コキュートスの記憶

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ガンダムサンダーボルト 第123話

2019年09月12日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第123話 起動! サイコ・ザク マークⅡ⑨

撃墜されたスパルタン艦内では、退艦命令が出され、
乗組員たちは、設置されている救命ポッドに急ぎます。

スパルタンを撃墜したダリル少尉のザクは、ドダイに降り立ち、
宇宙に向かう航宙艇を見上げ、クローディアを想います。
火山基地では、第2陣の4号機から6号機が射出されていきます。

イオ少尉たちは、潜水艦ドックから地上に脱出します。
打ち上げられた航宙艇にビームライフルを撃ちますが、
ビアンカ少尉に上空には、味方の航空部隊がいると窘められます。
ビアンカ少尉は、スパルタンが撃墜されたことを知らず、
体勢を立て直すため、スパルタンに戻ることを提案します。
が、イオ少尉は、号泣するだけで、自失状態となっていました。

そこへ、黒猫隊のアリシア曹長から通信が入り、
陸ガンが倒され、マーカス少尉が戦死したことが伝えられます。
クリード大尉たちのガンタンクが基地から送れて脱出し、
航宙艇を砲撃しますが、既に砲弾が届く距離ではありませんでした。
ビアンカ少尉は、クリード大尉たちにも撤退を進言した時、
スパルタンが墜落していく姿を発見し、全員が言葉を失います。

モニカ大佐や双子の姉妹を乗せたディッシュも脱出します。
モニカ大佐は、僧正の姿を思い返し、悪夢の再現ね、
サンダーボルト宙域の、ダリル・ローレンツが蘇ったと独り言ち、
彼女の言葉を聞き、妹のイースは、彼は、目覚めたのよと返します。
スパルタンの航空部隊は、脱出ポッドを誘導していきます。

火山基地は、第3陣の7号機から9号機の打ち上げを終了します。
制御室では、係員たちが念仏を唱え、涙していました。
そこへ、墜落するスパルタンが激突し、火山は、炎を噴き上げます。

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