コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

聖闘士星矢ND14+LC120

2009年02月19日 | 星矢
<ND Part14 花の鎖>
現代1990年、聖域-。
ハーデス戦後、傍らで星矢を見守る沙織。
沙織は手ずからの花の鎖を星矢の腕に着け、復活を祈ります。
そこへ、聖衣を伴ってアンドロメダの瞬が現れます。
エリシオンでの戦いの後、瞬を含めて行方不明となっており、
他の3人は依然として行方が判らないようです…。

また、星矢は先の戦いで受けたハーデスの剣が今も呪いとして
右胸に刺さったままとなっていて、生命力も小宇宙も感じられない
抜け殻のようになっているとのことでした。
そして、その呪いは、あと3日で星矢の胸を貫くと沙織は語ります。

沙織は星矢の剣を抜くため、ある場所へ向かうことを決意します。
瞬を伴い、聖域のスターヒルへ移動し、自らも聖衣を纏って、
実の姉であるアルテミスのいる場所を目指します。

空間の揺らぎを経て、沙織と瞬は神々の居住地オリンポスへと
辿り着き、瞬も聖衣を纏い、沙織に続きます…。

遡って1740年代-。
依然、以蔵とオックスはアテナの所在について問答していましたが、
神に近いと言われる、乙女座のシジマはこの次元に向かってくる
アテナの小宇宙を感じているようでした…。


<LC 第120話 天性>
聖域・慰霊地に響く音-。
シオンが、戦いで亡くなった聖闘士たちの聖衣を修復する音。
シジフォスは、恰も聖衣がシオンに従って傅くように見え、
これがハクレイが見出したシオンの天性だと感じ入ります。
また、同じく年若い、レグルスの天性にも想いを馳せます。

ジャミール-。
バイオレートの影に捕まり、攻撃を受け続けるレグルス…。
返り血の血化粧がバイオレートをさらに昂揚させます。
それでも、レグルスの瞳は闘争本能の光を失うことなく、
攻撃を続けるバイオレートを睨み付けます。
バイオレートが最後の一撃を繰り出そうとした瞬間、
彼女の拳は、身体はその動きを止めてしまいます。
今度は逆にバイオレートをレグルスの影が捕らえます。

両作品とも続きが気になる展開で御座いますね。
やはし、NDの方は天界編と繋がりそうな感じですね。
LCの方はアイアコスの次の行動が気になるとこで御座います。
コメント
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