コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

星矢LC190

2010年08月05日 | 星矢
<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第190話「むき出し」

第七感の域にまで高まったテンマの小宇宙に対応して、
ペガサスの聖衣は金色に輝き出します。
しかし、これを見たパルティータは、メッキだと断じます。

対して、テンマは反論いたします。
アスミタの、そして、仲間たちの血と涙が染み込んだ…、
メッキではない魂の輝きだと語ります。

テンマの一撃は、メッキと侮ったパルティータの左腕の
冥衣を打ち砕きます。
が、パルティータは笑みすら浮かべます。

傍らのパンドラは、改めてパルティータのことを思います。
彼女の識る限り、オウルという冥闘士も聖闘士もいない…。
闇から静かに目を凝らすフクロウのように、何を狙うのか?

テンマとパルティータの親子対決に戻ります。
パルティータはテンマの攻撃を冥衣の破壊された右腕で止め、
両肩の目を象った部分から光を放ち、テンマの聖衣を砕きます。
満身創痍のテンマを目掛け、パルティータの一撃が迫ります。

パンドラの独白で、パルティータが冥闘士でも聖闘士でもない
存在だと言うことが濃厚になってきましたね。
やはし、杳馬の創り出した存在なんでしょうか??
それとも、他の神が関与した存在なんでしょうか??
気になること、山の如しでございますね。
コメント
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