☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

皐月の法則8~傾向更新

2010-04-17 19:50:16 | ダービー馬を探せ!2010
 中山芝2000m血統傾向更新↓

 1着はマンカフェ。でも、これじゃあマンカフェ産駒は、5頭もいるので絞り切れない。
2着はロブロイ。ロブロイ産駒の出走はないが、血統構成的には、ネオユニと同じSS×ネイティヴダンサーと捉えることができる。
 そして、3着にはキングズベスト。
ならば、そのものズバリの⑪エイシンフラッシュか?


=つづく=

YMCの法則5~【結果】

2010-04-17 19:36:17 | 阪神の法則
 有馬記念組に目を付けたまではよかったものの、まさかまさかのリーチの番手追走。しかも、SS系で1~3着を独占された日には、お手上げだ。とどめに、組織票とやらに飛びついたのは、被害金額が増えただけで、傷口をが広がった。

YMC血統傾向更新↓


阪神芝1600m血統傾向更新↓


キンカメ確変再突入ならず・・・・・残念!!!

=おしまい=

YMCの法則4~組織票

2010-04-17 09:29:55 | 阪神の法則
 朝起きて、YMCの前売りオッズを見てると、前回のエントリーで、血統傾向には合致するものの、人気になり過ぎているので妙味ナシとして切ったアノ馬の単勝オッズが、なんと19.6倍まで跳ね上がっているではないか!!
 前売り時点で、スーパーホーネットと分け合う形の単勝3.6倍の1番人気だったのに。
間違いなく関係者の組織票が入っている!
 ということで、◎セイウンワンダーの相手として急遽追加することに決定。
☆ ⑥ライブコンサート…サドラーズウェルズ×キングマンボ
 ここは組織票にいっちょ乗らせて貰って、単勝・複勝を押えておく。

=つづく=

皐月の法則7~ありあり

2010-04-17 00:41:27 | ダービー馬を探せ!2010
 皐月賞の血統傾向では、アレもコレもになってしまい収拾がつかないので、こんな時はコースの血統傾向に頼るしかない。

・・・面倒なのでイチイチ取り上げないが、言った途端に、コースの血統傾向でも何でもかんでも当てはまってしまうことに気付いた。
 ただ、全体的な傾向で言えるのは、今開催になりスタミナ血統が走り始めているということ。
前開催より活躍しているトニービン。このトニービンが好走するコースは、スタミナを要求される馬場と認識してよい。そのような馬場の中で、好走する父SS系がガラリと一変してしまっている。前開催で活躍していたネオユニやタキオンは、どちらかと言えば軽い馬場の方が合うイメージ。対して、今開催になり1勝2着1回のダンスインザダークは、ご存知の通りSS系の中の長距離砲。たった、2回しか3着以内はないが、隅一のトーセンダンスは、実はダンスインザダークの全弟である。
 また、先週3着に入ったボーンキングの母父はサドラーズウェルズで、そのサドラーを母父に持つ馬が2着1回。そして、その父は、ダンスと同じく長距離血統のスペシャルウィークである。
 そして、今開催になって2勝をあげたキンカメ。キンカメに長距離のイメージは沸かないだろうが、スタミナ血統であるリボー系を内包しており、一概に長距離はダメだとは言い切れない。
 リボー系といえば、字面で出てくるのは3着の母父で1回だけだが、上述のダンス兄弟もまた、リボー系を内包しているのである。

 というわけで、スタミナ血統重視で絞っていこうと思いきや!
母父にリボー系を持つマンハッタンカフェ産駒が5頭もいるのをはじめ、他にもリボー系を持つ馬はたくさんいるので、この作戦でも、なんでもアリアリになってしまう。

 スタミナ血統という読みは合っていると思うのだが、最後の決め手に欠ける今年の皐月賞。
まあ、中山芝2000mは、土曜日に1鞍、日曜日に1鞍の合計2鞍組まれているので、その結果を踏まえて決めることにしよう。
さ、寝よ寝よ

=つづく=


YMCの法則3~確変再突入?

2010-04-17 00:00:00 | 阪神の法則
 不動の◎セイウンワンダーの相手探し。
手掛かりを探すために、阪神芝1600mの血統傾向を。

 前開催で一瞬、確変に突入したキンカメだが、今開催になってはサッパリ。だが、先週の桜花賞では、1着、3着を決めた。ひょっとして、確変再突入の予告かもしれない。
というわけで、相手筆頭はこちら↓
○ ⑤キングストリート…キンカメ×レッドランサム
 父はミスプロ系、母父はロベルト系と、YMCの血統傾向の3つのキモのうち2つを持っている。ただ、残念なのは中山記念のあとに1回使ったこと。いつもなら、勝負駆けの連闘と飛びつきたくなるのだが、今回は事情が違う。というのも、このYMCでは、前走中山記念組が、過去10年で5-4-2-7と、断トツで相性が好いらしいのだ。直行していれば◎にしてもいいくらいなのに。

 その中山記念から直行組といえば、お隣の⑥リザーブカード。同馬の母父はキンカメの父であるキングマンボ。単穴候補だったのだが、前日最終オッズを見て買う気が失くなった。
驚いたことに、昨年の覇者スーパーホーネットと人気を分け合う1番人気の単勝3.6倍。
何を根拠に、ここまで人気になるかサッパリ分からない。まさか、前走中山記念ということだけで、こんなに人気にはなりはすまい。するのかなあ。
 
 他で気になるところでは、前開催から通じて活躍しているトニービンとBTの2系統。
となると、キャプテントゥーレとスマイルジャックが拾えるのだが、どちらも人気で面白くない。ここは、無理を承知で穴狙いに徹する。

▲ ⑯タマモナイスプレイ…フジキセキ×ノーザンテースト
 前開催から勝ちきれない父SS系の中にあって、フジキセキは2-2-2と大健闘。また、フジキセキ×NTの血統構成を持つ馬は、本馬以外にも先週の5Rで2着した馬がいる。前走のように逃げを打てればいいのだが。

=つづく=