コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムエース2021.08

2021年07月29日 | ガンダムエース
〈月刊ガンダムエース2021年08月号〉
26日に09月号が発売されていますので、
本日は、08月号からの備忘録になります。


□機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11
 第1話 カーティス・ロスコの最期(仮)

U.C.0170──木星
葬儀船レクイエムにおいて、カーティス・ロスコの葬儀が催されます。
ユピタル財団の情報収集官だったカーティスは、テテニスの信頼篤い
優秀な人物だったが、あらぬ嫌疑により、サイド3に10年間投獄され、
先頃、生まれ故郷である木星に帰還を果たしましたが、既に体調を崩し、
先日、お亡くなりになりましたと故人を偲ぶ挨拶が流れます。

そこへ、異議ありと声を荒げ、女性が現れ、棺に銃弾を放ちます。
彼女は、ユピテル財団の茶番だとし、遺体が人形だと看破します。
この状況に、カーティスが現れ、計画が台無しになったと嘆きます。
オリンポスの下僕の目からは、逃れられないと、彼女は断じます。
そして、彼女とカーティスは、銃撃戦を繰り広げます。
彼女は、目の見えないカーティスが見せる正確な射撃に驚きます。

この時、既にDUST計画が進行しており、カーティスは、木星圏で、
タカ派(オリンポスの下僕)の組織を牽制する役割を担っていました。
で、自分自身を囮にして、そのタカ派を吊り上げるのが今回の葬儀。
カーティスは、計画通りに葬儀関係者全員を船から退避させます。

彼女は、イオと呼ばれ、早くトゥエルヴを使うよう命令を受けます。
当初、彼女は、その命令を毛嫌いするのですが、次第に納得し、
船に大きな孔を開け、メットを着けないまま宇宙に吸い出されます。

カーティスは、ハロロに状況を知らせるように命じます。
ハロロは、高熱源体の接近、敵モビルスーツの襲来を告げます。
イオは、モビルスーツに乗り込み、コード類が身体に装着されます。
その感覚は、モビルスーツと一体化したような感じのようです。
カーティスは、ハロロにX-11の起動を急がせます。
葬儀船を内側から壊し、船の中からX-11が現れます。
イオのモビルスーツは、フェンシングの構えから攻撃を繰り出します。
カーティスは、剣撃を躱しながら、ハロロに敵機の色を訊ねます。
ハロロが桃色だと答えると、カーティスは、ビンゴだなと独り言ち、
彼女の正体が薄紅姫(ペイルルージュ)と呼ばれる木星のタカ派が
切り札として送り込む暗殺者だと予想が当たったことを知ります。

DUST計画のコロニーが地球に到着するまでの3日間で、
カーティスは、件の組織の尾から頭まで辿り着いてみせると決意します。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 40

ユッタは、マリ少尉からコロニー落としの講義を聴きます。
同じスペースノイドを殺したことに対し、ユッタも激怒します。
その後のネオ・ジオンによるコロニー落としも言及され、
ミネバは、それを受け入れ、ネオ・ジオンの姫であろうとしていると。
その彼女を守るというのなら、ユッタも……とマリ少尉は語ります。
それよりも、ユッタには、ムーン・ムーンの窮状を訴えるべきだと。
ネオ・ジオンのシンパだと思われれば、それも難しくなるとします。
ユッタは、返す言葉が見付からず、その部屋から立ち去ります。

ユッタと擦れ違ったサフィラ中尉がマリ少尉に経緯を訊ねます。
マリ少尉は、何も知らず、艦を襲い、大勢の乗組員を殺した、
野蛮人に、本当のことを教えたのだと声を荒げます。
サフィラ中尉は、見境なく自分の正義を振り翳していられる間は、
まだ子供だと覚えておきなさいと、マリ少尉に忠告します。
マリ少尉も本心では理解している故に涙を流し、嗚咽します。

