星矢ND38&LC外伝29

『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』
Part38「魔皇拳の生贄」

巨蟹宮に水鏡が到着いたします。
デストールが迎え撃つと思いきや、スルーいたしますが、
水鏡の挑発で、デストールもやる気を出します。
デストールは積尸気冥界波を放ちます。
が、黄泉比良坂に飛んだのは天馬たちの沈黙の棺だけ…。
水鏡は冥衣を纏っているので、無事なんだそうです。
で、魔皇拳が起動した水鏡はデストールを滅多打ちに。

デストールは水鏡の相手を天馬たちにさせるべく、
黄泉比良坂に飛びますが、水鏡も後を追って冥界へ。
デストールの思惑通り、水鏡は天馬と闘いを始めます。


『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝』
第29話「暗黒（ネーロ）」

マニゴルドはルマーカの霊体を引きずり出し、
ネーロのヤサを探りますが、ルマーカは下っ端で、
何も知らないようです。霊体は嘘が付けない仕様？
さらに何か話そうとしたルマーカの霊体は突如、
燃えて、消え去ってしまいます。
相手にも積尸気の使い手がいることが判明します。
そこへアルバフィカが合流いたします。

ネーロの本拠地（多分）－。
4人の男性が食事を摂っています。
そして、首領（ドン）と呼ばれたアヴィドが
ルマーカの魂を、積尸気の力で消したようです。
で、彼らは聖域の内情にも詳しいようで、曰く、
黄金聖衣は彼らが聖域に譲ってやったものだ、と。

アヴィドたち5人は、我欲のために聖域を抜け、
暗黒聖闘士となった集団のようです。
首領のアヴィドはセージやハクレイに似てます。
また、祭壇星座の聖衣を所有しているようです。

5人は現代のように青銅に似せた聖衣なのか、
祭壇星座も、もしかしたら暗黒聖衣なのかも。

ちなみに、現代の暗黒聖闘士で「蟹座」なのは
暗黒天馬星座でございます。

ちゅーこって、年内最後の更新でございました。
今年もお越しいただき、ありがとうございました。
また、来年もご贔屓にお願いいたしますm(_ _)mペコり。