長距離血統の名門『リアルシャダイ家』の復活が期待される春天であるが、一方で、新興勢力の台頭も目につく。
◆リファール系:父1-0-1/母父2-2-0(うち、メイショウサムソンが1-1-0)
『春のリファール系』の賞味期限ギリギリの、この春天で最後を締め括るといったところか。
<該当馬>
☆アサクサキングス…父ホワイトマズル
☆エリモエクスパイア…母父コマンダーインチーフ
まあ、この2頭は自身がそれぞれ傾向に貢献しているリピーター候補なので、新鮮味に欠ける。
☆サンライズマックス…母父ダンシングブレーヴ
父は98年2着のステイゴールド。
☆ゼンノグッドウッド…母父ホワイトマズル
父エアジハードというのが、どうか?
☆ベンチャーナイン…母父コマンダーインチーフ
父はダート寄りのエイシンサンディ。
また、リファール系ほどの勢いは感じられないものの、チョロチョロと目につくのがミスプロ系。
◆ミスプロ系:父0-1-1/母父1-2-0
その中で、気になるのがダート血統のミスプロ系の中において異色の存在のスタミナタイプのキングマンボ・ラインだ。
<ミスプロ系保持馬(ネイティヴ系含む)>
☆エリモエクスパイア…父スキャターザゴールド
☆トウカイトリック…父エルコンドルパサー
キンマン・ラインは、この馬のみ。
☆ブイチャレンジ…父スキャン
☆フォーリクラッセ…母父ミスプロ
特に後者は、父もダート血統のフレンチデピュティであるので一銭も要らないとは思うものの、昨年1着のアドマイヤジュピタの父もフレンチデピュティである。
これまで、芝は一度も走ったことはないのだが、ひょっとして大波乱を演出するのは、この馬だったりして…
=つづく=
◆リファール系:父1-0-1/母父2-2-0(うち、メイショウサムソンが1-1-0)
『春のリファール系』の賞味期限ギリギリの、この春天で最後を締め括るといったところか。
<該当馬>
☆アサクサキングス…父ホワイトマズル
☆エリモエクスパイア…母父コマンダーインチーフ
まあ、この2頭は自身がそれぞれ傾向に貢献しているリピーター候補なので、新鮮味に欠ける。
☆サンライズマックス…母父ダンシングブレーヴ
父は98年2着のステイゴールド。
☆ゼンノグッドウッド…母父ホワイトマズル
父エアジハードというのが、どうか?
☆ベンチャーナイン…母父コマンダーインチーフ
父はダート寄りのエイシンサンディ。
また、リファール系ほどの勢いは感じられないものの、チョロチョロと目につくのがミスプロ系。
◆ミスプロ系:父0-1-1/母父1-2-0
その中で、気になるのがダート血統のミスプロ系の中において異色の存在のスタミナタイプのキングマンボ・ラインだ。
<ミスプロ系保持馬(ネイティヴ系含む)>
☆エリモエクスパイア…父スキャターザゴールド
☆トウカイトリック…父エルコンドルパサー
キンマン・ラインは、この馬のみ。
☆ブイチャレンジ…父スキャン
☆フォーリクラッセ…母父ミスプロ
特に後者は、父もダート血統のフレンチデピュティであるので一銭も要らないとは思うものの、昨年1着のアドマイヤジュピタの父もフレンチデピュティである。
これまで、芝は一度も走ったことはないのだが、ひょっとして大波乱を演出するのは、この馬だったりして…
=つづく=