U.C.0089──
アクシズが陥落し、ハマーン副総帥とグレミーの戦死が告げられ、
ネオ・ジオン同士で殺し合う必要はないと、広く通信が行われ、
アクシズとコア3の接収のため、連邦軍が来る前に撤退しろとも。
敗残兵が墜とされていく中、リュース少佐のダグ・ドールが現れ、
連邦軍を圧倒し、ダイクン派から漏れた兵を糾合していきます。
中には、ジャムルの3D隊なども見受けられました。

そんな中、アタラント2は、コア3から逃げ遅れた民間人を救出に。
前艦長のモーズリ中佐が戦死し、リセ副長が指揮を執っています。
コア3は、一年戦争後に火星に落ち延びた公国軍の子供たちの
疎開先になっているようで、彼等を置き去りにする訳にはいかないと。
これに対し、グワーシャのブーデイン艦長は、子供や非戦闘員なら
連邦も手荒な真似はしない筈だと、リセ艦長に伝えますが、
リセ艦長は、私たちは、コロニー落としをやっているんだと反論し、
グローブの惨劇を例に出します。
リュース少佐は、感情に溺れ、貴重な戦力を失う訳にはいかない、
貴艦を士気を乱すものとして、排除することも厭わないと伝えます。
リセ艦長は、進退窮まります。

ムーンガンダムメカニカルワークス
Vol.27 AMA-X9 ギガッザム[GIGADZAM]

ニュータイプ対応型の拠点制圧用巨大モビルアーマーで、
3つの特性を1つに纏めたオールインワン方式の機体となっている。
1つ目が二肢を格闘肢とした、ビグロタイプの高速格闘形態、
2つ目が二肢を脚部とした、ビグ・ザムタイプの拠点攻略砲撃形態、
3つ目が二肢を有線式誘導肢とし、ゴーストビットを同時運用した、
ジオングタイプの全方位攻撃形態の3つにより、戦況に対応する。
また、3人乗りで設計され、強化された元3D隊が搭乗している。

頭頂高:47.3m
ジェネレーター出力:28,500kW
装甲材質:ガンダリウム合金
固定武装:
 メガ粒子砲×3(口部)
 ゴーストビット×6(上部)
 ハイメガ粒子砲(中央部)
 Iフィールド発生器×4(前部)
 全周囲ビーム砲×24(胸部6、両肩部12、後腰部3、+α)
 4連装ミサイルポッド×2(膝部)
 有線式ファンネルクロウ×2(足部)
 ※各ビームクロウ×3、ビーム砲×1装備(中央部)

□機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
 Scene1「始動」

モンタナ基地では、司令と責任者と思しき人物がG-IV計画について。
G-IVは、各地で開発中との噂も聞かれるようです。
責任者は、パイロットの死角をなくし、緊急時の生還率を上げるべく、
北極基地で極秘開発中の全天周囲モニター+リニアシートの採用を説明。
南極条約で守られた地域での戦争行為はないとし、北極にしたそうです。
基地司令は、コーウェン准将の期待に応えることは、レビル大将への
忠誠だとします。この基地司令、戦後どのような境遇になるんだろ??

基地では、ユウキ・ニシオカ少尉の指揮の下、模擬戦が行われています。
マーガレットのジムコマンド、チャックの量産型ガンタンク共に、
ターゲットへの命中率は、90%をキープしていました。
チャックは、ガンタンクで、アレックスのデータが取れるのかと不満気。
そんな中、G-IVが基地に到着し、コーウェン准将と教導隊も見えます。
MSDぽいアレックスが起動し、コクピットからクリス少尉が現れます。

この物語は、ユウキ中尉(後に昇進した?)目線で語られます。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-W117[I FOUND IT]

