ホビージャパン2006.3

ちうワケで、発行から１週間くらい経ってますが、
本日はホビージャパンをガンダム方面から見てみましょう。

■MSA-003「ネモ」／JUNIII
　作例ではなく、解説文に
　作戦（ジャブロー制圧作戦）後は、この作戦に参加したMSA-003はカラバに譲渡され、
　空間戦闘用の装備を取り外したうえで、MSK-003として使用されている。
　と、いうことが書かれておりました。この表現、初めて見たかも。
■RGM-79R「ジムII（ネモ・カラー）」／おれんぢえびす
　やはし、ネモ配備後からのリペイントで、視覚効果を狙ったモノなのでしょうか？？
　でも、この頃のモニターは、ＣＧを採用してるのであまし効果はなさそうですが…。
　それとも、この配色をネモが採用したのでしょうかね？？
■RMS-154R[01]「バーザム・コマンダーカスタム」／松田竜
　当時の作例を見るのも大変なので、こーゆーのはとてもウレシかったりっ♪
　写真解説には
　何故今ドラグゥン１３なのかは……そのうち分かると思います
　と、書かれていましたが、ムック化っ！？
■RMS-106「ハイザック」／一文字突破
　その気、やる気、気合い十分、今回もマニアックです。
　エアーズ仕様はパイプがないのですが、通常機ではパイプに何の役割が？
　また、前腕が変更されていることと関連があるのでしょうか？？
　起動に支障がないようですので、動力系とは違うみたいですが…。
　バルカン装備は別冊を購入しないと観れないみたいです…。商売上手だなぁ。

■武者烈伝零かわら版
・「鋼鉄忍者璽御愚」が紹介されていましたが、三体合体とはビックリです。
　胴体となる「我捨」はどうみても「悪津愚（アッグ）」です。ドリルじゃないけど。
　その性格は漣飛威の理解者として、義に厚い男だそうです。
・「悪沈兵我坐」は槍兵がＣで、戦国伝では火砲となっていた箇所も旗差物に。
　で、砲兵の方はＤとなっておりました。名称も「我坐出伊」から「我坐電」に変更。

気になったとこはこんな感じでしょうか。
明日は電撃ホビーマガジンをガンダム方面から観てみようと思っております。