コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムエース2018.03

2018年02月24日 | ガンダムエース
26日に04月号が発売されますので、
本日は、2018年03月号からの備忘録になります。

〈月刊ガンダムエース2018年03月号〉
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第19話 48時間前

アッシュたちは、ムラサメを撃破し、カグヤを救出。
リュグージョでは、祝宴が開かれます。
ニコルは、カグヤに改めて告白しますが、玉砕…。
じいさんとエラゾは、牢獄に入れられ、謹慎中です。

タガナスのビデオレターで、交易の提案があり、
地球の海産物とコロニーの農作物の売買のほか、
コロニーの修復を本格的に始めるとのことで、
コロニー建造基地として建設されたムーンムーンの
設計図も欲しているようです。

レオは、アンカーの整備をするアッシュを訪ねます。
背中の外装を外すと、F-89という番号を発見。
レオは、サナリィのF系との関連性を考えますが…。
アッシュは、アンカーが祖父の遺産だと話します。
その太陽発電王アンクル・キングは、その名の通り、
太陽発電を生業とし、ミラーを修復していましたが、
あるコロニーで、コロニーレーザーの修復と思われ、
結果的に住民に殺されてしまいます。
それが12年前のことで、アッシュの信念の形成に
大きく関わっているようです。

ジャックからの通信で、
キュクロープス艦隊がサイド3・1バンチの
ズムシティを制圧するとの情報が入ります。
フォントたちの前回までの話ですね。

ニコルの父であるカーティスがサイド3に、
母のテテニスは、サイド7で軟禁状態とのこと。
これが前回、カーティスが言っていたことですね。
で、アッシュは、テテニスの救出を依頼されます。
アッシュは、ニコルの元に届けるということで、
テテニスのいるサイド7のグリプスに向かいます。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 05

リナートたちの小型艇は、ミノフスキー粒子で、
〈メディシン〉との通信が上手く受信できず…。
そんな中、ユッタは明滅する光源を発見します。
リナートは、目的の船かも知れないと探させます。
で、マウノが信号弾を持ち、船外活動に出ます。

同じ頃、ミネバもアトラント3の外に出ていて、
船を見つけたマウノと出会します。
マウノは、目的の船だと思い、信号弾を発射。
アトラント3の部隊は、敵に発見されたとして、
MSを展開させ、アトラント3を後退させます。
シータプラスも姿を現し、MS隊と交戦します。

マウノは、戦闘に巻き込まれ、命綱が切断され、
それをユッタが救出に向かいますが、
今度は、ユッタが反動で流されてしまいます。
同じように、ミネバも船から振り落とされます。
ミネバは、ユッタの心が聞こえる方に向かい、
ユッタとミネバは、邂逅いたします。
2人の出会いに、ガンダム型が呼応いたします。

Consideration of "MOON GUNDAM"
Vol.05
サイコ・マテリアルという新たな定義を紐解く

・AMS-123X バルギル
全高:20.9m/全備重量:57.6t
武装:ビームライフル(グレネードランチャー付き)
   ロングライフル
   ビームトマホーク兼用ビームサーベル
   ファンネル×6
サザビーに繋がる試作機のひとつで、
大出力化された主機、ガンダリウム合金の装甲、
全身に配された副推進器などにより、
ほかの実験機に較べ、速度や運動性が優れている。
しかし、サイコミュ性能は、ヤクトドーガに劣る。

□機動新世紀ガンダムX
 NEXT PROLOGUE「あなたと、一緒なら」

ガロードは、眼前のガンダムXに驚愕します…。

北米大陸サウスフェニックス自治区─
ガロードは、ここを拠点として
小規模なヴァルチャーを続けているようです。
この地区でもコロニー風邪が流行っています。

ガロードは、ティファと暮らしていて、
近所の夫婦がコロニー風邪で入院している間、
その子供のカジャルを預かっております。

そこへ、カリスが訪ねて来ます。
コロニー風邪に、リカヴェリンが効くのですが、
田舎にはなかなか廻ってこないんだそうです。
その新薬の開発を統括しているのが
戦災復興省で働いているジャミルでございます。
宇宙革命政府のランスローも協力していて、
無重力下における生成技術が役立っております。

カリスは、ガロードに会って欲しい人がいると、
同行を促します。表情が怪しい感じですが…。

□機動戦士ガンダムUC バンデシネ Episode:0
 第三章 ネオ・ジオン《新たなる闘争》

パラオ基地─
フル・フロンタルの話題で盛り上がる警備員たち。
配達員が配達したりと、日常の風景が描かれます。
羽川急便は「はねがわ」とルビがありましたが、
配達員の帽子には、「HAGAWA」と書かれてます。

宙域では、アンジェロたち3人の親衛隊が
ギラドーガで模擬訓練を行っています。
そこへ、フル・フロンタルのギラドーガが現れ、
アンジェロとの一騎討ちの模擬戦となります…。
アンジェロは、余りの技量の違いに驚愕します。

アンジェロ以外の2人もフル・フロンタルを
訝しんで茶化すのですが、アンジェロだけは、
不明な点が多いが、連邦を征す強さが必要だと。

ただ、ネオ・ジオン内でもフル・フロンタルの
求心力は、まだまだないようです。

□機動戦士ガンダム GROUND ZERO
 コロニーの落ちた地で RISE FROM THE ASHES
 [エピソード5]アリス・スプリングの攻防!