U.C.0090──
で、ジョニーに捕捉されましたとさと、ユーマは自嘲気味に語ります。

旗艦ニカーヤから通信が入り、第1小隊は、ミナレットの護衛任務へ。
ユーマは、通信が終わると、通信士の女性が可愛いけど、堅いなぁと。
すると、通信が切れてなかったようで、通信士から注意を受けますw
ユーマは、通信を切り、ジョニーとジャコビアスに戻るよう伝えます。
ジーメンスたち第2小隊が戻り、交代となります。
エメは、ユーマに、困ったことがあれば、大人たちに相談するのよと。
ユーマは、ああそうするよと言い、第1小隊として、出撃します。
ジーメンスは、ユーマが子供扱いされ、怒らなかったと変化を感じます。

旧ア・バオア・クー宙域(L2軌道)。
連邦軍のMS隊は、予算削減の煽りか、パイロットの練度が低く、
デブリの中にあっても速度超過の小隊があり、漂う戦艦の甲板に、
危うく激突しそうになり、推進器を噴かせ、擲弾砲塔に引火します。
宙域に参集していた、ニカーヤや第1小隊も発光信号を捉えます。
その様子をレズンが搭乗する濃紺色のバウ含む小隊が見詰めていました。
因みに、彼女の機体は、通電はあるものの、分離変形が無理なようです。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第42話「Reincarnation IV」

フィオリーナは、頬を叩かれ、目覚めます。
彼女の前に師父の使者が現れ、同行を願います。
モニターに師父が映し出され、ハイファンだと名乗ります。
フィオリーナは、この状況がマンハイム博士の言った通りだと回想します。

マンハイム博士は、メッサーラに乗り込み亡命を企てます。
それを制止し、考えを改めるように言ったのは、フィオリーナでした。
博士は、ハイファンという男は、シロッコを「悪霊」にすると言い、
ここの連中は、シロッコ自身ではなく、その力と名を欲している。
世俗の権力闘争に、シロッコもシャマールも使わせられないと話します。
フィオリーナは、博士の真剣さに、止めることが出来ませんでした。
また、博士は、刻が来れば、フィオリーナのタリスマンが玉座に導く、
その時、コクピットにいる者が真のシロッコかどうか見定めてくれと。

フィオリーナは、ハイファンに対し、恥を知りなさいと断じますが、
あのオルフェウスは、シロッコが生前に呼び寄せたものだと返します。
この光景は、紛れもなく、あの方のご意志だと、ハイファンは言います。
フィオリーナの周囲に、シロッコの亡霊が現れ、そのちっぽけな感傷が
世界を破滅に導くのだと彼女に訴え掛けます。何人ものシロッコが……。
フィオリーナは、気付くと、マシロを喚んでいました。

オーヴェロンのコア・ファイターに眠る人影が見えるのですが……。

□機動戦史ガンダム武頼
 第拾弐話

虚のイカルガは、潮のエビスを訪ね、十契藩と天炉藩の勝敗を伝えます。
エビスは、記憶を失ったイカルガが唯一覚えている「二つ目に角」、
その機相に合致する敵機には、興味があると話します。
その背後から、徳轟総全が現れ、「頑駄無か」と独り言ちますが、
徳轟が征する天下に古き神・頑駄無など必要ないと断じます。
エビスは、総全の赦しを得て、迦楼羅と言う鉄機をイカルガに与えます。

尽華流藩・白神村。
虎徹は、師匠の文に、印籠が光ったのは、十種の鍵が中にあり、
先日光ったのは、近くに他の鍵があったためだろうと推測しています。
千夜は、印籠自体が大事で、中身を見たことはなかったようで、
中からビー玉のような鍵が出てきても余り興味はないみたいです。

その時、1機の鉄機が山から勢い良く降りて来ます。
脱獄のようで、街中の人は、戸締まりをし、やり過ごすようです。
虎徹は、ならばと自分が出向こうとしますが、黒星に制止されます。
脱走した鉄機の足下が急に凍り、身動きできない所を鉄球が襲います。
徳轟十二戦鬼、氷獄の番人こと丑の方、鉄機牛頭鬼が現れます。

