☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

七夕の法則1~☆に願いを♪

2010-07-07 07:07:07 | 福島の法則
■七夕賞傾向過去7年■

 芝の中距離なら滅法強いはずの父SS系が、3-1-2と不振。3勝は全てSS系×ノーザンテースト系の組合せ。また、オカルトではあるが、毎年「同系セット馬券」が成立している。

 ハンデ戦のG3なら格より上り調子の軽量ハンデ馬狙いが定説であるが、こと七夕賞に関してはは当てはまらない。また、荒れるハンデ戦のイメージがあるが、過去7年で1~3番人気が3-3-6と、無理な穴狙いは無謀というもの。
 斤量別成績では、ご覧の通り55kg以下は1-4-2で、中心は56kg以上の馬。ちなみにトップハンデの馬は過去7年で9頭いるが、その成績は3-1-0-5である。
 そして、前走重賞組が5-6-4と、着順を問わずに大活躍。やはり、七夕賞は今の調子よりも過去の実績というのがキモとなりそうだ。
 その前走重賞組の中では、何故だか知らないが着順不問でエプソムカップ組が毎年必ず3着以内に入っている点は見逃せない。

■前走エプソムカップ出走馬■
☆ キャプテンベガ…3着
☆ キョウエイストーム…15着
☆ デストラメンテ…7着
☆ ブレーヴハート…9着

4頭の中では、やはりこの馬だろう。
☆ キャプテンベガ…SS×トニービン
夏の夜空に輝く一等星の一つであるベガ(Vega)。ご存知のように、このベガは「こと座」の中で最も明るく輝き、七夕の織姫になぞらえている。ちなみに相棒の彦星は「わし座」のアルタイル。

星に願いを
そして、クスブリの黒シャツには当り馬券を♪

=つづく=


函Sの法則【結果】

2010-07-07 00:00:00 | 函館の法則
■函館スプリントS血統傾向過去7年■

リピーターのシーイズトウショウの活躍により、プリンスリーギフト系が父で3勝2着1回、母父で2着2回。同じくリピーターのブラックバースピンにより、父マンノウォー系が0-1-3。あとは、2勝のフジキセキ。

■牝馬■
ここもシーイズトウショウの影響が大なのだが、過去7年で牝馬は【6-1-0-10】と大活躍。しかも、頭あってヒモなしなので、牝馬を狙う時は敢然と頭固定で。

■1回函館芝1200m血統傾向■

言わずもがなのバクシンオーは当然として、他ではグレイソブリン系とダンチヒ系をマークしておく。

=つづく=

【結果】
■函館SS血統傾向更新■

今年もまた牝馬が1着。しかもレコードのおまけ付き。血統傾向的には、6年連続3着の母父ノーザンテーストか。

■1回函館芝1200m血統傾向更新■


=おしまい=


ラNの法則【結果】

2010-07-07 00:00:00 | 福島の法則
■ラジオNIKKEI賞血統傾向■(ハンデ戦となった06年以降)

父SS系が2年連続ワン・ツーフィニッシュ。ナスルーラ系では、ボールドルーラー系とグレイソブリン系の2系統のみ。ロベルト系は全て異ラインで1-1-1。そして、ネイティヴダンサー系を持つ馬が、毎年必ず1頭は3着以内に入っている点に注目。ノーザン系は母父で1勝のみと不振。

■斤量■
56kg以上は1-1-1と、55kg以下が中心。また、トップハンデ馬は過去4年で5頭いたが、馬券になったのは08年2着のノットアローン1頭のみである。

■性別■
牝馬は過去4年で0-0-2-8。

■人気■
06年:5-2-12
07年:2-14-4
08年:8-6-1
09年:5-13-2

過去4年で1番人気が馬券になったのは、08年3着のダイバーシティ1頭のみ。08年を除く過去3年で、二桁人気の馬が毎年3着以内に入っている。

■2回福島芝1800m血統傾向■

ラNのそれとは異なり、ノーザン系の活躍が目立つ。ナスルーラー系はグレイソブリン系のみ。

=つづく=

【結果】

■ラジオNIKKEI賞血統傾向更新■

 父SS系が3年連続でワン・ツーフィニッシュ。そして、今年もまたミスプロ系を持つ馬が3着以内に2頭入った。

■2回福島芝1800m血統傾向更新■


=おしまい=