してしまった正月競馬であった。


＝おしまい＝

中山金杯回顧

中山金杯傾向更新↓

これまではＳＳ系とはそれほど縁がなかった中山金杯も、遂にＳＳ系の手に落ちたようです。
■ＳＳ系が１着～３着独占

■ＳＳ系×ノーザン系（逆も含む）が３年連続１着及びワン・ツーフィニッシュ

来年はＳＳ系に注目しましょう！

■１着はアドマイヤフジ。馬が変わったのか？まるでフジとは思えない完璧な走り。メチャクチャ強いじゃん。まさしく「馬が呻るような」仕上り。６歳にして本格化か？

でも、ほんとにもう・・・この馬とは相性悪すぎるよ。買わないと来るし、買えば来ないし・・・正月早々「キルクル」じゃあなあ。まあ、中山金杯は「見」したんだけど。しかし、道中、好位につけるとはねえ。やるじゃん川田君！


＝おしまい＝