脱走した鉄機から人が現れ、命乞いをします。
尽華流藩主・門真護嗣が牛頭鬼から現れ、殺す価値もないと捨て置き、
警邏たちが罪人を捕らえ、懲役10年の追加となります。
門真護嗣は、千夜の挑戦状を快く受け取り、尾封鉱山監獄を案内。

護嗣は、天炉に生き残りがいたとなれば、調査をやり直さねばと。
あの件は、不可解な点が多く、彼自身も真実を知りたいと思っています。
千夜は、手掛かりとして、天津家の紋が描かれた文を取り出します。
天津家は、この地の伝説に見られる一族で、言い伝えによると、
遥か昔、この地を大蛇の化け物が脅かし、人々を大蛇から救うべく、
ある一族が武神に助けを求めたそうな。
その武神を信仰し、喚び出していたのが「天津家」だと云われている。
武神・頑駄無尊は、大蛇が甦らないように亡骸に岩を積み上げ、
そうして出来たのが尾封鉱山で、大蛇から流れ出た血が岩を変質させ、
ここで採掘される特殊な鉱石・万頑石で、鉄機の素材になっています。

因みに、鬼怪組の元頭領・蛇舌、不屈島藩の元代官・真亀六甲、
赭茂の元手下も投獄されていました。
蛇舌は、鉄機戦で警備が緩むと見て、脱獄を計画します。
鉱山の禁足地に隠し財産があるという噂があり、行き掛けの駄賃に盗むと。
その様子を白星が見付け、千夜たちは、これを利用し、禁足地へ。
鉄機戦は、虎徹、玄蔵、錫乃、禁足地は、白星、黒星、千夜が。
黒星は、虎徹に、鉄機戦だけに集中してくれと念を押します。

見知らぬ鉄機も登場し、参勤鋼對が始まります。

□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
 特別編

U.C.0122──
地球に降りた後の、ガルダ級ガーウィッシュでのお話。
ベルフ少尉は、夜勤明けのメカニックたちに絡まれていた。
メカニックの間で、サナリィの機体がアナハイムの機体を凌駕するか?
という話があり、白熱していて、ベルフ少尉も意見を聞かれます。

0099年末に一部の情報が公開された、ガンダム開発計画も話題に。
ギリシャ文字を冠したガンダムや、ユニコーン、ペーネロペー。
そして、小型機の話になり、ベルフ少尉が乗っているF90や、
それに対抗した、MSA-0120の話なども出てきます。
アナハイムの黒い噂にも飛び火し、オールズモビルの機体も……。

チーフのブラウン中尉は、アングラ記事の胡散臭い情報を混ぜ込み、
パイロットに変なプレッシャーを与えちゃいかんと注意が入ります。
整備士たちは、サナリィの量産機を思う存分バラしたいと意気投合。
Gキャノンがあるだろうと言われますが、アナハイム製だと反論。
整備士たちの宴は、まだまだ続くようです……。

ややあって。
海中からの敵襲に対し、ベルフ少尉は、F90Vで出撃します。
ゲーム通りの出撃ですが、F90Mをやっぱり見たかったなぁという気も。

□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
 第13話「セシリー・フェアチャイルドの場合~雨宿り~」

U.C.0119──
セシリー親子は、パンを車で運びながら、3日も帰らない母の話題に。
セシリーは、シオが悠長でいることに疑問を持ち、理由を訊ねます。
シオは、ナディアが友人を作る名人で、そんな才能に助けられている。
ブラッドリー宇宙建設工業にパンを卸す契約が結べたのも、
ナディアが重役と仲良くなったからだと話します。
ただ、前の家で何かあった可能性もあると、シオは話します。
ナディアは、彼女の両親や親戚は、シャアの反乱の戦火に巻き込まれ、
亡くなってしまい、マイッツァーに世話になったと話していたようです。
で、シオは、暫く待てば、連絡はあるさと呑気なことを言います。

