コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

星矢オメガ 第81話

2013年12月01日 | 星矢
聖闘士星矢Ω
第81話「刻衣(クロノテクター)装着!四天王の衝撃!」

スルトを倒した光牙たちは城内を先へと進みます。
先とは違い、屋外の闘技場へと辿り着きます。
待ち構えていたのは四天王の一人、アイガイオン。

エデンは時貞との戦いの際、昴が発した小宇宙と、
それを時貞が知っていたことに疑問を持ち、
昴に正体を尋ねますが、昴自身も判らないようです。
また、エデンたちは強大な小宇宙を感じ取り、
光牙たちが四天王の一人と対峙したことを知ります。

アイガイオンの重爆雷斬刃は重力を操る聖剣で、
光牙たちは為す術なく、倒れ伏してしまいます。
代わって瞬がアイガイオンと対峙いたします。
アイガイオンは一輝と対峙したことがあり、
一輝は聖剣にヒビを入れておりました。
アイガイオンは人間の実力を量るために
手加減をしていたそうで、一輝が自身と引き替えに
聖剣に一撃を入れるとは思わなかった話します。

アイガイオンの攻撃を瞬は星雲鎖で防ぎ、
サンダーウェーブがアイガイオンに決まります。
光牙たちは勝利を確信いたしますが、攻撃は
アイガイオンの纏うグラビトンテクターには
全く効いていませんでした。
また、グラビトンテクターは蠍、山羊、天秤の
黄金聖衣3体分の星座を象っているそうです。

ネビュラストリームがアイガイオンを捕らえますが、
それすらも聖剣が打ち払ってしまいます。
そして、聖剣の重力を操る能力が瞬を襲い、
逆にアイガイオンが瞬の体の自由を奪います。
さらに重爆雷斬刃が喚んだ雷が瞬に直撃します。
瞬も倒れ、光牙たちは万策尽きてしまいます。

アイガイオンは瞬が光牙たちを庇いつつ戦い、
実力を発揮できなかったと光牙たちに話し、
それが人間の弱さだと断じます。
しかし、瞬は尚も立ち上がろうといたしますが、
先ほどのアイガイオンの攻撃で下半身の時間を
止められ、起き上がることも出来ません。
アイガイオンが目の前で仲間が倒されるのを
見届けさせるための趣向なんだそうです。
絶望の中の人間を観察するとのことです。

光牙たちは立ち上がりますが、策もなく
光牙は特攻し、重力に囚われてしまいます。
蒼摩やユナも光牙と同様です。
光牙たちは重爆雷斬刃の破壊を計画し、
各々の必殺技で聖剣を狙いますが、
ことごとくが無効化されてしまいます。
そして、光牙たちは雷に打たれてしまいます。

アイガイオンが瞬へ止めを刺そうとした際、
光牙から小宇宙の高まりを感じます。
高まった小宇宙で光牙はペガサス彗星拳を放ち、
聖剣に亀裂を入れます。
が、満身創痍の光牙たちに次の手はなく、
アイガイオンが雷で止めを刺そうといたします。

次の瞬間、鳳凰の尾羽が地面に突き刺さります。
攻撃的な小宇宙とともに一輝が現れます。
一輝は先の戦いの決着をつけに現れたそうです。
先行してたけど、何かやってたのかな??
コメント
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