重賞の血統傾向からの注目馬は、☆ ⑭アロンダイト…エルコン×リヴァーマン↓

父は2-3-2のミスプロ系で、母父は3年連続連対馬を出しているネヴァーベンド系である。
また、昨日行われた京都ダ1800mの傾向からの注目馬は、☆ ④ウォータクティクス…ウォーエンブレム×トニービン↓

父はミスプロ系、母父トニービンは昨日2連勝!!
だが、昨日は重馬場開催だったが、日曜日はどうなるのか分からない。
以上2頭は、絶好の狙い目だと思うのだが、そうは問屋が卸さない。
京都、中山を代表とする、小回りのダート1800m選では、往々にして内枠有利という業界の定説が存在する。
だが、このアンタレスSには、その定説は当てはまらない。
アンタレスS過去10年の枠番出目を調べてみると…

3枠~5枠の中枠が狙い目だ。
で、いつものように馬番別成績も調べてみた↓

あろうことか、アロンダイトはデスナンバーの14番に入ってしまい、ウォーエンブレムにしても2着3回の4番に入った。
これじゃあ、どちらも◎には指名できない。
ならば、ラッキー№の入った馬を、となるのが自然の成り行き。
2勝を上げている9番に入ったサトノコクオー…モンジュー×ナイトシフトだが、同馬の血統構成はいずれの傾向にも合致しない。
一方、3勝を上げている6番に入ったのが、マコトスパルビエロ…BT×リンドシェーバー。
父BTは、過去6年で2-1-2、母父リンドシェーバーはヒシアトラスの母父と同じレイズアネイティヴ系である。◎はこれ。
相手は前出の3頭と、馬番の出目から4番と同じ『ヒモ馬番』の11番を。
☆ ⑪アドマイヤダンク…フレンチデピュティ×SS
=つづく=

父は2-3-2のミスプロ系で、母父は3年連続連対馬を出しているネヴァーベンド系である。
また、昨日行われた京都ダ1800mの傾向からの注目馬は、☆ ④ウォータクティクス…ウォーエンブレム×トニービン↓

父はミスプロ系、母父トニービンは昨日2連勝!!
だが、昨日は重馬場開催だったが、日曜日はどうなるのか分からない。
以上2頭は、絶好の狙い目だと思うのだが、そうは問屋が卸さない。
京都、中山を代表とする、小回りのダート1800m選では、往々にして内枠有利という業界の定説が存在する。
だが、このアンタレスSには、その定説は当てはまらない。
アンタレスS過去10年の枠番出目を調べてみると…

3枠~5枠の中枠が狙い目だ。
で、いつものように馬番別成績も調べてみた↓

あろうことか、アロンダイトはデスナンバーの14番に入ってしまい、ウォーエンブレムにしても2着3回の4番に入った。
これじゃあ、どちらも◎には指名できない。
ならば、ラッキー№の入った馬を、となるのが自然の成り行き。
2勝を上げている9番に入ったサトノコクオー…モンジュー×ナイトシフトだが、同馬の血統構成はいずれの傾向にも合致しない。
一方、3勝を上げている6番に入ったのが、マコトスパルビエロ…BT×リンドシェーバー。
父BTは、過去6年で2-1-2、母父リンドシェーバーはヒシアトラスの母父と同じレイズアネイティヴ系である。◎はこれ。
相手は前出の3頭と、馬番の出目から4番と同じ『ヒモ馬番』の11番を。
☆ ⑪アドマイヤダンク…フレンチデピュティ×SS
=つづく=