数日後。
ナディアからの手紙が届きます。帰れないことが記されていました。
自分が戻れば、ふたりに不本意な生活を強いてしまう危険性があり、
出来るなら、フロンティアサイド以外で、ふたりで暮らして欲しいと。
理由は伏せられますが、セシリーには、自分と同じような拘束された
生活を送ることは、望んでいないとし、それを避けるために離れると。

U.C.0123.03──
セシリーは、天気の予定を見忘れ、トンネル内で、雨宿り中。
母の手紙を思い出し、母以外の肉親がいた記憶を回想します。
そこへ、シーブックとドロシーがPCを持って、現れます。
シーブックは、トトカルチョの件を隠しているので、不自然な言動。
そんなシーブックとドロシーのやり取りに、関係が気になる様子です。

一昨日に遡りまして。
シーブックは、学園祭のトトカルチョを仕切る応援団に呼ばれます。
団長は、シーブックのプランを肯定しつつも、40%のマージンを要求。
シーブックは、マージンの件を持ち帰り、後日返事をするとします。
また、団長は、シーブックのプランの核であるところのセシリーが
ミスキャンには出ないと言っていることを確認しているようです。

シーブックは、自室に戻り、サムたちと今後の予定を話し合います。
シーブックはどうも、サムが持ち掛けたトトカルチョを無下に断れず、
状況をややこしくして、サム自らが引いてくれるようにしているそうな。
サムが諦め掛けるのですが、せめて、売上げで上手いモノが食いたいとし、
生徒会長のドワイトに話を付けようと言うことになります。
で、ドワイトのご近所さんのドロシーに仲介して貰うようです。

□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
 第23話「激突!! G-UNITの戦場」

クラーツ特佐のバーンレプオスは、PXシステムを起動させ、
ロッシェのL.O.ブースターに躍り掛かり、気迫で、ロッシェを退かせます。
クラーツ特佐は、ロッシェを決闘に応じない卑怯者だと詰ります。
ロッシェは、クラーツ特佐の言葉に乗せられたかのように対峙します。
が、戦闘は、ロッシェの方が一枚上手のようで、剣技で圧倒します。
バーンレプオスは、剣撃に圧されますが、オーバードライブを発動し、
L.O.ブースターの下肢を瞬く間に両断してしまいます。

オデルは、クラーツ特佐を案じ、ODを切れと通信しますが、
特佐は、目標をオデルのアスクレプオスに定め、斬り掛かろうとします。
が、バーンレプオスの右腕部が砕け、機体の各所も崩壊していきます。
そして、クラーツ特佐は、意識が混濁する中、自機が爆発します。

MO-Vでは、オデルの読み通りに、ペルゲが攻撃を仕掛けていました。
D-UNITで防衛させつつ、ソリスのヴァイエイトシュイヴァン改が出撃。
多数のトーラスに対し、ソリスは、ルーナの防御パターンを学習させた、
プラネイトディフェンサーLを機体の周囲に展開させ、八面六臂の活躍。

ロッシェ機は、下肢を失くし、この場に残り、掩護射撃に移行します。
Dr.ペルゲは、グランノヴァ砲を10%で、砲撃し、アディンたちを牽制。
そして、多数のビルゴを従え、ヴァルダー上級特佐のハイドラが出現。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
 第17話「蘇生」

戦闘でダメージを受けた、ブラウン大尉は、大掛かりな手術を受けます。
左下腕、左下腿を失い、各部位に義肢が装着され、一命を取り留めます。
ブラウン大尉は、麻酔から覚めますが、計器のため、自由に動けず、
直ぐに医療係が駆け付け、義肢の調整中だと説明を受けます。
また、マイヤー中尉から現在、部隊も艦隊も壊滅状態にあり、
補充を受けられるところまで後退中だと聞かされます。
本隊から強力なモビルアーマーを手配しているとも。
で、ブラウン大尉は、体調が戻るまで、休養となります。

マイヤー中尉は、テレスと思しき人物をの部屋を訪ねます。
精神衛生用のホログラフで、部屋のイメージを変えているようです。
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