No.16もダブル掲載でございます。
<聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話>
■Part21「教皇の短剣」
アテナは赤児として、アテナ像の前に降誕いたします。
シジマ、以蔵、オックスの三人は驚きを隠せません。
そこへ、教皇が現れ、抱き抱えます。
アテナが降誕した今、必ずハーデス軍が進軍してくる。
十二宮の護りを固めよと教皇は命じます。
しかし、シジマは教皇に違和感を感じている様子…。
ハーデス城では、アテナが赤児として降誕したことが
伝令によってパンドラに伝えられます。
パンドラはこれを聞き、水鏡に聖域へと向かわせます。
フェルメールは元聖闘士である水鏡を向かわせることに
危惧を呈しますが、パンドラは水鏡以外にも聖域には、
自らの息の掛かった人物を潜ませているようです…。
アテナ神殿に残った教皇は、短剣を取り出し、
今にもアテナを突き刺そうといたします。
その瞬間、聖域に轟音が響き渡り、教皇は手を止めます。
天馬は、轟音とともに落ちた小宇宙を辿って闘技場へ。
闘技場にいたのはアテナとともに飛ばされた瞬でした。
いち早く駆け付けた雑兵たちに囲まれてしまいますが、
一刻の猶予もない今、力尽くで雑兵たちを退けます。
瞬は、そこへ駆け付けた天馬と対峙いたします…。
先代の教皇もアノ短剣でアテナを狙っておりました。
パンドラの言う「駒」とは彼のことなのかな??
後、右手に手甲みたいなモノもしておりましたね。
<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第173話「歴史の咆哮」
ルネは総てを知ると豪語し、シオンに勝機がないことを
告げますが、シオンには何やら策がある様子…。
「お前が知るのは、過去の私だけだろう?」
とシオンは言い、その手に歴代聖闘士の魂が集まります。
ルネは驚きの表情を見せますが、師であるハクレイから
受け継いでおらず、見様見真似で出来る技ではない、と。
しかし、シオンは師の背中を忘れられない、同じように
過去の戦士たちの歴史も、今の友の死も、そして未来も。
「積尸気転霊波!!!」
シオンの覚悟の一撃は、ルネを、そして彼の書を散らし、
歴史の咆哮がルネを呑み込んで行きます。
シオンは、千々となるルネの書の中に同胞の姿を垣間見、
そして、次の魔宮・地球(テラ)を目指します。
一方、先行するテンマとレグルスは魔宮・地球に到着。
ガランとした神殿に黒いアンクが佇みます。
輝火は言います。
「そのアンクが俺の人間としての情の墓標である」と。
<聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話>
■Part21「教皇の短剣」
アテナは赤児として、アテナ像の前に降誕いたします。
シジマ、以蔵、オックスの三人は驚きを隠せません。
そこへ、教皇が現れ、抱き抱えます。
アテナが降誕した今、必ずハーデス軍が進軍してくる。
十二宮の護りを固めよと教皇は命じます。
しかし、シジマは教皇に違和感を感じている様子…。
ハーデス城では、アテナが赤児として降誕したことが
伝令によってパンドラに伝えられます。
パンドラはこれを聞き、水鏡に聖域へと向かわせます。
フェルメールは元聖闘士である水鏡を向かわせることに
危惧を呈しますが、パンドラは水鏡以外にも聖域には、
自らの息の掛かった人物を潜ませているようです…。
アテナ神殿に残った教皇は、短剣を取り出し、
今にもアテナを突き刺そうといたします。
その瞬間、聖域に轟音が響き渡り、教皇は手を止めます。
天馬は、轟音とともに落ちた小宇宙を辿って闘技場へ。
闘技場にいたのはアテナとともに飛ばされた瞬でした。
いち早く駆け付けた雑兵たちに囲まれてしまいますが、
一刻の猶予もない今、力尽くで雑兵たちを退けます。
瞬は、そこへ駆け付けた天馬と対峙いたします…。
先代の教皇もアノ短剣でアテナを狙っておりました。
パンドラの言う「駒」とは彼のことなのかな??
後、右手に手甲みたいなモノもしておりましたね。
<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第173話「歴史の咆哮」
ルネは総てを知ると豪語し、シオンに勝機がないことを
告げますが、シオンには何やら策がある様子…。
「お前が知るのは、過去の私だけだろう?」
とシオンは言い、その手に歴代聖闘士の魂が集まります。
ルネは驚きの表情を見せますが、師であるハクレイから
受け継いでおらず、見様見真似で出来る技ではない、と。
しかし、シオンは師の背中を忘れられない、同じように
過去の戦士たちの歴史も、今の友の死も、そして未来も。
「積尸気転霊波!!!」
シオンの覚悟の一撃は、ルネを、そして彼の書を散らし、
歴史の咆哮がルネを呑み込んで行きます。
シオンは、千々となるルネの書の中に同胞の姿を垣間見、
そして、次の魔宮・地球(テラ)を目指します。
一方、先行するテンマとレグルスは魔宮・地球に到着。
ガランとした神殿に黒いアンクが佇みます。
輝火は言います。
「そのアンクが俺の人間としての情の墓標である」と。