コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

F90の備忘録 01

2019年07月09日 | MS & MA
□F90の備忘録
 01:ビークラブ66

F90の新連載が始まりましたので、既存の設定を振り返ってみます。
設定や出来事を知っていれば、より物語を把握しやすいかも知れません。
先ず手始めに、ビークラブ66から見ていこうと思います。

U.C. GUNDAM MECHANICAL HISTORY CHECK:1が載っています。
この記事では、F90ではないのですが、F91のツインヴェスバー装備型、
ヴェスバー装備型Gキャノン、マニピュレーションシステム装備型ザクの
解説が載っています。Gキャノン関連でF90が出てきますが、割愛。

SFCのフォーミュラー戦記0122の紹介記事も載っていました。
アンナフェルさんは、あのまま亡くなったんでしょうか??

オールズモビルの首魁がジョニー・ライデンの典拠になってる
F90のコミックス発売記念の中原れい、山口宏のインタビューがあります。

SDクラブ(文中では、SDコミック)は、20号で休刊になり、
前述の肝心な設定は、活かされることはありませんでした。
F90FFでも拾われることはなさそうですけど…。

また、オールズモビルが完全に火星に隔離されていた訳ではなく、
情報源も資金源もあり、その上で立て篭もった理由があるとしています。
今だとレジオン由来のリソースが使えるからとかでしょうか??
理由って、オリンポスキャノンってことなのかな??

未採用ですが、第13艦隊がフォボス落としをしたり、
F91を考慮し、ビームシールドの存在もほのめかす予定だったようです。
ミノクラを積んだ地上用のグラブロとかの案もあったとか。

あとは、RGM-89ST2 STガンの各部名称が掲載されています。
STは、ここでは、センサーターレットとされていますが、
EBデラーズ紛争編下巻では、ストラテジックトレーナーとなってます。
EBの方は、型式番号も英語の綴りも間違っているのですが、
どちらかと言えば、EBの方が個人的にしっくりくる気がします。
センサーターレットは、装備自体の名称のようにも思えます。
ビークラブ別冊の機動戦士ガンダム作例集にも
STガンが載ってますが、エスティガンとしかルビがありません。
ただ、スペックが載ってるので、資料としては有用ですけど…。
この辺りも今後のF90FFの劇中で判明するんだろうと思います。

1回目は、こんな感じでしょうか。
次回(多分、16日)は、67からの備忘録になります。

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