太陽系の秘宝 part7

前回は土星を目指して木星の外に向かいました。

371：
木星の宙域を離れ、リョウガは太陽系の外側へ向かった。
・土星：013
・天王星：184
・海王星：050
・冥王星：360
順当に土星に行きましょう。

013：
リョウガは土星の宙域に辿り着いた。
モニターは巨大な土星の姿を捉えている。
・偶数：352
・奇数：046
奇数だと敵と戦う事になるのですが、回避でございます。
ちなみに、バウンドドック、ザクタンク、サイコガンダムの
いずれかと戦うことになります。が、ここは偶数へ進みます。

352：
巨大なリングを越え、リョウガは土星の宙域に入った。
G、S、Tのいずれかにチェックがあるか？
・ある：375
・ない：363
いずれもないので、363へ進みます。

363：
巨大な土星が近づいてくる。
（Gにチェック）
この星はガス状の惑星で、人の住めるような環境ではない。
まさか、こんなところに紋章が隠されているわけもないだろう。
だが、土星には多くの衛星がある。
それらの衛星には人が住み、村が作られているのだ。
リョウガは衛星に拠点を置き、調査を開始することに決めた。
「まずは土星系最大の規模を誇るタイタンへ着陸させる。
土星系で最大の規模とは言っても、所詮、田舎のこと。
村と言ってもほんの小さな集落程度のものだった。
・藁葺き屋根の家が田畑の周囲に寄り集まっている：024

024：
紋章について何か情報を握っている者がいるかも知れない。
こういった暢気そのものといった場所に時として重大な謎が
隠されているものなのだ。
リョウガは村外れでガンダムを降り、変装用七つ道具の中から
『バンダイツーリスト』と書かれた旗を取り出し、
旅行者を装って村へ潜入した。
・偶数：364
・奇数：398
398だと情報が聞けないので、364へ進みます。

364：
村外れの畦道に村娘が2、3人集まっているのを見つけ、
リョウガは近づいて行った。脳味噌を振り絞って考えた身の上話を
聞かせ、紋章の話を聞いたことがないかと訊ねてみる。
「あ、聞いたことあるわ」村娘のひとりが声を上げた。
「貴方の探している物かどうかは知らないけど、どっかの衛星の
神社に御神体として奉られている金属板があるっていう話よ。
あれ、ミマスだっけ？」
「えー、ディオーネじゃなかった？」
「うそうそ、レアよ…あれ？ハイペリオンだっけ？」
村娘はリョウガそっちのけにして、しばし揉めた挙げ句、
「わかんなーい」と締め括って仕事に戻って行った。
（Sにチェック、時間ゲージに1チェック）
「訳の判らん女共だが、それだけ判れば十分だっ！」
兎も角、よっつの衛星のどれかに紋章が隠されている可能性が
あるのだ。しかも、その目印に神社がある。
・リョウガは早速、調査を開始すべくタイタンを後にした：015

015：
リョウガはタイタン村の娘たちから得た情報を元に調査を
進めるべく、衛星に向かった。
・ミマス：353
・ディオーネ：361
・レア：374
・ハイペリオン：386
取り敢えず、順番に探してミマス。

353：
ガンダムはミマスの地表に降り立った。
ミマスの大地には、歯朶に似た巨大な植物が密生していた。
その胞子が風に乗って天を覆うように流れて行く。
リョウガは植物の中に分け入り、調査を開始した。
・時間ゲージが前半：202
・時間ゲージが後半：249
まだゲージは前半なので、202へ進みます。

202：
リョウガは調査を始めた。
Bにチェックがある？ある時はサイコロを振る。
・ない：266
・偶数：275
・奇数：297
チェックはないので、266へ進みます。

266：
ここには外道衆の姿はないようだ。今の内に調査を終わらせよう。
今、リョウガはどの惑星を調査しているか？
・土星：159
・天王星：206
・海王星：195
土星なので、159へ進みます。

ちゅーこって、次週は土星の衛星ミマスを調査いたします。