☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

フローラの法則3~総括

2009-04-26 22:32:30 | 牝馬の法則
ディアジーナって、強いのね。

◆異彩を放つ1着ディアジーナの血統構成
◆SS系×ノーザン系が3年連続2着
来年も軸はSS系×ノーザン系で良さそうだ。
◆勝てないタキオン:0-2-1

で、来週の参考までに↓

ここでも勝てないタキオン産駒0-2-1。
って、重賞血統傾向と同じ成績だ。


=おしまい=




アンタレスの法則3~総括

2009-04-26 22:14:41 | 砂王の法則
今年は、3枠-2枠-1枠での決着。
アンタレスSの中枠伝説崩壊…
おまけにデスナンバーの①番までもが…↓

やはり、コーナーが4回あるダ1800mは、内枠が有利なのであろう。

で、血統傾向更新↓

◆父ミスプロ系が1着~3着を独占!!

これで開幕週の血統傾向のストックが出来たわけですが、初日、2日目ともに道悪となった。
来週の天気は分かりませんが、これはこれで役に立ちます。
道悪になった時は、これらの血統を参考にして下さい↓

特注は、1-1-1のワイルドラッシュ!!
道悪ダートの時は、同産駒を見掛けたら、とりあえず押さえておきましょう。

=おしまい=

アンタレスの法則2~デスナンバー…

2009-04-26 00:49:57 | 砂王の法則
重賞の血統傾向からの注目馬は、☆ ⑭アロンダイト…エルコン×リヴァーマン

父は2-3-2のミスプロ系で、母父は3年連続連対馬を出しているネヴァーベンド系である。

また、昨日行われた京都ダ1800mの傾向からの注目馬は、☆ ④ウォータクティクス…ウォーエンブレム×トニービン

父はミスプロ系、母父トニービンは昨日2連勝!!
だが、昨日は重馬場開催だったが、日曜日はどうなるのか分からない。

以上2頭は、絶好の狙い目だと思うのだが、そうは問屋が卸さない。
京都、中山を代表とする、小回りのダート1800m選では、往々にして内枠有利という業界の定説が存在する。

だが、このアンタレスSには、その定説は当てはまらない。
アンタレスS過去10年の枠番出目を調べてみると…

3枠~5枠の中枠が狙い目だ。

で、いつものように馬番別成績も調べてみた↓

あろうことか、アロンダイトはデスナンバーの14番に入ってしまい、ウォーエンブレムにしても2着3回の4番に入った。
これじゃあ、どちらも◎には指名できない。

ならば、ラッキー№の入った馬を、となるのが自然の成り行き。
2勝を上げている9番に入ったサトノコクオー…モンジュー×ナイトシフトだが、同馬の血統構成はいずれの傾向にも合致しない。

一方、3勝を上げている6番に入ったのが、マコトスパルビエロ…BT×リンドシェーバー
父BTは、過去6年で2-1-2、母父リンドシェーバーはヒシアトラスの母父と同じレイズアネイティヴ系である。◎はこれ。

相手は前出の3頭と、馬番の出目から4番と同じ『ヒモ馬番』の11番を。
☆ ⑪アドマイヤダンク…フレンチデピュティ×SS

=つづく=