アイビスサマーダッシュのキモは、外枠に入った牝馬のひと言に尽きる。水上学氏は、当該コース全体では外枠有利とはいえないと書いているが、ことISDに限れば外枠が有利というのが現実。また、昨日の9Rの結果も1着から順に8枠⇒6枠⇒7枠であった。
◎ ⑱アスドゥクール(牝5)…ジャンポケ×カーリアン
格は一枚落ちの準OPの身であるが、本馬と同じ血統構成の馬(グラスピュア)が、野芝オンリーの今開催と異なる洋芝オーバーシードの春開催ではあるものの、5月9日に当該コースで行なわれた未勝利戦で1着になっている。
もちろん、相手も外枠の馬なのだが、どこまで押さえるのかというのが問題となってくる。いっそのこと5枠まで全流しでもよさそうだが、それでは9点と目数がちと多すぎる。
三連覇の期待がかかるカノヤザクラであるが、果たして今年は買い時か否か?
■カノヤザクラの二連覇時の単勝オッズ/斤量/前走成績■
08年…単勝540円(2番人気)/54kg/CBC賞5着
09年…単勝750円(3番人気)/55kg/CBC賞11着
昨年は前走の大敗が響いたのか、一昨年よりも人気が下がったところで1着。いわば人気の盲点になっており、美味しい配当となった。では、果たして今年は妙味があるのかどうか?午前10:07現在の単勝オッズは6.7倍。単勝一点勝負なら十分な配当ではあるが、昨年との比較だと妙味は少ない。ましてや、今年は昨年より2kg増の57kgである。しかも、カノヤが入った11番は過去9年間で一度も3着以内に入ったことがないデスナンバーであり、6枠も過去9年で0-0-1と昨年3着に入っただけ。但し、馬番12番は1-2-2と切るのは怖いことは怖いが、6枠の2頭はまとめて切る。
次に過去9年で2-2-1の5枠であるが、06年の2着以外は全て13頭以下の少頭数の時のもの。よって、5枠2頭も捨て。となると、なんのことはない。相手は外から順に8枠17番⇒7枠13番までの5点勝負馬券の出来上がり♪
■参考:2回新潟直線芝1000m血統傾向■
=つづく=
◎ ⑱アスドゥクール(牝5)…ジャンポケ×カーリアン
格は一枚落ちの準OPの身であるが、本馬と同じ血統構成の馬(グラスピュア)が、野芝オンリーの今開催と異なる洋芝オーバーシードの春開催ではあるものの、5月9日に当該コースで行なわれた未勝利戦で1着になっている。
もちろん、相手も外枠の馬なのだが、どこまで押さえるのかというのが問題となってくる。いっそのこと5枠まで全流しでもよさそうだが、それでは9点と目数がちと多すぎる。
三連覇の期待がかかるカノヤザクラであるが、果たして今年は買い時か否か?
■カノヤザクラの二連覇時の単勝オッズ/斤量/前走成績■
08年…単勝540円(2番人気)/54kg/CBC賞5着
09年…単勝750円(3番人気)/55kg/CBC賞11着
昨年は前走の大敗が響いたのか、一昨年よりも人気が下がったところで1着。いわば人気の盲点になっており、美味しい配当となった。では、果たして今年は妙味があるのかどうか?午前10:07現在の単勝オッズは6.7倍。単勝一点勝負なら十分な配当ではあるが、昨年との比較だと妙味は少ない。ましてや、今年は昨年より2kg増の57kgである。しかも、カノヤが入った11番は過去9年間で一度も3着以内に入ったことがないデスナンバーであり、6枠も過去9年で0-0-1と昨年3着に入っただけ。但し、馬番12番は1-2-2と切るのは怖いことは怖いが、6枠の2頭はまとめて切る。
次に過去9年で2-2-1の5枠であるが、06年の2着以外は全て13頭以下の少頭数の時のもの。よって、5枠2頭も捨て。となると、なんのことはない。相手は外から順に8枠17番⇒7枠13番までの5点勝負馬券の出来上がり♪
■参考:2回新潟直線芝1000m血統傾向■
=つづく=
■新潟芝直線1000mコース断面図■
てっきり平坦かと思いきや、スタートしてすぐにUP&DOWNがあり、400m過ぎ辺りからも勾配は緩いがUP&DOWN。平坦なのはゴール前300mくらいから。まるで、箱根駅伝の復路を思わせるコース設計である。はたして、そんな特殊コースを得意とする種牡馬は、何なのか?
