越境の旅２～友情という名の・・・

友情という名の関所↓

「友誼関」


ここを抜ければ中国だ。
（本当は、この前に中国側の入国審査をパスしているので既に中国なんだけど。）


そんな、なんとも友好温まる関所の壁には・・・・

今尚、「中越戦争」時の弾痕が生々しく残っている―。


＝つづく＝

リファール系の法則１５～重箱の隅

「４月はリファールの季節」などと、そんなに大袈裟に言うほどではないことが分かったけど、折角なのでリファール祭にふさわしいデータはないものかと、水上氏が「4月」以外で強調していた性別と下級条件について、重箱の隅をつついてみた。

まずは・・・・

＜性別＞
2006年福島
牡：６－３－１
牝：０－３－２

2007年福島
牡：５－３－４
牝：０－１－１

なるほど、圧倒的に牡馬が優勢。でも、これって単に牡馬の出走頭数が多いだけのような気がしない。


で、次は条件別。

2006年福島
3歳未勝利：２－４－１
4歳500万：４－２－１
4歳1000万：０－０－３

2007年福島
3歳未勝利：２－１－３
3歳500万：０－１－０
4歳500万：３－２－２


2006年阪神
3歳未勝利：３－２－１
3歳500万：０－０－１
3歳ＯＰ：１－０－０
4歳1000万：１－１－０
4歳1600万：１－０－０
Ｇ２：０－０－１

2007年阪神
3歳未勝利：１－１－４
3歳500万：０－０－２
4歳500万：１－０－２
ＧⅡ：０－１－０

圧倒的に未勝利と500万下が他を圧倒している。

と、リファール祭の準備はここまでにして・・・・

☆春のリファール祭のキモ・改☆
『阪神・福島、牡馬、下級条件を狙え！』

小金井で、なんとも美味しい花見酒が飲める週末になりそうだ。

＝おしまい＝