今回は中京記念に関する諸々の傾向を一気に。
【中京記念血統傾向過去6年】
リピーターはローゼンクロイツ1頭のみ。
芝の中距離なら必ず出てくる父SS系だが、2-3-1と思ったよりも活躍していない。
それよりも、注目すべきは、父0-0-3、母父1-1-1のノーザンテースト系だ。押さえるならグレイソブリン系とネヴァーベンド系のナスルーラの2系統。
また、傾向ではないが、この中京記念では結構同じ系統が3着以内に入っていることに気付く。
04年は、2着の母父と3着の父がノーザンテースト系で、06年は1~3着を父SS系が独占。07年は、母父ネヴァーベンド系がワン・ツーを決め、08年は1着の母父と3着の父にノーザンテースト系が入り、昨年は父ミスプロ系が1、2着。
【2回中京芝2000m血統傾向】
マーベラスサンデー(6日11Rの1着馬と7日9Rの3着馬は同じ血統構成であるが、違う馬)、キングマンボラインとトニービンライン。
そして、ここでも同系セットが3着以内に入っている。
最後に血統以外の傾向を↓
【性齢】
過去6年で牝馬は1頭も3着以内に入ったことはない。
年齢では、4歳~7歳と幅広い。9歳馬も3着1回があり、年齢は気にしなくてもよさそうだ。
【人気】
1番人気は0-1-1と、全くの不振。そして、2番人気が1勝3着1回、3番人気も2着1回のみと軒並み、上位人気はアテにならないので、まとめてハナから切ってしまって構わない。
狙いは4番人気と、二桁人気の馬。
【斤量】
最軽量は53kg、最重量は57.5kg。トップハンデ馬は、過去6年で7頭いるが、3着以内に入ったのは04年3着のカンファーベストと06年2着のローゼンクロイツの2頭のみ。トップハンデ馬もバッサリと切ってしまおう。
=つづく=
【中京記念血統傾向過去6年】
リピーターはローゼンクロイツ1頭のみ。
芝の中距離なら必ず出てくる父SS系だが、2-3-1と思ったよりも活躍していない。
それよりも、注目すべきは、父0-0-3、母父1-1-1のノーザンテースト系だ。押さえるならグレイソブリン系とネヴァーベンド系のナスルーラの2系統。
また、傾向ではないが、この中京記念では結構同じ系統が3着以内に入っていることに気付く。
04年は、2着の母父と3着の父がノーザンテースト系で、06年は1~3着を父SS系が独占。07年は、母父ネヴァーベンド系がワン・ツーを決め、08年は1着の母父と3着の父にノーザンテースト系が入り、昨年は父ミスプロ系が1、2着。
【2回中京芝2000m血統傾向】
マーベラスサンデー(6日11Rの1着馬と7日9Rの3着馬は同じ血統構成であるが、違う馬)、キングマンボラインとトニービンライン。
そして、ここでも同系セットが3着以内に入っている。
最後に血統以外の傾向を↓
【性齢】
過去6年で牝馬は1頭も3着以内に入ったことはない。
年齢では、4歳~7歳と幅広い。9歳馬も3着1回があり、年齢は気にしなくてもよさそうだ。
【人気】
1番人気は0-1-1と、全くの不振。そして、2番人気が1勝3着1回、3番人気も2着1回のみと軒並み、上位人気はアテにならないので、まとめてハナから切ってしまって構わない。
狙いは4番人気と、二桁人気の馬。
【斤量】
最軽量は53kg、最重量は57.5kg。トップハンデ馬は、過去6年で7頭いるが、3着以内に入ったのは04年3着のカンファーベストと06年2着のローゼンクロイツの2頭のみ。トップハンデ馬もバッサリと切ってしまおう。
=つづく=