コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

聖闘士星矢LC181

2010年06月03日 | 星矢
本日は、チャンピオンNo.26から
ロストキャンバス第181話のレビューという名の備忘録でございます。

<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第181話「主君」

「ノーブルベノム!!!」
パンドラは力でバレンタインを「調教」いたします。
バレンタインは主であるラダマンティスを誹られ、激昂します。
そして、ラダマンティスの忠義を切々と語り、仕えるべきは
パンドラのような毒婦ではないと断言いたします。
また、激昂したバレンタインの小宇宙はハーピーを顕現させます。

しかし、パンドラは涼やかな顔で、ハーデスのモノであるならば、
その姉であるパンドラが自由に扱って何が悪いと言い放ちます。
むぅ、これも一種のジャイアニズムなのでしょうか(笑

この言葉に感情を抑え切れず、バレンタインは必殺技を放ちます。
「スウィートショコラーテ!!!」
召喚されたハーピーたちがパンドラの情念と妄執で飾られた命を
吸い取っていきます。まるで甘いチョコ菓子のように…。
パンドラに背を向け、バレンタインは木星の宮の扉に戻りますが、
群がるハーピーたちを蹴散らしてパンドラが復活いたします。
その衝撃はバレンタインにも及び、その身体を吹き飛ばします。

そして、パンドラが参叉の槍でバレンタインを貫こうとした瞬間、
雄叫びとともに神の血を宿したラダマンティスが復活を遂げます。

ちうか、パンドラの力が冥闘士にも比肩し得るとは…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする