太陽系の秘宝 part8

前回は土星の集落で神社のことを聞き、
土星の衛星ミマスにむかったとこで終わりましたので、
今回は早速、その調査に入ります。直ぐに終わるけど…。

159：
リョウガは土星に向かい、調査を続けた。
調査をしていた衛星は？
・ミマス：004
・ディオーネ：014
・レア：035
・ハイペリオン：049
手続きが面倒な役所みたくミマスに辿り着かない…。
ミマス以外は何もなかったです。

004：
歯朶類の密生する奥深くに、ポッカリと円形の広場があった。
「こ、ここは…！」リョウガは思わず叫んだ。
広場の入口には鳥居が据えられ、その奥に神社がある。
これがタイタン村の娘たちが言っていた神社に違いない。
ガンダムから飛び降り、リョウガは社の中を探った。
そこには『土の紋章』が隠されていた。
紋章を手に入れてしまえば、もうここに用はない。
（土の紋章を入手、時間ゲージに1チェック）
・リョウガはミマスを後にした：379

379：
リョウガは土星を離れ、飛行を続ける。次はどこへ行くか？
・天王星：184
・海王星：050
・冥王星：360
・木星より内側：391
順番に行って、次は天王星です。

184：
モニターに天王星が映し出される。後僅かで到着だ。
（時間ゲージを1チェック）
・偶数：048
・奇数：103
偶数だと既出の敵と戦うことになるので、103へ進みます。

103：
ガンダムのモニターが天王星を捉えた。
H、U、Vのどれかにチェックはあるか？
・ある：172
・ない：155
どれもないので、155へ進みます。

155：
リョウガは天王星に降下を始めた。
（Hにチェック）
ガス状惑星である天王星の表面には、人の住める環境はない。
唯一、厚いガスの中を軌道とする巨大な衛星に小さな集落がある。
浮遊大陸－上空から見下ろす衛星は、まさに雄大な眺めだった。
大陸の地表は総面積の約半分が山岳地帯だった。起伏が多い。
嶺を連ねる山々の中央に一際高く聳える『総本山』の頂上には、
絢爛豪華な仏閣が目を引く。
宇宙に数億の信者を持つ巨大な新興宗教『天王教』の総本山だ。
「天王教総本山…まさに、紋章を隠すには絶好の場所だ…」
この星に隠された紋章があるのなら、ここをおいて他にはない！
金で葺かれた仏閣の屋根を見詰めている内にそうと確信した。
・リョウガはガンダムを仏閣に向けた：119

119：
リョウガは浮遊大陸に着陸し、『総本山』の山門に差しかかった。
だが、その時…。「待ていっ！待たんかぁっ！」
突然鋭い声が響いたかと思うと、リョウガの前にリックディアスが
立ち塞がった。その機体には『阿』の文字が記されている。
「主ぁ、何者じゃあっ！」山門の影から、もう1機が姿を現す。
『吽』と機体に記したドムだ。
ま、まさか…！リョウガは咄嗟にビームサーベルの鯉口を切った。
山門を護る2機の機体…。では、天王教には外道衆の息が…？
「む…お前はリョウガ！ここに紋章があると知って、のこのこと
やって来たという訳か！」リックディアスは砲口を向ける。
「ここに紋章がっ！？」
やはり。だが、紋章は既に外道衆の手に渡っているのだ。
「儂らは死んでも、主を通さんぜよ」
リックディアスの脇から出て、土佐出身らしきドムが構えた。
（時間ゲージに1チェック）
・この2機を倒さなければ、紋章は手に入らない：180

180：
「むんっ」リョウガはサーベルを抜いた。
だが、その瞬間、ホバーを使ってドムがリョウガの背後に回る。
どうあっても、ここで勝負をつけようという気なのか。
正面にバズーカを持ったリックディアス、そして、背後にドム…。
そのどちらもが即座に攻撃に移ろうと武器を手に身構えている。
・リックディアスに攻撃：130
・ドムに攻撃：107

130：
リョウガはバズーカの砲口の前に身を躍らせた。
地面を蹴って、ビームサーベルを振りかぶる。
リョウガに向けて、リックディアスのバズーカが火を噴く。
・1：163（END）
・2～6：151

151：
リックディアスの放った砲弾を紙一重でかわす。
「な、に…」リックディアスは言葉を失って立ちすくんだ。
リックディアス目掛けて、リョウガはサーベルを振り下ろす！
・偶数：110
・奇数：121
121は遠回りになるので、110へ進みます。

110：
ガンダムのサーベルがリックディアスの機体を両断した。
その返す刃を大きく旋回させ、背後のドムを斬りつける。
ドムの手からビームサーベルが落ちた。
・次の瞬間、地響きを立てドムの巨体は地面に倒れた：146

107：
リョウガは気合とともにガンダムは地面を蹴った。機体を
反転させ様、ビームサーベルをドム目掛けて振り下ろす。
だが、ドムはそれをビーム刃で受け止めた。2機は対峙する。
リョウガは力任せにサーベルを振るい、ドムを弾き飛ばす。
僅かに体勢を崩したドムに空かさず次の攻撃を繰り出す。
・1～5：197
・6：190
197は遠回りなので、190へ進みます。

190：
その瞬間、研ぎ澄まされたリョウガの意識は、背後で
バズーカを構えるリックディアスの気配を察した。
「貰った！」叫ぶリックディアス。
だが、バズーカの砲弾が放たれた瞬間、ガンダムは地面を
滑るように身体を沈ませた。
「う、あああっ！」棒立ちになったドムを砲弾が貫く。
殆ど同時に跳ねるようにガンダムは身を起こした。
・ガンダムのサーベルがリックディアスを一撃の下に葬り去る：146

ちゅーこって、門番の二人組を倒したとこで次回に続きます。