<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第191話「俺の魂」
パルティータの冥闘士に備わった魔眼で、テンマの聖衣は砕けます。
拠り所でもあった聖衣を打ち砕かれ、呆けるテンマにパルティータの
一撃がテンマの心臓を狙います。
心臓を打ち抜くかと思われたパルティータの拳はテンマの右胸から
ペガサスのカタチを象った「魂」を抜き出します。
パンドラの言葉を借りると、パルティータは魂を具現化して、
取り出すことができるのかも知れません。
パルティータは成長した、神殺しの魂に満足そうに微笑みます。
が、まだ魂の一端はテンマからは離れておらず、暫し踏み止まります。
パルティータはこれを見て、即座に止めの一撃をテンマに加えます。
地に伏したテンマを、パルティータは物憂げに眺めます。
テンマは、ほぼ離れかけたペガサスの魂の片翼を無理矢理引き剥がし、
砕け散った聖衣へと魂を注ぎます。
もちろん、魂を傷つけて無事であるはずはなく、テンマの右肩は、
大きく傷つき、大量の出血を伴います。
魂を注がれた天馬星座の聖衣は、再びテンマの元へと還ります。
その姿は、元の聖衣ではなく、神の血を糧とする神聖衣を形作ります。
やはし、パルティータは神聖衣創造ためのキャラなんでしょうか??
杳馬も含めて、親子関係がハラハラいたします。
ちなみに、No.38(8月19日発売)では、車田先生のND再開です。
予告では、一輝兄さんも過去の世界へと行くそうですよ。
■第191話「俺の魂」
パルティータの冥闘士に備わった魔眼で、テンマの聖衣は砕けます。
拠り所でもあった聖衣を打ち砕かれ、呆けるテンマにパルティータの
一撃がテンマの心臓を狙います。
心臓を打ち抜くかと思われたパルティータの拳はテンマの右胸から
ペガサスのカタチを象った「魂」を抜き出します。
パンドラの言葉を借りると、パルティータは魂を具現化して、
取り出すことができるのかも知れません。
パルティータは成長した、神殺しの魂に満足そうに微笑みます。
が、まだ魂の一端はテンマからは離れておらず、暫し踏み止まります。
パルティータはこれを見て、即座に止めの一撃をテンマに加えます。
地に伏したテンマを、パルティータは物憂げに眺めます。
テンマは、ほぼ離れかけたペガサスの魂の片翼を無理矢理引き剥がし、
砕け散った聖衣へと魂を注ぎます。
もちろん、魂を傷つけて無事であるはずはなく、テンマの右肩は、
大きく傷つき、大量の出血を伴います。
魂を注がれた天馬星座の聖衣は、再びテンマの元へと還ります。
その姿は、元の聖衣ではなく、神の血を糧とする神聖衣を形作ります。
やはし、パルティータは神聖衣創造ためのキャラなんでしょうか??
杳馬も含めて、親子関係がハラハラいたします。
ちなみに、No.38(8月19日発売)では、車田先生のND再開です。
予告では、一輝兄さんも過去の世界へと行くそうですよ。