■新潟直線王(07年~09年)■
やはり、というか短距離なら所構わず走りまくるバクシンオーがトップ。でも、短距離のバクシンオーは、まず間違いなく人気になるだろうから、穴狙いなら2位のスウェプトオーヴァーボードか。
■1回新潟芝1000m血統傾向■
これといった傾向は見当たらない。が、夏の新潟は春と違い野芝開催というのがミソ。よって、前開催よりも昨年の傾向を参考にすべき。
■09年2回新潟芝1000m血統傾向■
父方でバクシンオーと、その産駒ショウナンカンプで2-2-1で、母父で3着1回。やはりバクシンオー様には逆らえないのか?王様以外では、グレイソブリン系が狙えそうだ。
=つづく=
てっきり平坦かと思いきや、スタートしてすぐにUP&DOWNがあり、400m過ぎ辺りからも勾配は緩いがUP&DOWN。平坦なのはゴール前300mくらいから。まるで、箱根駅伝の復路を思わせるコース設計である。はたして、そんな特殊コースを得意とする種牡馬は、何なのか?
■新潟直線王(07年~09年)■
やはり、というか短距離なら所構わず走りまくるバクシンオーがトップ。でも、短距離のバクシンオーは、まず間違いなく人気になるだろうから、穴狙いなら2位のスウェプトオーヴァーボードか。
■1回新潟芝1000m血統傾向■
これといった傾向は見当たらない。が、夏の新潟は春と違い野芝開催というのがミソ。よって、前開催よりも昨年の傾向を参考にすべき。
■09年2回新潟芝1000m血統傾向■
父方でバクシンオーと、その産駒ショウナンカンプで2-2-1で、母父で3着1回。やはりバクシンオー様には逆らえないのか?王様以外では、グレイソブリン系が狙えそうだ。
=つづく=
真夏の夜のタダ貰い♪
■JDD血統傾向過去6年■
◎ ④バトードール…クロフネ×SS
血統傾向的には、父クロフネの父フレンチデピュティが06年の1着。また、同系のデピュティミニスターが05年1着の母父。昨年2着の同厩の先輩・シルクメビウスの無念を晴らして貰いましょ♪
○ ⑫バーディバーディ…BT×シーキングザゴールド
父BTは、07年1着のフリオーソの父と同じ。フリオーソといえば先の帝王賞で1着。勢いならこちら。
前走は、バトードールに2.5馬身差をつけたバーディ。だが、今回は小回りの大井。さらに、枠順も外枠。大箱の東京に比べれば紛れは必ずある。ましてや、鞍上にはアンカツを起用。松岡君とは役者が二枚違う。
馬券は◎から○への押さえなしの馬単一本。裏目千両どころか二千両ある。裏目を食ったら、ハイそれまでよ。
頼みますよ、アンカツさん?
=つづく=
【結果】
最強厩舎の若大将・バトードールは惜しくも3着。残念…
■JDD血統傾向更新■
勝ったのは地元・大井のマグニフィカ。重馬場で、母父に入ったレッドゴッドの血が騒いだか?これでレッドゴッド系を持つ馬は【1-1-1】となったわけだが、そのうち2回は道悪でのもの。レッドゴッド系はダート道悪の鬼である。
=おしまい=
■JDD血統傾向過去6年■
◎ ④バトードール…クロフネ×SS
血統傾向的には、父クロフネの父フレンチデピュティが06年の1着。また、同系のデピュティミニスターが05年1着の母父。昨年2着の同厩の先輩・シルクメビウスの無念を晴らして貰いましょ♪
○ ⑫バーディバーディ…BT×シーキングザゴールド
父BTは、07年1着のフリオーソの父と同じ。フリオーソといえば先の帝王賞で1着。勢いならこちら。
前走は、バトードールに2.5馬身差をつけたバーディ。だが、今回は小回りの大井。さらに、枠順も外枠。大箱の東京に比べれば紛れは必ずある。ましてや、鞍上にはアンカツを起用。松岡君とは役者が二枚違う。
馬券は◎から○への押さえなしの馬単一本。裏目千両どころか二千両ある。裏目を食ったら、ハイそれまでよ。
頼みますよ、アンカツさん?
=つづく=
【結果】
最強厩舎の若大将・バトードールは惜しくも3着。残念…
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=おしまい=
越南で出会い、今も公私に渡り世話になっている友人のブログをブックマークに追加しました。是非、一度覗いてみてください。オモロイよ。
☆ロハス ベトナム☆
生々しいベトナムの現実をご紹介♪
☆Osteria Rosso☆
ハノイにオープンしたイタリアンレストラン。
ハノイに行く機会があれば、是非、寄ってみてください♪
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=おしまい=
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=おしまい=