□聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング
第14話 頂上対決
第14話 頂上対決
翔一郎のグレイテストコーションと、
惣次郎のギャラクシアンエクスプロージョンが激突します。
そして、双方の攻撃は、互いを吹き飛ばし、壁面を崩落させます。
翔一郎と惣次郎は、満身創痍ですが、命に別状はないようです。
惣次郎の「まだやるならいくらでも相手になるぞ」との言葉に、
翔一郎は、暴走して暴れただけの自らの力とは違う強さを感じます。
惣次郎は、兄を見て、優しさと凶悪さを同時に持っていたと回想。
過去に試合で、相手を傷付けたこともその内なる獰猛さのようです。
惣次郎は、我に返った翔一郎に問い掛けます。
どうして、冥闘士として、アテナを殺害に来たのか?と。
翔一郎は、逆に女神アテナが冥界を攻撃した理由を訊ねます。
翔一郎は、エリシオンも地上もアテナが滅ぼすと聞き、来たのだと。
カトレアは、アテナの魂は、歪んだ聖戦を止めたいと思っていると。
生き返ってまで、殺し合いなんてして欲しくないと自分の気持ちも。
翔一郎と夜姫は、とすれば、ハーデスが偽りを?と訝しみます。
夜姫は、カトレアもハーデスも嘘を言っているようには思えないとします。
夜姫たちは、アテナがハーデスの宿敵であることに変わりはないが、
不確かなことがあるのも事実だとして、撤退いたします。
そして、冥界を攻撃した者を先に滅ぼすべきと決意します。
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