コキュートスの記憶

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聖闘士星矢 EPISODE ZERO 前編

2018年02月22日 | 星矢
□聖闘士星矢 EPISODE ZERO
 前編 予兆(INDICATION)

聖域にアテナが降誕いたします。
教皇は、童虎を除く、11人の黄金聖闘士を招集し、
老いた自分に代わり、次期教皇を選出すると話します。
そんな中、シュラが立ち上がり、教皇に具申いたします。
サガとアイオロスは、仁・智・勇を備え、
その力は、黄金聖闘士の中でも群を抜いている、と。
教皇も言われるまでもなく、同様に思っているようです。

ややあって。
アイオロスが双児宮のサガを訪ねます。
アイオロスは、体調の優れないサガを気遣います。
そして、次期教皇にサガを推すつもりだと話します。
サガもアイオロスの方が相応しいと、その場を離れます。

サガは、双児宮を離れ、川辺に佇みます。
川面に映るサガの影が、教皇となれと野心を語ります。
黒い髪のサガが教皇を弑殺し、教皇に成り代わります。

ムウ、アルデバラン、アイオリア、シャカ、ミロ、
カミュの6人は、再び修行をするべく、聖域を離れます。
また、数日前からサガの姿が見えないことが話題となり、
アイオロスは、サガは必ず戻ってくると彼らに話し、
シュラも心配せずに修行に打ち込めばよいと続けます。

デスマスクとアフロディーテが、その様を眺めています。
アフロディーテは、サガの失踪に裏があるのではと、
デスマスクは、利のある方に付くと悪びれなく言います。

アイオロスは、アテナに短剣を向ける教皇を制します。
その一撃が教皇の仮面を飛ばし、教皇は素顔を晒します。
その顔を見たアイオロスは、驚愕いたします。
アイオロスは、アテナを抱え、十二宮の階段を下ります。
今のは、サガではなかったか?
そして、教皇は何故アテナを殺そうとしたのか?
アイオロスは、混乱の中で、聖域からの脱出を図ります。
サガは、もうひとつの顔である黒髪のサガの姿を
アイオロスには見られたくなかったと、涙いたします。

アイオロスが目指す十二宮の階下には、
アフロディーテ、シュラ、デスマスクが待ち構えます。

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