ジオン軍側もアリススプリングに被害を出さずに
作戦を行えとの命令を受けます。
レインボゥヴァレーから後退したグロック隊も
アリススプリングに合流しています。
ヴィッシュ中尉は、グロック大尉に単独行動を
控えるように言いますが、本人は不服そうな顔…。

WD隊は、アリススプリングに向かいます。
レイヤー中尉は、敵の出現ポイントが
事前の情報からずれていたことなどから、
隊内にイレギュラーが存在していると疑います。

作戦は、マイク少尉がトーチカ群を破壊し、
敵の注意を引き、レイヤー中尉たちが都市部の
軍事施設を攻撃するという内容になります。
同時に無線で、部隊規模を欺瞞いたします。

ヴィッシュ中尉も陽動の可能性を考慮し、
自分たちの2小隊以外は、基地に待機させます。
グロック大尉は、案の定独断で出撃いたします。

小泉大尉の輸送列車では、レジスタンスによる
線路の爆破があり、到着時間が遅れてしまいます。
ともすれば、戦闘の最中にアリススプリングを
通ることになりかねないとのことです。

また、レオン少尉は、典拠を有耶無耶としながら
ジオン軍の輸送列車がアリススプリングに来ると
レイヤー中尉に伝え、線路の破壊を進言しますが、
施設への被害は、以ての外だと却下いたします。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE30 EXAM研究所

ユウたちは、プロジェクトレガシーを終え、
地上のジオン軍を掃討する作戦を続けています。
相手のジオン軍には、疲労感が濃く表れ、
地上での戦いが終わろうとしているのを感じます。
ユウは、2、3号機のためにクルストの研究所へ。
フィリップとサマナは休暇ですが、
フィリップの彼女のジルも研究所に同行します。

ユウたちが基地に到着するなり、機体の紹介。
クルストによると、両方とも宇宙用の機体で、
2号機は汎用型で、ジオン系の技術が応用され、
サイコミュの受信機能が極力縮小化されている。
3号機は高機動型で、連邦の最新技術が導入され、
EXAMの設定は、1号機に近いとのこと。
何れもオーガスタ方面に融通して貰ったと言う
最新のガンダムをベース機としているそうです。

で、ユウもこの機体のテストを担うことに。
2号機のシミュレーターから出て来たのは、
ユウの前に1号機に乗っていた女性でした…。
右眼を負傷し、右手には杖を持っておりました。

□機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島
 第16話 少なき流血 後篇

ドアンは、ヤル・マルのマインレイヤーに、
機雷をゲリラ兵の直中に投下しろと命令し、
その機雷をマシンガンで撃ち、爆発させます。

ヴァシリーは、情報を漏洩させたジオン兵を
乗機のザクで捕らえ、その理由を尋ねます。
サイド2の惨状を憂う気持ちからだそうです。
そして、ハッテの有様こそが君たちの…、
ジオン公国の未来だと言い、自爆いたします。

その間に注入艇は、パプアの格納庫に入り、
ゲリラ兵たちもドアンによって掃討されます。

アイランドイフィッシュに毒ガスが注入され、
地球連邦軍の南米ジャブローに墜とされますが、
ご存知の通り、目論見は外れてしまいます。

で、結局は総力戦となってしまい、
ヴァシリーは、ジャブローで戦うことに。
てなワケで、ジャブロー戦の再開でございます。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-P084[JOIN]

サングレアスルが戦域外への移動を始めます。
ジョニ子機とヴァースキ機は、バウを撃破し、
ヴァースキの部下たちも合流いたします。
ヴァースキは、ジョニ子機を部下に護衛させ、
母艦まで後退させます。

ジョニ子は、ユーマにサーベルを投げ渡します。
ユーマ機は、両断されたベイオネットに代わり、
ジョニ子機のビームサーベルを装備いたします。

エメ機は、サングレアスルと無事に接触し、
戦闘宙域からの離脱を先導いたします。

乱戦での撃墜ならホルストも納得するだろうと
シャア機は、サングレアスルに狙いを定めます。
そこへ、ムサイ艦隊が砲撃と共に接近します。
シャア機は、ムサイに容易く取りつきますが、
彼方からの射撃で、引き剥がされてしまいます。
レッドの高機動型ゲルググが参上いたします。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第54話「対峙」

モンシアの3号機は、オーキスと合体するため、
強制的にコアファイター部分が分離されます。
折角ガンダムに乗ったのに…。
モンシアは、そのままコアファイターで退場。
3号機は、専用パーツでオーキスと合体します。
コウは、コアファイターから3号機へ移乗します。

ナカトの艦隊は、ノイエジールを狙いますが、
Iフィールドに阻まれ、手が出せずにいます。
で、艦隊は、ラビアンローズを盾にいたします。
ガトーは、撤退時刻となり、艦隊をやり過ごし、
アルビオンをだけはと、メガ粒子砲を放ちます。
コウは、3号機のIフィールドを展開して防御。

3号機に同乗するケリィは、眼前の機体には、
ガトーが乗っているとして、一般回線で通信。
そして、月へのコロニー落としのことを訊ね、
コウも相手がガトーだと判り、通信に割り込み。
ガトーは、コウがいることで、ケリィに対し、
作戦の真意を語ることができず…。
そのことが、ケリィの疑念を大きくします。

ニナは、ポーラに別れを告げ、ガトーの元へ…。

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