コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

聖闘士星矢LC182

2010年06月10日 | 星矢
<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第182話「忠誠」

獰猛な闘気を秘めつつ、ラダマンティスが静還いたします。
また、これまでのバレンタインとパンドラの遣り取りも聞くに及び、
バレンタインの忠誠心と、自身の成すべきことを識ります。
そして、パンドラと話を付けると、彼女に歩み寄ります。

この間、バレンタインはラダマンティスがパンドラに対して、
牙を剥くものだと思っていたようです…。

パンドラの前のラダマンティスは右拳に小宇宙を宿すと、
その拳で傍らのバレンタインの胸を貫きますっ!?

驚きを隠せないバレンタインを余所に、
ラダマンティスは自身の部下の非礼をパンドラに詫びます。
そして、パンドラの放った「跪け」の言葉に従って彼女に跪き、
さらに脚を右肩に乗せられるという屈辱的な行為を強いられます。

傍らでこれを視ていたバレンタインは自分の目を疑います。
しかし、ラダマンティスは
「冥王軍に身を捧げる、それが忠誠だろう」と事も無く話します。

バレンタインは冥王軍と言うよりも、ラダマンティス個人に対し、
忠誠を誓っていると言っても良い位に彼に心酔しているので、
どうあってもパンドラの行為は許容できなかったようです。
そのため、死の間際、パンドラを討ちに掛かります…。
多分、ラダマンティスに阻まれると思うんだけどなぁ…。
コメント
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